札幌そして日本の屋台骨へ、プロ1年目の田中駿汰が新たな相棒を手に抱く決意
2020.07.02 19:00 Thu
◆「この状況を言い訳にしない」
──新型コロナウイルスの影響で長い中断期間がありました。現状のコンディションは?
「一番気にしていたのは体力的な部分だったので、まず全体練習始まってから今までは結構上げて、負荷を高めにやってこれた。結構戻りつつあります。あとは、僕らはまだ練習試合をしていないので、試合の体力がどうなっているかはわからないですけど、徐々にコンディションは上がってきています」
──キャリアを通じてサッカーをしない期間がここまで空く事は無かったと思います。この中断期間中の過ごし方、気を付けていたことは?
「中断期間は、大学の頃からやってもらっているトレーナーの方に、カラダのズレとか呼吸の使い方、体幹とかを中心に、オンラインでトレーニングを増やしていました」
──試合が続くシーズン中ではなかなかできないことをやられていたんですね
「そうですね。時間が無いと中々できない事なので。いい期間にはなったかと思います」
──プロ1年目のシーズンですが、その中で開幕直後にこういった形になってしまいました。心境はいかがですか?
「想定していた事とは全く違う状況になっていますけど、でもこういう状況をプラスに変えられるように、気持ちの部分ですね。この状況を言い訳にせず、自分のカラダと向き合う期間が増えたということでとらえる事ができれば、その後の再開した時により良いパフォーマンスができるのではないかと思っています」
──実際にピッチに戻ってトレーニングをした時にギャップやコンディションの部分での変化を感じましたか?
「やっぱり中断期間があって、コンサドーレは難しいというか頭を使う練習が多いので、その頭を使う練習を久しぶりにやった時は結構苦戦しました。でも、中断期間前より今はコンビネーションもいいし、コミュニケーションも取れているので、よりいいチームになっているのではないかと思います」
──個人的に何かやっていた事はありますか?
「YouTubeでいろんな選手の動画を観たりしました」
──プロになって実際にベンチでチームの試合を観る、試合に関わりました。そこで感じたものはありますか?
「サポーターの方がスタジアムに入っての試合というのはしたことがなかったです。あの雰囲気の中でベンチに入ることはできましたけど、実際ピッチに立つことができれば、またもっと違う感情というか気持ちになるのではないかと思います。早くピッチに立ってサポーターの皆さんの目の前で、しっかり自分のプレーというのを表現したいなと思っています」
──新型コロナウイルスの影響で長い中断期間がありました。現状のコンディションは?
「一番気にしていたのは体力的な部分だったので、まず全体練習始まってから今までは結構上げて、負荷を高めにやってこれた。結構戻りつつあります。あとは、僕らはまだ練習試合をしていないので、試合の体力がどうなっているかはわからないですけど、徐々にコンディションは上がってきています」
──キャリアを通じてサッカーをしない期間がここまで空く事は無かったと思います。この中断期間中の過ごし方、気を付けていたことは?
「中断期間は、大学の頃からやってもらっているトレーナーの方に、カラダのズレとか呼吸の使い方、体幹とかを中心に、オンラインでトレーニングを増やしていました」
──試合が続くシーズン中ではなかなかできないことをやられていたんですね
「そうですね。時間が無いと中々できない事なので。いい期間にはなったかと思います」
──プロ1年目のシーズンですが、その中で開幕直後にこういった形になってしまいました。心境はいかがですか?
「想定していた事とは全く違う状況になっていますけど、でもこういう状況をプラスに変えられるように、気持ちの部分ですね。この状況を言い訳にせず、自分のカラダと向き合う期間が増えたということでとらえる事ができれば、その後の再開した時により良いパフォーマンスができるのではないかと思っています」
──実際にピッチに戻ってトレーニングをした時にギャップやコンディションの部分での変化を感じましたか?
「やっぱり中断期間があって、コンサドーレは難しいというか頭を使う練習が多いので、その頭を使う練習を久しぶりにやった時は結構苦戦しました。でも、中断期間前より今はコンビネーションもいいし、コミュニケーションも取れているので、よりいいチームになっているのではないかと思います」
──個人的に何かやっていた事はありますか?
「YouTubeでいろんな選手の動画を観たりしました」
──プロになって実際にベンチでチームの試合を観る、試合に関わりました。そこで感じたものはありますか?
「サポーターの方がスタジアムに入っての試合というのはしたことがなかったです。あの雰囲気の中でベンチに入ることはできましたけど、実際ピッチに立つことができれば、またもっと違う感情というか気持ちになるのではないかと思います。早くピッチに立ってサポーターの皆さんの目の前で、しっかり自分のプレーというのを表現したいなと思っています」
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