アトレティコ関心のラカゼットがアーセナル残留を明言「まだ契約は残っている」
2020.09.13 18:00 Sun
アーセナルのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(29)がアトレティコ・マドリー移籍の可能性を否定した。イギリス『メトロ』が伝えている。
そんなラカゼットには以前からアトレティコを含めた複数クラブが関心を示していると報じられている。ガーナ代表MFトーマス・パルティとのトレードが噂されているが、フランス『レキップ』で移籍の可能性を否定している。
「いやいや、噂が本当なら僕は気に食わないね。でも、重要なのはミケル・アルテタ監督から選ばれること、彼の信頼を得ることだ」
「彼はチームの指揮を執る人間であって上層部の人間ではない。彼が信頼してくれていることは知っているよ」
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2017年夏からアーセナルに加わり、公式戦通算128試合の出場で49ゴールを記録するラカゼット。今季プレミアリーグ開幕戦のフルアム戦でも先制点を挙げていた。「いやいや、噂が本当なら僕は気に食わないね。でも、重要なのはミケル・アルテタ監督から選ばれること、彼の信頼を得ることだ」
「彼はチームの指揮を執る人間であって上層部の人間ではない。彼が信頼してくれていることは知っているよ」
「僕はアーセナルにいる。タイトルを獲得するために5年契約を結んだんだ。契約はあと2年ある。ここに残るよ」
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