サンプドリア、今冬にナポリで構想外のジョレンテ獲得に動く
2020.12.04 01:00 Fri
サンプドリアがナポリで構想外となっている元スペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテ(35)の獲得に動いているようだ。イタリア『Il Secolo XIX』が報じている。
今季もここまでセリエA9試合5ゴールを記録するベテランFWファビオ・クアリアレッラにチームのスコアラーとしての役割を託しているサンプドリア。だが、バックアッパーを務める元イタリア代表FWマノロ・ガッビアディーニがここまでノーゴールと期待されていたような活躍ができておらず、今夏にモナコから獲得したセネガル代表FWケイタ・バルデも筋肉の問題で離脱が続いている。
今回の報道によれば、クアリアレッラ以外に計算のできるストライカー獲得を熱望しているクラウディオ・ラニエリ監督は、ナポリで今季出場機会を得られていないジョレンテの獲得をマッシモ・フェレーロ会長に打診したようだ。
なお、ナポリとの契約が2021年6月までとなっているジョレンテには、サンプドリアのほかにも元スペイン代表FWジエゴ・コスタが長期離脱中のアトレティコ・マドリーと古巣のビルバオが獲得に興味を示しているという。
今季もここまでセリエA9試合5ゴールを記録するベテランFWファビオ・クアリアレッラにチームのスコアラーとしての役割を託しているサンプドリア。だが、バックアッパーを務める元イタリア代表FWマノロ・ガッビアディーニがここまでノーゴールと期待されていたような活躍ができておらず、今夏にモナコから獲得したセネガル代表FWケイタ・バルデも筋肉の問題で離脱が続いている。
なお、ナポリとの契約が2021年6月までとなっているジョレンテには、サンプドリアのほかにも元スペイン代表FWジエゴ・コスタが長期離脱中のアトレティコ・マドリーと古巣のビルバオが獲得に興味を示しているという。
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