札幌そして日本の屋台骨へ、プロ1年目の田中駿汰が新たな相棒を手に抱く決意
2020.07.02 19:00 Thu
◆「3バックの真ん中がやりやすい」
──今シーズン北海道コンサドーレ札幌で魅せたい、やっていきたいことはありますか?
「自分の特長であるビルドアップの部分はしっかりと出していきたいなと思っていますし、ボランチで出ても後ろで出てもどっちでも行けるっていうのを、森保さんも評価してくれていたと思います。そこは変わらず両方の質を上げて行って、まずはチームでしっかりポジションを掴む事っていうのを今は目標にやっています」
──システム的に五輪代表とペトロヴィッチ監督のやっているものは並びとしては一緒だと思います。クラブでのプレーを活かせそうな部分は感じていますか?
「感覚としてはコンサドーレでやっている時も、代表でやっている時も結構似たような感じでできていたので、コンサドーレでしっかりやっていれば、代表でも3バックっていうのはそつなくできるのではないかと思っています。特にミシャのサッカーは結構頭を使うので、それをできれば代表にもプラスになっていくのではないかと思います」
──センターバックとボランチでは、どちらがやりやすいとかありますか?
「今は3バックの真ん中が僕としては一番やり易いなと思っています」
──それは守備の面もフィードの面も含めてですか?
「そうですね。コンサドーレの3バックの真ん中はボランチ的な役割もあるので、前にも上がれますし自分から攻撃のスイッチを入れられるポジションなので、そこに最近魅力を感じて頑張っています」
──宮澤裕樹選手と似たような役割になると思います。センターバック、ボランチとしてプレーしている先輩から学ぶ部分・盗める部分はありますか?
「そうですね。裕樹さんは常に色んなことを考えて試合中やっているので、頭の賢さっていうのはしっかり学ばないといけない部分だなと思いますし、裕樹さんもどっちでもできるので、そこは自分もそういう裕樹さんと似たようなタイプなので、でもやっぱりプラスαで自分の良さ・違いを出していかないといけないなと思います」
──今シーズン北海道コンサドーレ札幌で魅せたい、やっていきたいことはありますか?
「自分の特長であるビルドアップの部分はしっかりと出していきたいなと思っていますし、ボランチで出ても後ろで出てもどっちでも行けるっていうのを、森保さんも評価してくれていたと思います。そこは変わらず両方の質を上げて行って、まずはチームでしっかりポジションを掴む事っていうのを今は目標にやっています」
──システム的に五輪代表とペトロヴィッチ監督のやっているものは並びとしては一緒だと思います。クラブでのプレーを活かせそうな部分は感じていますか?
「感覚としてはコンサドーレでやっている時も、代表でやっている時も結構似たような感じでできていたので、コンサドーレでしっかりやっていれば、代表でも3バックっていうのはそつなくできるのではないかと思っています。特にミシャのサッカーは結構頭を使うので、それをできれば代表にもプラスになっていくのではないかと思います」
──センターバックとボランチでは、どちらがやりやすいとかありますか?
「今は3バックの真ん中が僕としては一番やり易いなと思っています」
──それは守備の面もフィードの面も含めてですか?
「そうですね。コンサドーレの3バックの真ん中はボランチ的な役割もあるので、前にも上がれますし自分から攻撃のスイッチを入れられるポジションなので、そこに最近魅力を感じて頑張っています」
──宮澤裕樹選手と似たような役割になると思います。センターバック、ボランチとしてプレーしている先輩から学ぶ部分・盗める部分はありますか?
「そうですね。裕樹さんは常に色んなことを考えて試合中やっているので、頭の賢さっていうのはしっかり学ばないといけない部分だなと思いますし、裕樹さんもどっちでもできるので、そこは自分もそういう裕樹さんと似たようなタイプなので、でもやっぱりプラスαで自分の良さ・違いを出していかないといけないなと思います」
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