ジョルジーニョ代理人がユベントス移籍を一蹴「連絡は一度もない」
2020.04.22 10:15 Wed
チェルシーに所属するイタリア代表MFジョルジーニョ(28)の代理人がユベントス移籍話を一蹴した。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。
そのジョルジーニョは、チェルシーとの契約を2023年6月まで残している状況だが、師弟関係にあるサッリ氏が指揮を執るユベントスへの移籍もにわかに噂されている。
しかし、ジョルジーニョの代理人であるジョアン・サントス氏がその可能性をキッパリと否定。チェルシーと契約延長を行う話をすると明かした。
「ユベントス? そういった記事を読んだが、接触はしていない」
「彼はロンドンでとても満足している。自分の価値を証明しているし、あと3年契約を残している。そして7月には、チェルシーと4年目の延長オプションについて交渉する可能性がある」
「ユベントスの移籍市場での戦略は分からないが、これが我々の将来の計画だ。繰り返し言うが、ビアンコネロ(ユベントスの愛称)も他のチームもジョルジーニョ獲得に名乗り上げていない」
「ディレクターのパラティッチ氏とは何年も前から良く知っているが、彼がジョルジーニョについて聞いてくる電話は一度もなかったよ」
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2018年夏、ナポリ時代の恩師であるマウリツィオ・サッリ氏を追う形でチェルシー入りしたジョルジーニョ。そのサッリ氏がユベントスに移り、フランク・ランパード体制に移行した今シーズンも中断明けまで主力として活躍を続けている。しかし、ジョルジーニョの代理人であるジョアン・サントス氏がその可能性をキッパリと否定。チェルシーと契約延長を行う話をすると明かした。
「ユベントス? そういった記事を読んだが、接触はしていない」
「サッリもマネージャーもジョルジーニョについての情報を求め、私に連絡をしてきたことはない。その情報については、今のところ何も知らない」
「彼はロンドンでとても満足している。自分の価値を証明しているし、あと3年契約を残している。そして7月には、チェルシーと4年目の延長オプションについて交渉する可能性がある」
「ユベントスの移籍市場での戦略は分からないが、これが我々の将来の計画だ。繰り返し言うが、ビアンコネロ(ユベントスの愛称)も他のチームもジョルジーニョ獲得に名乗り上げていない」
「ディレクターのパラティッチ氏とは何年も前から良く知っているが、彼がジョルジーニョについて聞いてくる電話は一度もなかったよ」
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