EL制覇のサッリ、ユーベ行きが現実味…チェルシーに退団意向を表明
2019.06.01 11:30 Sat
チェルシーを率いるマウリツィオ・サッリ監督(60)にユベントス行きの可能性が高まっているという。イタリア『スカイ』が報じた。
グラノフスカイア氏はサッリ氏の意向を受け止め、会長のロマン・アブラモビッチ氏にその旨を伝達することを約束。数日中に退任容認の最終回答を出すとされ、後任としてダービーのフランク・ランパード監督を候補に挙げている模様だ。
ユベントス行きが憶測として浮上するサッリ氏は今シーズンからチェルシーを指揮。批判の声に晒されながら、最終的にプレミアリーグで3位に入り、ヨーロッパリーグ(EL)でも優勝を成し遂げ、チャンピオンズリーグ(CL)権をもたらした。
最近、今シーズン限りでの退任が決定したマッシミリアーノ・アッレグリ氏の後任に注目が集まるユベントスとの個人合意報道も飛び出しているサッリ氏。今回の報道が事実であれば、サッリ氏のユベントス行きは時間の問題かもしれない。
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サッリ氏とファリ・ラマダニ代理人は5月31日、チェルシーのディレクターを務めるマリナ・グラノフスカイア氏と会談。その席で家族や自身のフットボール感などを理由にチェルシーを去り、イタリアに戻りたい主旨を伝えたという。ユベントス行きが憶測として浮上するサッリ氏は今シーズンからチェルシーを指揮。批判の声に晒されながら、最終的にプレミアリーグで3位に入り、ヨーロッパリーグ(EL)でも優勝を成し遂げ、チャンピオンズリーグ(CL)権をもたらした。
最近、今シーズン限りでの退任が決定したマッシミリアーノ・アッレグリ氏の後任に注目が集まるユベントスとの個人合意報道も飛び出しているサッリ氏。今回の報道が事実であれば、サッリ氏のユベントス行きは時間の問題かもしれない。
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