アーセナルMFトーマスが開幕前に右足首負傷…全治4〜6週間の可能性も?
2021.08.02 09:20 Mon
アーセナルのガーナ代表MFトーマス・パルティが新シーズンの開幕前に負傷した。
アーセナルのミケル・アルテタ監督は試合後、「まだドクターと話をしただけだ。彼は明日、検査を受ける。今の見立てだと、良い状態のように感じない」と述べている。
現時点で離脱期間などの詳細こそ不明だが、アスリートの負傷に関する専門家のラジパル・ブラル氏が自身のツイッターで明かした見立てによると、高位足関節ねん挫が疑われ、程度がグレード1なら、全治4〜6週間を要する見込み。最近だと、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグワイアが強いられたケガと同類だという。
なお、アーセナルは今後、8日のプレシーズンマッチでトッテナムと対戦。14日に行われるプレミアリーグ開幕節でブレントフォードとのアウェイ戦に臨む。
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負傷と復帰を繰り返したアーセナル加入初年度を経て、2年目のシーズンに挑むトーマス。アーセナルデビューイヤーに露呈した稼働率の悪さを払拭するような活躍が期待される新シーズンだが、1日に行われたチェルシーとのプレシーズンマッチに先発すると、前半終盤に右足首を痛め、40分にスイス代表MFグラニト・ジャカとの交代でピッチを後にした。現時点で離脱期間などの詳細こそ不明だが、アスリートの負傷に関する専門家のラジパル・ブラル氏が自身のツイッターで明かした見立てによると、高位足関節ねん挫が疑われ、程度がグレード1なら、全治4〜6週間を要する見込み。最近だと、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグワイアが強いられたケガと同類だという。
なお、アーセナルは今後、8日のプレシーズンマッチでトッテナムと対戦。14日に行われるプレミアリーグ開幕節でブレントフォードとのアウェイ戦に臨む。
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