日本サッカー協会(JFA)は5日、ポルティモネンセに所属するFW
中島翔哉と川崎フロンターレでプレーするMF
守田英正の同国代表離脱を正式発表した。
両選手の離脱理由は共に負傷のため。守田は4日にUAEで行われたトレーニングで右太もも裏に痛みを訴えて、トレーナーと共にそのままピッチを後にした。
これを受け、日本代表はベティスのMF
乾貴士とアル・アインのDF
塩谷司を追加招集。背番号は乾が「10」、塩谷が「18」をつけ、共に森保一体制初招集となる。
アジアカップに臨む日本代表はグループFでオマーン代表、ウズベキスタン代表、トルクメニスタン代表と同居。9日の初戦でトルクメニスタンと激突する。