代表復帰のモラタ、W杯メンバー落選は「全てが大惨事」
2018.09.05 14:35 Wed
▽チェルシーに所属するスペイン代表FWアルバロ・モラタが、ロシア・ワールドカップ(W杯)メンバー落選の衝撃を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えている。
▽モラタは、チェルシーでの不振と同じくしてスペイン代表内でも当落線上に。結局、フレン・ロペテギ元監督(現マドリー指揮官)の選出するW杯メンバーからは外れている。
▽しかし、ルイス・エンリケ新監督の船出でもあるUEFAネイションズリーグに臨むスペイン代表が先月末に発表され、モラタは復帰。今夏の失望と、これからの期待を口にしている。
「昨シーズン、僕は幸せじゃなかった。全てが大惨事だったよ」
「夏にTVであれを観ていて、最大級の夢でもあって最悪の時間だったんだ。本当に難しい時間が流れた」
「フレン・ロペテギ(元スペイン代表監督)に腹を立てているわけじゃない。あれは彼の見解だ。僕は(チェルシーで)ベストのシーズンを過ごしていなかった」
「僕は彼(ロペテギ)が最高であって欲しいと願うし、レアル・マドリーに居る今はもっとそう思う」
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▽昨年の夏、出場機会を求めるモラタはレアル・マドリーを出て、チェルシーに到着。しかし、シーズン序盤こそハットトリックを決めるなど活躍を披露したが、終盤にはゴール数が激減。リーグ戦では第20節以降、2得点しか挙げられず、最終的に11ゴールという結果に終わった。▽しかし、ルイス・エンリケ新監督の船出でもあるUEFAネイションズリーグに臨むスペイン代表が先月末に発表され、モラタは復帰。今夏の失望と、これからの期待を口にしている。
「昨シーズン、僕は幸せじゃなかった。全てが大惨事だったよ」
「僕にとって困難な時だった。けど、過去のことについて考えるのは意味がないね。次のワールドカップに行くために、できることは全てやる」
「夏にTVであれを観ていて、最大級の夢でもあって最悪の時間だったんだ。本当に難しい時間が流れた」
「フレン・ロペテギ(元スペイン代表監督)に腹を立てているわけじゃない。あれは彼の見解だ。僕は(チェルシーで)ベストのシーズンを過ごしていなかった」
「僕は彼(ロペテギ)が最高であって欲しいと願うし、レアル・マドリーに居る今はもっとそう思う」
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