ローマがウルグアイ代表SBビニャ獲得決定的に! 長期離脱スピナッツォーラの穴埋め補強に
2021.07.20 13:42 Tue
ローマがパウメイラスに所属するウルグアイ代表DFマティアス・ビニャ(23)の獲得を決定的なモノとしたようだ。イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じている。
ジョゼ・モウリーニョ監督の下で新シーズンに臨むローマだが、左サイドバックの主力として計算していたイタリア代表MFレオナルド・スピナッツォーラがユーロ2020で左足のアキレス腱を断裂する重傷を負い、長期離脱を余儀なくされている。
そういった中、マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表DFアレックス・テレスやヘタフェのU-24スペイン代表MFマルク・ククレジャ、ボルシアMGのアルジェリア代表DFラミ・ベンセバイニらが獲得候補に挙がっていた。
しかし、『ディ・マルツィオ』が報じるところによれば、ローマは1000万ユーロ(約12億9000万円)+各種インセンティブという条件でパウメイラスとの契約をまとめたという。
また、ビニャ本人との合意も取り付けており、今後数日以内に移籍が公式発表となる見込みだ。
スピードとスプリント能力、左足のクロス精度を特長とする攻撃型のプレースタイルだが、ウルグアイ人のサイドバックらしく球際でもしっかりと戦える伸びしろ十分の若手だ。
ジョゼ・モウリーニョ監督の下で新シーズンに臨むローマだが、左サイドバックの主力として計算していたイタリア代表MFレオナルド・スピナッツォーラがユーロ2020で左足のアキレス腱を断裂する重傷を負い、長期離脱を余儀なくされている。
しかし、『ディ・マルツィオ』が報じるところによれば、ローマは1000万ユーロ(約12億9000万円)+各種インセンティブという条件でパウメイラスとの契約をまとめたという。
また、ビニャ本人との合意も取り付けており、今後数日以内に移籍が公式発表となる見込みだ。
母国のナシオナルから2020年1月にパウメイラスに加入した23歳は、ここまで公式戦68試合に出場するなど主力サイドバックとして活躍。また、先日まで行われたコパ・アメリカ2021でもウルグアイの左サイドバックの主力として起用されていた。
スピードとスプリント能力、左足のクロス精度を特長とする攻撃型のプレースタイルだが、ウルグアイ人のサイドバックらしく球際でもしっかりと戦える伸びしろ十分の若手だ。
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