リバプールに痛手…右ヒザに問題抱えるマティプに最大6週間離脱の可能性
2019.10.29 15:00 Tue
リバプールの元カメルーン代表DFジョエル・マティプに6週間離脱の可能性が浮上している。イギリス『イブニング・スタンダード』が報じている。
右ヒザに問題を抱えているマティプの状態に関してユルゲン・クロップ監督は先日、「通常、2週間ほどで解決できる類のものであり、大ケガではない」と、軽傷であることを強調していた。
しかし、『イブニング・スタンダード』が伝えるところによれば、マティプの右ヒザのケガは当初、想定された以上に深刻なものであり、最大6週間の離脱を強いられる可能性があるという。
仮に、同紙の報道が正しければ、マティプはチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージの残り3試合に加え、プレミアリーグのマンチェスター・シティ戦、エバートンとのマージーサイド・ダービーなど最大10試合を欠場することになるかもしれない。
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今シーズンここまで公式戦10試合に出場し2ゴールを挙げるなど、リバプールの快進撃の立役者の1人となっているマティプ。だが、直近の公式戦5試合ではプレミアリーグ第9節のマンチェスター・ユナイテッド戦にフル出場した以外、4試合を欠場している。しかし、『イブニング・スタンダード』が伝えるところによれば、マティプの右ヒザのケガは当初、想定された以上に深刻なものであり、最大6週間の離脱を強いられる可能性があるという。
仮に、同紙の報道が正しければ、マティプはチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージの残り3試合に加え、プレミアリーグのマンチェスター・シティ戦、エバートンとのマージーサイド・ダービーなど最大10試合を欠場することになるかもしれない。
なお、リバプールはマティプ不在の直近4試合でクリーンシートを記録できておらず、DFデヤン・ロブレンやDFジョー・ゴメスら代役の奮起が求められるところだ。
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