アーセナル、“フランスのドンナルンマ”の獲得に関心か

2017.07.09 14:55 Sun
Getty Images
アーセナルが“フランスのドンナルンマ”の獲得に興味を示しているようだ。フランス『le 10 sport』が報じている。

▽アーセナルでは、今夏の移籍市場でコロンビア代表GKダビド・オスピナ(28)の退団が濃厚とされ、ローマからレンタルバックしたポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(27)も新天地を求める可能性が高いとみられている。
▽そのため、今夏のGK補強が急務となっているアーセン・ヴェンゲル監督率いるチームは、トゥールーズに所属するU-20フランス代表GKアルバン・ラフォン(18)の獲得に関心を示しているようだ。

▽トゥールーズの下部組織出身のラフォンは、2015年12月に行われたニース戦で16歳と10カ月という、GKとしてはフランスサッカー史上最年少でリーグ・アンデビューを飾った早熟の天才GKだ。高い身体能力を生かしたショットストップに加え、年齢を感じさせない抜群の判断力とポジショニングセンスは、国内で“フランスのドンナルンマ”と評されている。

▽アーセナルは、18歳ながらトゥールーズで公式戦60試合に出場している逸材GKをセカンドGKとして迎え入れ、将来的には元チェコ代表GKペトル・チェフ(35)の後釜に据える考えを持っているようだ。
▽また、アーセナルはラフォンと同様にサンテチェンヌに所属するフランス代表GKステファーヌ・リュフィエ(30)の獲得にも関心を示しているようだ。ラフォンと異なり、フランスのフル代表でのプレー経験もあり、リーグ・アン屈指の守護神として知られる同選手は、チェフのバックアッパーという意味では最適な人材だ。

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ナント、肋骨骨折で離脱中の守護神ラフォンとの契約を2027年まで延長

ナントは4日、フランス人GKアルバン・ラフォン(24)との契約延長を発表した。新契約は2027年6月30日までとなる。 トゥールーズの下部組織出身のラフォンは、2018年7月にフィオレンティーナへ完全移籍。フィオレンティーナでは公式戦38試合に出場。セリエAでも34試合に出場していたが、2019年7月にナントへと2年間のレンタル移籍に出されると、2021年4月にナントが買取オプションを行使し完全移籍。 守護神として活躍するナントでは、これまで在籍5年間で157試合に出場。2021年4月からはキャプテンを務めていた。なお、今季もリーグ・アン開幕戦のトゥールーズ戦に先発したが、この試合で肋骨骨折と肺の挫傷による気胸を見舞われ、現在は療養中となっている。 ラフォンはU-16から世代別のフランス代表としてプレー経験があり、2022年9月にはフル代表にも選出されている。 2023.09.05 07:10 Tue

「えぐぅ」「美しすぎる」「パーフェクト」ハットトリックのディ・マリア、GKノーチャンスの衝撃的な先制ゴールが話題「今大会ベストゴール」

ユベントスのアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアの圧巻のゴールが話題だ。 23日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント・プレーオフ2ndレグでユベントスはアウェイでナントと対戦した。 1stレグをホームで引き分けたユベントス。アウェイの地での勝利が必要だったが、ディ・マリアが奮起。開始5分で先制すると、20分にはPKをしっかりと決めて2点目。そして78分にはハットトリックとなるゴールを決め、0-3での勝利に大きく貢献した。 そのディ・マリアのゴールの中、先制点となったゴールがスーパーゴールだと話題。ボックス右角で待ち構えたディ・マリアは、ニコロ・ファジョーリのパスをダイレクトシュート。完璧な弧を描いたシュートがゴール左上に決まった。 これにはGKアルバン・ラフォンもただただ見送ることしか出ないないパーフェクトなものに。ファンも「えぐぅ」、「今大会ベストゴール」、「とんでもない」、「美しすぎる」、「パーフェクトだ」、「あり得ないゴール」と称賛の言葉を寄せている。 <span class="paragraph-title">【動画】大会ベストゴール級!ディ・マリアのとんでもないスーパーゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>アーカイブ配信<a href="https://t.co/eKt0nKBtak">https://t.co/eKt0nKBtak</a> <a href="https://t.co/bynRyMSMaM">pic.twitter.com/bynRyMSMaM</a></p>&mdash; WOWOWサッカー (@wowow_soccer) <a href="https://twitter.com/wowow_soccer/status/1628932695404478464?ref_src=twsrc%5Etfw">February 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.24 11:30 Fri

フランス代表でメンバー変更…負傷のロリス&テオが辞退で2選手が追加招集

フランスサッカー連盟(FFF)は19日、UEFAネーションズリーグ(UNL)に臨む同国代表のメンバー変更を発表した。 フランスは、UNLで22日にホームでオーストリア代表と、25日にアウェイでデンマーク代表と対戦予定だ。 だが、今回の発表によると、キャプテンを務めるGKウーゴ・ロリス(トッテナム)、DFテオ・エルナンデス(ミラン)がいずれも負傷により招集を辞退。 代わってGKアルバン・ラフォン(ナント)、DFリュカ・ディーニュ(エバートン)の2選手が追加招集されている。 また、先日にはMFアドリアン・ラビオ(ユベントス)の辞退に伴い、MFブバカル・カマラ(アストン・ビラ)が追加招集されていたが、同選手も負傷したことで、MFジョルダン・ヴェレトゥ(マルセイユ)が代替招集となっている。 2022.09.19 22:39 Mon

ナントが正GKラフォンの買取OPを行使、フィオレンティーナから2年間のレンタル中

ナントは29日、フィオレンティーナからレンタル移籍中のフランス人GKアルバン・ラフォン(22)の買い取りオプションを行使したことを発表した。 クラブの発表によると、ラフォンは2024年夏まで契約を結んだとのことだ。 トゥールーズの下部組織出身のラフォンは、2018年7月にフィオレンティーナへと完全移籍を果たす。 フィオレンティーナでは公式戦38試合に出場。セリエAでも34試合に出場していたが、2019年7月にナントへと2年間のレンタル移籍を果たしていた。 ナントでも守護神としてプレーしているラフォンは、公式戦63試合に出場。今シーズンもここまでリーグ・アンで34試合に出場していた。 ラフォンはU-16から世代別のフランス代表としてプレー経験がある。 2021.04.30 14:47 Fri

ナント、若き守護神ラフォンの買い取りオプション行使を発表!

ナントは29日、フィオレンティーナからレンタル移籍で加入していたフランス人GKアルバン・ラフォン(22)の買取オプションを行使したことを発表した。契約期間は2024年6月30日までとなる。 トゥールーズの下部組織出身のラフォンは、2015年12月に行われたニース戦で16歳と10カ月という、GKとしてはフランスサッカー史上最年少でリーグ・アンデビューを飾った早熟の天才GKだ。高い身体能力を生かしたショットストップに加え、年齢を感じさせない抜群の判断力とポジショニングセンスは、国内で“フランスのドンナルンマ”と評されていた。 ヨーロッパのビッグクラブから注目を集めたラフォンは、2018年の夏にフィオレンティーナへ5年契約で完全移籍。加入初年度から公式戦38試合に出場したが、翌年の夏にナントへ2年間のレンタル移籍に出されていた。 ナント加入後もすぐに守護神に定着すると、これまで公式戦63試合に出場。今季もここまでリーグ戦全試合に出場している。 なお、移籍金について明かされていないが、フランス『Foot Mercato』によれば総額700万ユーロ(約9億2400万円)になるとのことだ。 2021.04.30 02:30 Fri

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「前半の方がやりやすかった」3バックに一定の手応えを語った冨安健洋、キャプテンマークは特別な感情話も「もう若くないな」

日本代表DF冨安健洋(アーセナル)が、シリア代表戦を振り返った。 11日、エディオンピースウイング広島で2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節が行われ、日本はシリアと対戦した。 日本は6連勝をかけての戦いに。対するシリアは、負ければ2次予選敗退が濃厚となる難しい一戦となったが、日本は5-0で圧勝。アウェイに続いて2試合連続続けて5ゴールを記録。2次予選は6連勝、24得点無失点という圧倒的な強さを見せつけた。 3バックの一角で先発出場し、後半は右サイドバックに入った冨安。試合を振り返り、「勝てて良かったです」と6戦全勝で終われたことを喜んだ。 3バックについては「ビルドアップのところでもノッキングはなかったですし、個人的にもやりやすくやれました」と一定の手応えがあったとのこと。同サイドのMF堂安律については「守備のところでできるだけ律を前に出してやりたいという気持ちもありましたし、それはできたと思います」と語り、「律も勝手に行ってくれるので、後ろを調節して、ポジティブな内容だったと思います」と、コンビネーションでも上手くバランスを取ってやれたようだ。 後半はDF伊藤洋輝を入れて4バックの関係になったが、「選手を入れ替えて、特徴的に4枚に見えたと思いますけど、ビルドアップの時は4とか3は相手を見て変えました」と、相手の動きに合わせて、立ち位置を変えていたという。 また「前半上手くいっていたので、4だから、3だからとあまり変わらないようにと後ろでは喋っていっていました。立ち位置のところは相手を見ながら意識してやりました」と、ピッチ上でしっかりと判断し、上手く対応したと振り返った。 どちらのシステムもプレーした冨安は「個人的に言えば、前半の方がやりやすさがありました」と、[3-4-2-1]に手応えがあったとし、「後半は立ち位置のところでは有効的ではなかったかなと思います」と、少し後半は問題を抱えていたという。 具体的には[4-4-2]の相手に対し「埋めるべきスペースがあって、それを全員が共有できているわけではないです」と、コメント。「ただ、このチームが求められていることでもないので、選手との関係で調整していく感じですね」と振り返り、チームとして上手くポジションを取り切れなかったとした。 MF遠藤航が途中交代したことで、キャプテンマークを巻くこととなった冨安。「特にはないです笑」と、特別な感情はなかったとしたが「年齢的に上になって来ていますし、代表だけでなくアーセナルでも。もう若くないなと思っています」と、そういった役割を担う年齢になっていることを感じているという。 アジアカップでは苦戦した日本。最終予選ではその苦しんだ相手たちとの対戦が待っている。 「まずはしっかり無失点で2次予選を終えられたことはポジティブです」と語った冨安は、「最終予選はレベルが数段上がると思うので、また集まったときにしっかり勝てる準備をしたいですし、それぞれ自分のチームでの時間の方が長いので、出場時間を伸ばすだったり、体調を整えたりすることが大事ですね」と、良いコンディションで9月を迎えることが大事だとした。 現在の日本代表は、ディフェンスラインは海外組ばかり。今回のメンバーは、DF長友佑都(FC東京)以外は全員海外組。長友も長らくヨーロッパでプレーしたため、カタールでプレーするDF谷口彰悟以外は高いレベルを経験した選手ばかりだ。 冨安はディフェンスラインについて「間違いなく厚みはできていると思います」と、選手が揃っているとコメント。「今までの代表だと前の選手のタレントが見られがちでしたけど、今はチーム全体的にどのポジションにも良い選手たちがいることは間違いなく良いことです」と、守備の選手たちを含め、チーム全体の個々のクオリティが上がっているとした。 2024.06.12 06:45 Wed

ミランがザークツィー争奪戦を一歩リード? アーセナル&ユナイテッドの関心よそに個人合意か

ミランがボローニャのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)の獲得を進めているようだ。 フランス代表FWオリヴィエ・ジルーが退団し、ストライカーの獲得を目指しているミラン。今シーズン躍進を遂げたボローニャで、公式戦37試合12ゴール7アシストと本格開花の兆しを見せたザークツィーが有力候補となっている。 7月から有効の契約解除金4000万ユーロ(約67億6000万円)を支払う準備もあるとされるミランは、ザークツィー側との交渉も推進。イタリア『カルチョメルカート』によると、ボーナス込みの年俸400万ユーロ(約6億8000万円)、5年契約の条件で合意に達したという。 一方、ネックとなっているのが代理人に支払う手数料で、当初は1500万ユーロ(約25億3000万円)の大金を要求されたとのこと。しかし、ミラン首脳陣はこの引き下げに取り組んでおり、前向きな感触が得られているようだ。 なお、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、アーセナルとマンチェスター・ユナイテッドもこのストライカーの動向を注視。関心が噂されていたユベントスは、現在、他の選手に目を向けているとのことだ。 2024.06.10 13:48 Mon

カソルラがアーセナル帰還か? 現在オビエドでプレーも同胞アルテタのスタッフ入りの可能性

元スペイン代表MFサンティ・カソルラ(39)は、今シーズン終了後にアーセナル帰還を検討しているようだ。 アーセナル時代はピッチ上で魔法のようなプレーで輝きを放った一方、アキレス腱のケガと患部の感染症による長期離脱も経験したカソルラ。しかし、クラブとしては依然として良好な関係を築いている。 そのベテランMFは昨夏、古巣であるレアル・オビエドに1年契約で加入。過去のケガや39歳という年齢もあり、フル稼働には至っていないが、セグンダ・ディビジョン(スペイン2部)で24試合に出場。レギュラーシーズンをプリメーラ昇格プレーオフ圏内の6位フィニッシュしたチームは、3位のエイバルとのプレーオフ準決勝1stレグを0-0のドローで終え、昇格への望みを繋いでいる。 筋肉系の問題でエイバル戦を欠場したものの、愛するクラブのプリメーラ昇格に全力を注いでいる元スペイン代表MFだが、クラブの昇格、2部残留に関わらず、今夏に現役続行あるいは引退という重大な決断を下す可能性が高いという。 そして、スペイン『マルカ』によれば、スパイクを脱ぐ決断を下した場合、カソルラがミケル・アルテタ監督率いるアーセナルのコーチングスタッフ入りする可能性が高いという。 アルテタ監督は以前から同胞MFのスタッフ入りを希望していることを明言しており、カソルラ自身も同紙のインタビューでその可能性を認めている。 「僕は幸運にもミケル・アルテタと同じロッカールームにいた。そして今、彼は監督だ。僕らは彼のコーチングスタッフに加わる可能性について話し合っていた」 「だけど、今はこのクラブ、オビエドに貢献すること。そして、プレーヤーとしてフットボールを楽しみ続けること以外には何も考えていないんだ。その後、自分の将来がどうなるかがわかる。ただ、アーセナルは、僕が復帰するための扉を常に開いてくれたクラブであることは明らかだよ」 右足切断の可能性もあった大ケガを乗り越えたカソルラが、できるだけ長くピッチで活躍する姿を見たいと思う一方、その優れた戦術眼を指導者として発揮する姿を見たいという気持ちもある中、39歳の決断はいかに…。 2024.06.09 22:00 Sun

ユナイテッド&アーセナルがJ・ネヴェス獲得へ約102億円提示か…ベンフィカはオファー拒否も選手売却の必要性

ベンフィカがポルトガル代表MFジョアン・ネヴェス(19)の引き留めに苦心しているようだ。ポルトガル『A Bola』が報じた。 ベンフィカの下部組織出身で、2022年12月にファーストチームデビューを飾ったボランチを主戦場とする万能型MFのネヴェス。そのままロジャー・シュミット監督の信頼を掴んだ昨シーズンはプリメイラ・リーガ制覇に貢献し、今シーズンは中心選手として公式戦55試合を戦った。 2023年10月にはポルトガルA代表デビューを果たし、まもなく開幕のユーロ2024メンバーにも選出。そんな19歳の逸材には多くのビッグクラブが目を向けている。 すでにイングランドの2クラブは獲得に動いているようで、マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルが6000万ユーロ(約101億6000万円)での獲得の意向を示しているとのこと。しかし、ベンフィカとネヴェスの契約には1億2000万ユーロ(約202億9000万円)の契約解除条項が存在し、ここ数年でメガクラブに売却した若き逸材同様に、その条項を下回る交渉は受け付けないベンフィカは、前述のオファーを拒否したという。 ネヴェスの残留を望むと同時に、契約解除金を1億5000万ユーロ(約253億6000万円)まで引き上げたいベンフィカは、年俸の増額を伴う新契約締結に動いていた模様。ただ、こちらは合意に至っておらず、現時点では再交渉の可能性も低いようで、ネヴェスはその貢献度に見合わない年俸50万ユーロ(約8500万円)の状況が続く。 また、ベンフィカのルイ・マヌエル・セーザル・コスタ(ルイ・コスタ)会長は選手売却による資金調達の必要性を認めているものの、ビッグディールが期待されるポルトガル代表DFアントニオ・シウバ(20)は市場価値が予想より上がっていない模様。ネヴェスとは2028年6月まで契約を残すが、高年俸も得られるプレミアリーグへの挑戦を本人が望めば、一気に移籍へ傾く可能性もある。 そういった事情に加え、現状で契約解除条項を満額支払うクラブが現れないことを理解しているベンフィカは、諸々の状況を見守りつつ、契約解除条項以下の金額での売却を視野に入れるというスタンスを貫く形となりそうだ。 2024.06.09 13:50 Sun

過去2年の実績に基づくサリバの自信…「プレミアのDFでトップ3に入る」

アーセナルのフランス代表DFウィリアム・サリバは、ここ2シーズンでの自身の成長に大きな自信を得ている。 サンテチェンヌ時代から将来を嘱望される存在だったサリバは、2019年7月に世界屈指の名門アーセナルに引き抜かれた。その後、3年間はサンテチェンヌへのローンバックにニース、マルセイユへの武者修行に出されたが、2022年夏に満を持してノースロンドンに帰還した。 昨シーズンは終盤戦で負傷離脱するまでソリッドなパフォーマンスを披露し、母国での活躍がフロックではないことを見せつけると、今シーズンはプレミアリーグ全試合に出場。リーグ最少失点の堅守の立役者となり、相棒のブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイス、リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクらと共にリーグ最高のセンターバックの一人という評価を確立した。 その活躍も評価されてユーロ2024に向けたフランス代表入りも果たしたサリバは、フランス『レキップ』のインタビューでここ2年での自身の成長に言及。現時点でプレミアリーグのトップ3に入ると、揺るぎない自信を語った。 「僕はリーグのディフェンダーの中でトップ3に入ると思う。最高のディフェンスで試合を終えられた。個人的にたくさんの試合を見ているし、とても謙虚な人間だと思っているけど、昨シーズンも今シーズンも、このリーグのディフェンダーの中でトップ3に入ると思っているよ」 「さらに上を目指すために努力を続ける必要があるけど、集中力の面では、かなり良くなった。以前はトップクラスの試合をプレーできたけど、プレーのひとつの局面で少し眠ってしまうこともあった。今はもうそんなことはないし、常に警戒しているんだ」 また、2シーズン連続の僅差でマンチェスター・シティに屈したリーグタイトルに向けては「(今シーズン)彼らと3回対戦し、苦戦もさせた。彼らも僕らも、自分たちが彼らに近づいていると感じていると思う。来年はもっといい戦いになるはずさ」と、来シーズンこそ優勝を果たしたいと決意を語った。 2024.06.08 20:20 Sat

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