「3バックをやる上で一番よくない状況」DF冨安健洋が感じたパナマ戦のポイントは3バックの動き「もう少し運んだり、高い位置を取ったり」

2020.11.14 21:40 Sat
©超ワールドサッカー
パナマ代表戦を終え、一夜明けた14日に日本代表のメンバーが取材に応じた。

日本は13日、パナマと国際親善試合を戦い、南野拓実のPKで1-0と勝利を収めた。
この試合では、前半は[3-4-2-1]のシステムと、出場機会の少ない選手が多く起用されたことでなかなか機能しなかったが、後半に大きく流れを掴みチャンスを演出。主導権を握って試合を進めていた。

一夜明け、DF冨安健洋(ボローニャ)が取材に応対。パナマ戦の感想については「前半は見ていて難しそうだなと感じましたし、前半があったからこそ、後半は主導権を握って、試合を進められたかなと思います」とやはり前半は苦しんだ印象があったとのこと。「1-0という結果に関しては満足してはいけないと思いますし、結果としても実力差を示さなければいけないかなと思います」と、試合内容には満足してはいけないと気を引き締めた。

前半の改善策については「外から見ていただけでは簡単には言えないですけど」と前置きをしながらも「攻守ともに後ろに重いなという印象がありました」とコメント。「3バックをやる上で一番よくない状況が、後ろに人が余りすぎる状況だと僕は思うので、攻撃では3枚のうちの誰かがもう少し運んだり、ボランチに並ぶぐらい高いポジションを取ってボールを動かせれば、違う展開になったと思います」と語り、ディフェンス陣の攻撃関与がもう少しできると考えていたようだ。
その3バックでは、普段コンビを組むDF吉田麻也(サンプドリア)が中央に入り、右にDF植田直通(セルクル・ブルージュ)、左にDF板倉滉(フローニンヘン)が入った。2人については「コウくんもナオくんも所属チームでしっかり試合に出ていますし、トレーニングを一緒にしていても、昔から知っている選手ですが、良い選手だと感じながら、彼らの良いところを盗みながらトレーニングできているし、刺激になっています」とコメント。2人から吸収する部分もあるとしながら「僕も常に良いプレーというか、常に自分の価値を示し続けないといけないなと思いました」と危機感も募らせたようだ。

日本代表デビューを果たしたのは、2年前のパナマ代表戦。今回は出場こそなかったが、最近はCBの主力としてプレーしている。意識については「今は試合に出させてもらっていますし、昨日はコウくんやナオくんが良いプレーをして、どの選手も絶対に試合に出られる確証はないです」とポジション争いがあるとコメント。「練習からアピールしなければいけないですし、所属チームで試合に出続けて、自分の価値を高め続ける必要があるかと思います」とクラブでのプレーが大事だと語った。

一方で、「ずっと試合に出させてもらっている分、チームの結果、無失点、勝つと言うことに意識が向いています」と語り、「最初の頃はチームの結果というより、自分がどう表現するかにフォーカスしていたので、より今はチームの結果を求めていけてるかなと思います」と、自身のパフォーマンス以上に、無失点、勝利というチームのことを考えるようになったと心境の変化を語った。

器用な冨安は、両足が使えることが1つの武器であり、立ち位置によってそれも変化させているとのこと。「基本的に左でやっていますし、昨日僕が見ていて感じたのも、左サイドのCBは左利きである方が有利だなと改めて感じました」とコメント。「僕も左でやるときは意識して左でボールを持った方が選択肢が広がるので、左でやるときは左で、右でやるときは右でプレーすることを意識しています」と、自身のポジションでボールの持ち方を変えていると明かした。
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