“逆境”に負けずのスールシャール「リバプールのチャンスは記憶にない」
2019.02.25 15:50 Mon
マンチェスター・ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール暫定監督がリバプール戦を回想した。イギリス『BBC』が報じた。
ただ、この試合のユナイテッドは“中盤の番人”セルビア代表MFネマニャ・マティッチをケガで欠いた上、前半だけでスペイン代表MFアンデル・エレーラ、元同代表MFフアン・マタ、イングランド代表MFジェシー・リンガードの3名が負傷交代。まさに逆境下の戦いだった。
それでも、昨年12月の就任から依然として国内無敗を続けるスールシャール暫定監督の下、ユナイテッドは[4-3-1-2]から[4-2-3-1]の布陣にシフトチェンジしながら粘り強く戦い抜き、手堅く勝ち点1をゲット。スールシャール暫定監督は試合後、次のように話した。
「前半はあらゆる面がうまくいかなかった。4人もケガするなんてね。そのせいで、マーカス・ラッシュフォードをプレーさせ続けなければならなくなった。タフな午後だったよ」
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プレミアリーグ4位のユナイテッドは24日、本拠地オールド・トラフォードで行われた第27節で暫定2位のリバプールと対戦。来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得するためにも是が非でも勝ち切りたい一戦だったが、ゴールレスドローに終わった。それでも、昨年12月の就任から依然として国内無敗を続けるスールシャール暫定監督の下、ユナイテッドは[4-3-1-2]から[4-2-3-1]の布陣にシフトチェンジしながら粘り強く戦い抜き、手堅く勝ち点1をゲット。スールシャール暫定監督は試合後、次のように話した。
「前半はあらゆる面がうまくいかなかった。4人もケガするなんてね。そのせいで、マーカス・ラッシュフォードをプレーさせ続けなければならなくなった。タフな午後だったよ」
「だが、リバプールのチャンスは記憶にない。彼らがポゼッションを握ったが、デ・ヘアのセーブも思い出せない。マクトミネイは素晴らしかったね。ショーも良いゲームをしてくれた」
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