「ヴィニが小さく見える」ヴィニシウスが八村塁も出場したNBAの試合を観戦!レブロン・ジェームズらとユニフォーム交換「オーラが凄い」

2023.12.26 17:35 Tue
Getty Images
レアル・マドリーの2人が揃ってNBAの試合を観戦している。今シーズンもマドリーの主力として公式戦13試合に出場し、6ゴール4アシストを記録していたブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール。だが、11月のブラジル代表での試合で左足を負傷し、しばらく戦列を離れている状況だ。
年明けの復帰を目指すヴィニシウスは、同じく負傷中のフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガとともにアメリカでトレーニング中。そのオフを利用して連日NBAの試合を訪れている。

その2人がクリスマスに訪れたのは、八村塁も所属するロサンゼルス・レイカーズとボストン・セルティックスの一戦。試合前にはNBAのスター選手であるレイカーズのレブロン・ジェームズや、夏にNBA史上最高額でセルティックスと契約延長したジェイレン・ブラウンらとユニフォームも交換している。

ヴィニシウスとレブロンがユニフォームを交換する様子は、NBAの公式SNSでも紹介されており、ファンからは「ヴィニシウスは毎日NBAの試合に来ている」、「ヴィニが小さく見える」、「2人のオーラが凄い」、「すごい2ショットだ」と反響が寄せられている。

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ヴィニシウスがCL最優秀選手に輝く! 最優秀若手選手はベリンガムに

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レアル主将としてビッグイヤー獲得のナチョ「人生で最高の日の1つ」、自らの去就には触れず

レアル・マドリーのスペイン代表DFナチョ・フェルナンデスがビッグイヤー獲得を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 クラブ15度目のチャンピオンズリーグ(CL)制覇を目指し、1日の決勝、ドルトムント戦に臨んだマドリー。前半は苦しみながらも、スペイン代表DFダニエル・カルバハルとブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが後半にゴールを決め、2-0の勝利を収めた。 センターバックとして無失点に貢献したのがナチョ。チームキャプテンにも就任した今シーズンは、守備陣にケガ人が多発したなかで公式戦45試合に出場し、シーズン最後の大舞台でも最終ラインからチームをまとめた。 初めてキャプテンとしてビッグイヤーを掲げたナチョは、試合後に自らの想いを告白。「人生で最高の日の1つ」とその価値の高さを表現している。 「これはとてつもないことだ。このクラブには生涯を捧げているし、こういったことを達成するには多くの努力が必要だ。そして、今日は僕の人生で最も幸せな日だ」 「ドルトムントが素晴らしい試合をしたから、非常に難しい試合となり、苦しんだ。だけど僕らは難しい局面においても自分たちの力を発揮する方法を知っている。それがマドリーのDNAだからね。これはクラブの歴史を作り続けるためのさらなる夜、さらなる決勝戦、さらなる欧州カップだ」 「キャプテンになった今の僕にとって最も特別なトロフィーだから、できる限り高く掲げたい。これはこのクラブへの賛辞だ。夢は叶うし、今日は僕の人生で最高の日の1つだ」 また、契約満了による今シーズン限りでの退団が有力視されるナチョだが、「そのことについては話したくない」とコメント。「自らのクラブの歴史を作り続けることができてとても嬉しいし、それしか考えていない」と今後についてはぼかした。 2024.06.02 17:35 Sun

「16回目の優勝に向けた出発点」 レアル・マドリー会長の視線は早くも次のビッグイヤーに!

レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長がチャンピオンズリーグ(CL)優勝にコメントした。スペイン『マルカ』が報じている。 1日にウェンブリー・スタジアムで行われたCL決勝のドルトムントvsレアル・マドリー。こう着状態が続いたが、後半にダニエル・カルバハルとヴィニシウス・ジュニオールがゴールのレアル・マドリーが守りでも無失点で切り抜け、2-0で勝利した。 2季ぶり15度目のCL制覇にペレス会長も「とても幸せだ。このCLを制するのは簡単じゃない。ただ、この大会のマドリーは誰もが知る歴史がある。モチベーション高く、良い試合をしたし、15個目となるこのカップにふさわしい」と歓喜した。 現職に就いてから通算7個目のビッグイヤー獲得となるレアル・マドリー会長はまた、クラブでの最後となるトニ・クロースに「トップで引退するのは彼の望みだった。彼は間違いなくレアル・マドリーの偉大なレジェンドの1人になる」と賛辞を送った。 そして、レアル・マドリーのファンにも「ファンのみんなに会えて感激している。彼らは勝利のために選手を後押ししてくれる存在」と感謝し、「これは16回目の優勝に向けた出発点だ」と早くも次のビッグイヤー獲得を意識した。 2024.06.02 16:20 Sun

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今月で32歳迎えるアラバ…マドリーは戦列復帰時期を慎重に慎重に思案中

レアル・マドリーがオーストリア代表“スタッフ”ダビド・アラバ(31)の戦列復帰計画を策定中だ。スペイン『Relevo』が伝える。 昨年末に左ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負い、以来ピッチから遠ざかるアラバ。今夏オーストリア代表の中枢として臨むはずだったユーロ2024を断念せざるを得なくなった。 若い選手も少なくないオーストリア代表…同国サッカー連盟が苦肉の策として練り上げたのが、アラバの「スタッフ帯同」で、マドリーも快く許可したことでユーロ2024へ参戦。 その一方、マドリーはマドリーで重要な戦力アラバの復帰時期を慎重に議論。現状、アラバは芝生の上でランニングすることもまずい状況で、来季頭の公式戦復帰は描けないという。 9月には練習復帰が可能なようだが、すぐに公式戦で起用できるわけではなく、今のところ「10月中に90分間プレーさせる」がマドリーの目標となっているようだ。 若手時代からその名を知られるアラバも今月で32歳。現マドリーはセンターバックにアントニオ・リュディガー、エデル・ミリトンがおり、逸材レニー・ヨロを今夏獲得の可能性も。 アラバは選手キャリアの後半を戦うなか、来季がターニングポイントとなりそうだ。 2024.06.13 15:15 Thu

レアルのヴィルツへの関心は本物? 事前合意は不確かも来夏のトップターゲットか

レアル・マドリーがレバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(21)に興味を示している可能性は高いようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じた。 2020年7月にファーストチームに昇格し、今シーズンはチームのブンデスリーガ無敗優勝に大きく貢献したヴィルツ。10番を背負う中心選手としてリーグ戦32試合で11ゴール11アシストを記録し、リーグの最優秀選手にも選ばれた。 かねてから国内外のビッグクラブから関心を寄せられるなか、スペイン『マルカ』は先日、レアル・マドリーとヴィルツの間で、2025年夏の移籍に向けた協定が交わされていると報道。移籍金1億5000万ユーロ(約254億円)程度で移籍の可能性が伝えられていた。 しかし、これに反応した『スカイ・スポーツ』はその協定の存在を否定。しかし、マドリーやバイエルンがヴィルツを2025年夏の獲得リスト筆頭に挙げていることははっきりしているという。 なお、ユーロ2024のドイツ代表に帯同しているヴィルツは先週、「僕の契約は誰もが知っている」とコメント。レバークーゼンと残す2027年6月までの契約を強調しながら、今は目の前の大舞台に集中していると語っていた。 「今はそのことを話す時ではない。レバークーゼンでとても良い時間を過ごしているし、居心地もいい。今はユーロのことが100%頭にある。他のことは今は気にしていない」 今夏はすでにパリ・サンジェルマン(PSG)からフランス代表FWキリアン・ムバッペ(25)の加入が決まっているマドリー。1年後にもビッグディール成立となるのだろうか。 2024.06.11 16:42 Tue

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来夏の新CWCに「参加しない」…欧州王者レアルのアンチェロッティ監督が出場報酬に不服

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