アルテタ新体制のアーセナル、1月にラビオをレンタル?
2019.12.27 11:55 Fri
ユベントスに所属するフランス代表MFアドリアン・ラビオ(24)に対して、アーセナル移籍の可能性が浮上した。イギリス『メトロ』が報じている。ラビオは今夏、パリ・サンジェルマン(PSG)からフリートランスファーでユベントスに加入。今シーズンのここまで公式戦12試合に出場しているが、ゴールとアシスト共になく、そのうちの5つが途中出場と絶対的な地位を築くに至っていない。
そのラビオに対して、アーセナルが来年1月の主要ターゲットとして関心を寄せているという。ミケル・アルテタ新監督はスイス代表MFグラニト・ジャカの将来が不透明な状況下にある中盤の強化を求め、ラビオのレンタルを狙っている模様だ。
なお、アーセナルは26日、プレミアリーグ第19節のボーンマス戦に臨み、1-1のドロー。このゲームがアルテタ新体制の初陣だったが、白星で飾れず、公式戦4試合で白星から遠ざかっている。
なお、アーセナルは26日、プレミアリーグ第19節のボーンマス戦に臨み、1-1のドロー。このゲームがアルテタ新体制の初陣だったが、白星で飾れず、公式戦4試合で白星から遠ざかっている。
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