シティのCB問題緩和なるか…ラポルテに近く全体練習合流の可能性
2020.01.01 11:20 Wed
マンチェスター・シティに所属するフランス代表DFアイメリク・ラポルテの復帰が近づいているという。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
「今の彼は1人別メニューを消化している。だが、すでにピッチでトレーニングをこなしており、(完全復活の)最終段階だ。1週間〜10日間ぐらいで戻り、我々とのトレーニングに合流できると思う」
今シーズンのシティはプレミアリーグ3連覇がかかっているが、開幕から20試合消化の現時点で3位に位置しており、1試合未消化の首位リバプールを14ポイント差で追いかける状況。そのなかで、グアルディオラ監督はラポルテやイングランド代表DFジョン・ストーンズの相次ぐ負傷離脱により、ブラジル代表MFフェルナンジーニョらを最終ラインに起用するなど、センターバック陣のやりくりに苦しんでいる。
PR
ラポルテは昨年8月31日に行われたプレミアリーグ第4節のブライトン&ホーヴ・アルビオンFC戦で右ヒザに重傷を負い、9月に手術。その際、ジョゼップ・グアルディオラ監督は半年ほどの離脱予想を口にしたが、当初の見込みより早期復帰の可能性が出てきたという。スペイン人指揮官は1日に本拠地で行われるプレミアリーグ第21節のエバートン戦に向けた会見で、ラポルテについて「良くなっている」と話し始めると、こう続けた。今シーズンのシティはプレミアリーグ3連覇がかかっているが、開幕から20試合消化の現時点で3位に位置しており、1試合未消化の首位リバプールを14ポイント差で追いかける状況。そのなかで、グアルディオラ監督はラポルテやイングランド代表DFジョン・ストーンズの相次ぐ負傷離脱により、ブラジル代表MFフェルナンジーニョらを最終ラインに起用するなど、センターバック陣のやりくりに苦しんでいる。
PR
|
関連ニュース