前線の入れ替え目論むユーベ、バレンシアの東京五輪世代FWに注目か
2020.03.10 11:00 Tue
ユベントスがバレンシアに所属するU-21スペイン代表FWフェラン・トーレス(20)に関心を寄せているようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じた。
昨夏にオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(20)やトルコ代表DFメリフ・デミラル(21)など、若手DFを獲得したユベントス。スポーツ・ディレクター(SD)を務めるファビオ・パラティチ氏は、今夏の移籍市場で前線の選手の入れ替えを考慮しており、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドをサポートできるような選手を1、2名獲得する意向を持っているようだ。
そのなかで、世界屈指のドリブラーであるブラジルFWドウグラス・コスタの後継者獲得を目論んでいる模様。メインターゲットはフィオレンティーナのイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(22)のようだが、バルセロナやレアル・マドリーが関心を示すフェラン・トーレスに切り替えることを検討しているという。
6歳からバレンシアの下部組織に在籍するフェラン・トーレスは、今シーズン本格的にブレイクした東京五輪世代のアタッカー。今シーズンはここまでの公式戦34試合で5ゴール6アシストの成績を収めているが、2021年6月までの契約となっているバレンシアからの新契約締結オファーを拒否したとの情報もあり、今夏のステップアップが有力視されている。
昨夏にオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(20)やトルコ代表DFメリフ・デミラル(21)など、若手DFを獲得したユベントス。スポーツ・ディレクター(SD)を務めるファビオ・パラティチ氏は、今夏の移籍市場で前線の選手の入れ替えを考慮しており、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドをサポートできるような選手を1、2名獲得する意向を持っているようだ。
6歳からバレンシアの下部組織に在籍するフェラン・トーレスは、今シーズン本格的にブレイクした東京五輪世代のアタッカー。今シーズンはここまでの公式戦34試合で5ゴール6アシストの成績を収めているが、2021年6月までの契約となっているバレンシアからの新契約締結オファーを拒否したとの情報もあり、今夏のステップアップが有力視されている。
|
関連ニュース