山形MF松岡亮輔が契約満了…2014年にはJ1昇格に貢献

2018.11.15 10:55 Thu
モンテディオ山形は15日、MF松岡亮輔(34)の来シーズンの契約を更新しないことを発表した。

▽2007年に阪南大学からヴィッセル神戸に入団してプロキャリアをスタートさせた松岡。ジュビロ磐田を経て、2014年に山形に加入し、同シーズンにはJ2リーグで34試合1得点を記録してチームのJ1昇格に貢献した。今シーズンは明治安田生命J2リーグに3試合、天皇杯に2試合出場している。
▽山形退団が決定した松岡は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。

「5年間在籍させていただいたモンテディオ山形を、今シーズンを持ちまして退団することになりました。チームの力になれず、本当に申し訳なく思っています」

「5年間を振り返ると、怪我で長期間の離脱やJ1昇格、J2降格など、個人としてもクラブとしても浮き沈みのあった時でした。そんな中、皆さまの変わらない前向きな声援が、僕たちへの後押しとなり、前へ歩ませて頂く力になりました。本当にありがとうございました」
「背番号7を背負わせていただいたことも感謝しています。背番号7の価値を十分に分かったつもりで着用を承諾しましたが、加入して歴代の選手達の素晴らしさを見聞きするたびに、身の引き締まる思いを更に感じました。この背番号には、自分一人だけが幸せになればいいのではなく、モンテディオに関わるすべての人達に影響を与え、幸せを分配しなくてはいけない。そんな責務があるのだと思うようになりました」

「山形での5年間は、地域にプロスポーツクラブが存在することの大切さを知ることが出来ました。それと同時に、地域に対してプロスポーツ選手が果たすべき役割を、自分なりに考え行動してきました」

「2014年の天皇杯決勝では試合前の国歌斉唱で、身震いするほど気持ちが高揚したのを覚えています。あのときの気持ちを、もう一度体感出来るチャンスがまだあります。引き続き、皆さまのご声援を宜しくお願い致します」

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藤枝MF松岡亮輔が36歳で現役引退、神戸、磐田、山形でもプレー「一緒にJリーグを盛り上げていけたら」

藤枝MYFCは7日、MF松岡亮輔(36)が現役を引退することを発表した。 松岡はセレッソ大阪のユース出身で、阪南大学を経て2007年にヴィッセル神戸へ入団。ジュビロ磐田、モンテディオ山形と渡り歩き、2019年から藤枝でプレーしていた。 これまでJ1リーグは124試合出場4得点、J2リーグで76試合出場3得点、J3リーグで56試合出場。リーグカップで23試合出場2得点、天皇杯で16試合出場3得点を記録していた。 今シーズンも明治安田生命J3リーグで22試合に出場している松岡は、クラブを通じてコメントしている。 「2020シーズンも藤枝MYFCへご支援、ご声援を賜りまして誠にありがとうございます」 「クラブは今年、念願のJ2ライセンスを取得しました。これもひとえに藤枝市をはじめ、藤枝MYFCに関わる全ての皆さまのご尽力の賜物です」 「志太榛原地域の人々とともに歩み、子どもたちに夢を与え、地域の活性化に貢献する。藤枝MYFCはこれからもホームタウンと共に歩み、さらなる発展をしていくことをお約束いたします。今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします」 「そして私事で恐縮ではありますが、今シーズンをもちまして選手生活を終える決意をいたしました」 「ヴィッセル神戸、ジュビロ磐田、モンテディオ山形、藤枝MYFC、14年間の長い旅路はここで終わります。トモに戦ったチームメイト、コーチ、クラブスタッフ、スポンサー、地域の皆様、そしてサポーター。本当に数多くの経験と素晴らしい思い出が出来ました」 「これからも皆様と一緒にJリーグを盛り上げていけたらと思います。本当に有難うございました」 2020.12.07 17:16 Mon

【Jリーグ出場停止情報】J1チームの8選手が次戦欠場へ

Jリーグは19日、明治安田生命Jリーグ各カテゴリーの出場停止選手情報を発表した。 J1リーグに属するクラブの選手からは3試合出場停止処分中であるFC東京のMFレアンドロを含む8選手。FC東京はDFジョアン・オマリも新たに警告の累積による1試合停止処分が下り、次戦の欠場が決まった。 J2リーグでプレーする選手からは4試合出場停止処分中であるV・ファーレン長崎のDFフレイレを含む3選手。J3リーグではY.S.C.C.横浜の土館賢人、藤枝MYFCの松岡亮輔が次節出場停止となる。 【明治安田生命J1リーグ】 DFキム・ミンテ(北海道コンサドーレ札幌) 第24節vs横浜FC(10/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF宇賀神友弥(浦和レッズ) 第24節vsセレッソ大阪(10/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF三原雅俊(柏レイソル) 第24節vsガンバ大阪(10/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFジョアン・オマリ(FC東京) 第28節vs横浜F・マリノス(10/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFレアンドロ(FC東京) 第28節vs横浜F・マリノス(10/24) 今回の停止:3試合停止(3/3) DF立田悠悟(清水エスパルス) 第25節vs柏レイソル(10/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFダンクレー(ヴィッセル神戸) 第33節vs鹿島アントラーズ(10/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWレアンドロ・ペレイラ(サンフレッチェ広島) 第24節vs鹿島アントラーズ(10/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 MF西谷優希(栃木SC) 第28節vsFC琉球(10/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF中塩大貴(ヴァンフォーレ甲府) 第28節vsザスパクサツ群馬(10/21) 今回の停止:1試合停止 DFフレイレ(V・ファーレン長崎) 第28節vs愛媛FC(10/21) 今回の停止:4試合停止(4/4) 【明治安田生命J3リーグ】 MF土館賢人(Y.S.C.C.横浜) 第23節vsカターレ富山(10/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF松岡亮輔(藤枝MYFC) 第23節vsガイナーレ鳥取(10/25) 今回の停止:1試合停止 2020.10.19 16:50 Mon

【Jリーグ移籍情報/12月30日】タイトル請負人MF阿部浩之、来季は名古屋でプレー! 湘南が鳥栖主将のMF福田晃斗を獲得

Jリーグ移籍情報まとめ。12月30日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《期限付き移籍》 FW岩崎悠人(21)→湘南ベルマーレ ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 FW石原直樹(35)→湘南ベルマーレ ◆浦和レッズ [IN] 《期限付き移籍満了》 MF伊藤涼太郎(21)←大分トリニータ ◆FC東京 《契約更新》 DF渡辺剛(22) DF中村拓海(18) ◆川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF阿部浩之(30)→名古屋グランパス 《期限付き移籍》 DFマギーニョ(27)→横浜FC ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 MF福田晃斗(27)←サガン鳥栖 FW石原直樹(35)←ベガルタ仙台 《期限付き移籍》 FW岩崎悠人(21)←北海道コンサドーレ札幌 《期限付き移籍満了》 DF小野田将人(23)→FC今治 [OUT] 《完全移籍》 MF菊地俊介(28)→大宮アルディージャ DF小野田将人(23)→モンテディオ山形 ◆松本山雅FC 《契約更新》 GK村山智彦(32) ◆清水エスパルス 《契約更新》 FW金子翔太(24) [IN] 《完全移籍》 FW後藤優介(26)←大分トリニータ ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 DF中川創(20)←柏レイソル ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF阿部浩之(30)←川崎フロンターレ ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF柴崎晃誠(35) MF青山敏弘(33) MF野津田岳人(25) [OUT] 《期限付き移籍延長》 長沼洋一(22)→愛媛FC ◆サガン鳥栖 《契約更新》 MF高橋秀人(32) MF樋口雄太(23) [OUT] 《完全移籍》 MF福田晃斗(27)→湘南ベルマーレ ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF鈴木義宜(27) MF長谷川雄志(23) [OUT] 《完全移籍》 FW後藤優介(26)→清水エスパルス 《期限付き移籍延長》 MF國分伸太郎(25)→ギラヴァンツ北九州 《期限付き移籍満了》 MF嶋田慎太郎(24)→大宮アルディージャ MF伊藤涼太郎(21)→浦和レッズ 【J2】 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 FW大槻周平(30) [IN] 《完全移籍》 DF小野田将人(23)←FC今治(JFL) 《育成型期限付き移籍》 DF宮本駿晃(20)←柏レイソル [OUT] 《引退》 FW永藤歩(22) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 MF外山凌(25) [IN] 《完全移籍》 GK牲川歩見(25)←アスルクラロ沼津 《期限付き移籍》 MF前嶋洋太(22)←横浜FC 《内定》 MF松崎快(22)←東洋大学 ◆栃木SC 《契約更新》 FW大島康樹(23) [OUT] 《完全移籍》 DF久富良輔(28)→藤枝MYFC ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MF菊地俊介(28)←湘南ベルマーレ 《期限付き移籍満了》 MF嶋田慎太郎(24)←大分トリニータ ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 DF北爪健吾(27)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DF中川創(20)→ジュビロ磐田 《育成型期限付き移籍》 DF宮本駿晃(20)→モンテディオ山形 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF近藤直也(36) DF若狭大志(30) DF平智広(29) MF奈良輪雄太(32) [OUT] 《契約満了》 MF内田達也(27) ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍》 DFマギーニョ(27)←川崎フロンターレ 《育成型期限付き移籍満了》 MF前嶋洋太(22)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 DF北爪健吾(27)→柏レイソル 《期限付き移籍》 MF前嶋洋太(22)→水戸ホーリーホック ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FWドゥドゥ(29) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 DF喜山康平(31) ◆愛媛FC [IN] 《期限付き移籍延長》 MF長沼洋一(22)←サンフレッチェ広島 ◆アビスパ福岡 [OUT] 《引退》 DF菊地直哉(35) 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 MF沖野将基(23) [IN] 《完全移籍》 DF谷奥健四郎(27)←カターレ富山 MF輪笠佑士(23)←福島ユナイテッドFC ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 MF輪笠佑士(23)→ブラウブリッツ秋田 ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 DF飯野七聖(23) FW青木翔大(29) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 GK佐川亮介(26) [OUT] 《完全移籍》 MF飛田裕大(23)→福山シティFC(広島県社会人リーグ) ◆SC相模原 [OUT] 《完全移籍》 FW大石治寿(30)→藤枝MYFC 《期限付き移籍満了》 DF中川創(20)→柏レイソル ◆カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 DF谷奥健四郎(27)→ブラウブリッツ秋田 《育成型期限付き移籍満了》 MF前嶋洋太(22)→横浜FC ◆藤枝MYFC 《契約更新》 MF松岡亮輔(35) MF清本拓己(26) [IN] 《完全移籍》 DF久富良輔(28)←栃木SC FW大石治寿(30)←SC相模原 ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF藤嵜智貴(25) DF後藤虹介(25) FW清水光(23) [OUT] 《完全移籍》 GK牲川歩見(25)→水戸ホーリーホック ◆ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 GK細田歩夢(21)→福山シティFC(広島県社会人リーグ) ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《期限付き移籍延長》 MF國分伸太郎(25)←大分トリニータ 2019.12.31 06:30 Tue

藤枝、J3全試合出場の松岡亮輔と契約更新! 今夏加入の清本拓己も

藤枝MYFCは30日、MF松岡亮輔(35)、MF清本拓己(26)との契約更新を発表した。 セレッソ大阪下部組織出身の松岡は阪南大学に進学後、ヴィッセル神戸、ジュビロ磐田、モンテディオ山形を経て、今年から藤枝でプレー。明治安田生命J3リーグ34試合に出場した。 清本は関商工高校を卒業後、オランダでのプレーを経て、2013年にFC岐阜入り。その後、大分トリニータ、岐阜、江原FC(韓国)を渡り歩き、今年7月から藤枝に加わり、J3リーグ9試合でプレーした。 2019.12.30 10:20 Mon
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34歳山形MF松岡亮輔が藤枝に完全移籍 「まだ現役でプレー出来ることに感謝」

藤枝MYFCは14日、モンテディオ山形からMF松岡亮輔(34)を完全移籍で獲得したことを発表した。 松岡は2014年にジュビロ磐田から山形に完全移籍。昨シーズンは明治安田生命J2リーグに3試合、天皇杯に2試合出場した。 藤枝への完全移籍が決定した松岡は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆藤枝MYFC 「この度、藤枝MYFCでお世話になることになりました松浦亮輔です。現役選手を続けられる機会をいただき感謝しています。このご縁とご恩に必ず報いるよう、私にできる全てを還元します。よろしくお願いします」 ◆モンテディオ山形 「この度、藤枝MYFCでプレーすることになりました。まだ現役でプレー出来ることに感謝し、精一杯自分を表現してきます! 山形の発展と皆さまの幸せを心から願っています」 2019.01.14 10:11 Mon

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岩渕弘人4戦連発も岡山は鹿児島と痛み分け、山形と大分もドロー決着【明治安田J2第19節】

9日、明治安田J2リーグ第19節の2試合が行われた。 2試合負けなしも5試合1ゴールと得点力不足に悩むモンテディオ山形、4試合連続ドローから前節黒星の大分トリニータ。 22分、ホームの山形は後藤優介が先制点かと思われたが、オフサイド判定で認められず。一貫して大分を押し込むなか、なかなか最初の1点が生まれない。 後半途中から次第に盛り返した大分は73分、宇津元伸弥のCKに合わせた渡邉新太がネットを揺らすが、クロスがゴールラインを割っており、こちらも認められず。 結局、0-0のドロー決着となり、藤原優大ら一部主力を欠きながらも踏ん張った大分は勝ち点1確保の一方、6試合未勝利に。山形も最後まで1点が遠かった。 J1昇格プレーオフ圏に喰い込むファジアーノ岡山は、ホームで下位の鹿児島ユナイテッドFCと対戦。55分、GKスベンド・ブローダーセンの何気ないビルドアップがカットされ、ンドカ・チャールスにロングシュートを叩き込まれる。 追う立場となったなか70分、途中出場した背番号10、田中雄大のスルーパスに抜け出した岩渕弘人がループシュートを流し込み同点に。今季いわきFCから加入の岩渕は4試合連続ゴールだ。 しかし、岡山は逆転ならず1-1ドローで2試合未勝利に。対して鹿児島。相手のミスを突く形で浅野哲也新監督体制最初のゴールが生まれたが、これで8試合未勝利…守備の強度は確認できた。 ◆第19節 ▽6月9日(日) モンテディオ山形 0-0 大分トリニータ ファジアーノ岡山 1-1 鹿児島ユナイテッドFC ▽6月26日(水) [19:00] V・ファーレン長崎 vs いわきFC ▽6月8日(土) ブラウブリッツ秋田 1-1 ロアッソ熊本 清水エスパルス 1-0 藤枝MYFC 徳島ヴォルティス 0-1 横浜FC ヴァンフォーレ甲府 1-1 ベガルタ仙台 愛媛FC 1-0 水戸ホーリーホック レノファ山口FC 1-2 ジェフユナイテッド千葉 栃木SC 1-1 ザスパ群馬 2024.06.09 21:07 Sun

山形が関東学院大学FW堀金峻明の来季加入内定を発表、昨季は2部で10得点を記録し1部昇格に貢献「すでに勝手に親近感を覚えています」

モンテディオ山形は8日、関東学院大学のFW堀金峻明(21)が2025シーズンから加入することが内定したと発表した。 堀金は福岡県出身で、九州国際大学付属高校から関東学院大学へと進学した。 今年度の関東大学サッカーリーグ1部では4試合で3得点を記録し現在得点ランキング3位。昨年度は関東大学サッカーリーグ2部で戦い、18試合で10得点を記録。チームの1部昇格に貢献していた。 堀金はクラブを通じてコメントしている。 「このたび2025年シーズンからモンテディオ山形への加入が内定しました、関東学院大学の堀金峻明です」 「幼い頃からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアを、モンテディオ山形で始められることを大変嬉しく思います。これまで支えてくれた家族、一緒に戦ったチームメイト、指導者、友人など私に関わっていただいた方々への感謝の気持ちを忘れずに、日々精進していきます」 「関東学院大学では、不思議とモンテディオ山形との繋がりを感じることが多くあり、すでに勝手に親近感を覚えています。モンテディオ山形の勝利の為に全てを懸けて戦い、多くの方に勇気や喜びを届けられるよう努めていきます」 <span class="paragraph-title">【写真】来季から山形でプレーすることが内定したFW堀金峻明</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/sAUjS4pT60">https://t.co/sAUjS4pT60</a><a href="https://twitter.com/hashtag/montedio?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#montedio</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ゼンシン</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/yamagataichigan?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#yamagataichigan</a> <a href="https://t.co/HuHPdm1UaY">pic.twitter.com/HuHPdm1UaY</a></p>&mdash; モンテディオ山形広報/Montedio Yamagata (@monte_prstaff) <a href="https://twitter.com/monte_prstaff/status/1788072251235110980?ref_src=twsrc%5Etfw">May 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/aOijFS8BPL">https://t.co/aOijFS8BPL</a><a href="https://twitter.com/hashtag/kgu?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#kgu</a><a href="https://twitter.com/hashtag/montedio?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#montedio</a> <a href="https://t.co/t4QYJ6aLcK">pic.twitter.com/t4QYJ6aLcK</a></p>&mdash; 関東学院大学サッカー部 (@kgufootball) <a href="https://twitter.com/kgufootball/status/1788071453252055491?ref_src=twsrc%5Etfw">May 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.08 15:05 Wed
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清水が北川航也弾1発で岡山を撃破…首位キープ! 徳島は90+5分逆転で2連勝【明治安田J2第12節】

28日、明治安田J2リーグ第12節の6試合が各地で行われた。 首位・清水エスパルスはホームでファジアーノ岡山(3位)との上位対決を制し勝ち点「3」。35分に北川航也が決めた右足弾を最後まで守り抜いた。 この結果、前日勝ち点3のV・ファーレン長崎に暫定的に首位を譲っていた清水だが、しっかり首位キープ。リーグ戦4連勝とし、J3カターレ富山にPK戦で屈したルヴァン杯の負けを払拭だ。 横浜FC(4位)とブラウブリッツ秋田(6位)による同勝ち点の上位直接対決は、敵地に乗り込んだ前者に軍配。オウンゴールと山根永遠の2点で勝ち切った。 徳島ヴォルティス(19位)が劇的逆転勝利。ホームでモンテディオ山形(11位)と対戦したなか、前半終盤に先制を許すも、試合も終盤に差し掛かる74分に橋本健人が起死回生の同点ゴール。 迎えた90+5分、80分に途中出場の渡大生がヘディング弾を流し込み、2-1と逆転。渡のゴールが決勝点となって2連勝だ。次節はホームで愛媛FCとの四国ダービー…3連勝なるか。 ◆明治安田J2第12節 ▽4月28日(日) ファジアーノ岡山 0-1 清水エスパルス ロアッソ熊本 1-2 大分トリニータ 栃木SC 0-1 いわきFC 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 レノファ山口FC ブラウブリッツ秋田 0-2 横浜FC 徳島ヴォルティス 2-1 モンテディオ山形 ▽4月27日(土) ベガルタ仙台 0-2 ジェフユナイテッド千葉 水戸ホーリーホック 2-3 藤枝MYFC ザスパ群馬 1-2 V・ファーレン長崎 愛媛FC 2-1 ヴァンフォーレ甲府 2024.04.28 16:45 Sun
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首位清水が仙台との打ち合い制し3連勝達成!快勝の3位岡山が後を追う【明治安田J2第11節】

20日、明治安田J2リーグ第11節の5試合が各地で行われた。 2連勝中で首位を走る清水エスパルス(勝ち点22)は5位ベガルタ仙台(勝ち点17)をホームに迎えての上位対決。先に試合を動かしたのは16分の清水で、ロングボールから味方の落としを受けたルーカス・ブラガがGKとの一対一を冷静に左足で決めた。 清水の1点リードで後半へ突入すると、54分にカウンターから北川航也が決めて追加点。それでも意地を見せる仙台は65分、中島元彦が押し込んで再び1点差とする。 その後、終盤まで同点ゴールを許さなかった清水は途中出場の17歳・西原源樹が83分にクラブ最年少得点を記録。後半アディショナルタイムにはオナイウ情滋に1点を返されたが、3-2の打ち合いを制した清水が3連勝とした。 首位への返り咲きを目指す3位ファジアーノ岡山(勝ち点19)は14位ロアッソ熊本(勝ち点12)とのホームゲーム。30分、味方のボックス内での落としを輪笠祐士が左足で押し込み、岡山が均衡を破る。 さらに前半アディショナルタイム、右サイドを抜け出した岩渕弘人がGKとの一対一を落ち着いて決め、岡山が2点リードで折り返し。後半はスコア動かずの決着となり、今節を明日に控える2位V・ファーレン長崎(勝ち点21)をかわして暫定2位となった。 その他、7位ヴァンフォーレ甲府(勝ち点15)は19位ザスパ群馬(勝ち点6)に4-1で大勝し、暫定5位に浮上。13位モンテディオ山形(勝ち点13)は、9位愛媛FC(勝ち点15)相手に2-1で逃げ切り暫定7位となった。 ◆明治安田J2第11節 ▽4月20日(土) 清水エスパルス 3-2 ベガルタ仙台 ファジアーノ岡山 2-0 ロアッソ熊本 藤枝MYFC 0-1 徳島ヴォルティス ヴァンフォーレ甲府 4-1 ザスパ群馬 モンテディオ山形 2-1 愛媛FC ▽4月21日(日) 《14:00》 大分トリニータ vs いわきFC ジェフユナイテッド千葉 vs ブラウブリッツ秋田 V・ファーレン長崎 vs 横浜FC レノファ山口FC vs 水戸ホーリーホック 鹿児島ユナイテッドFC vs 栃木SC <span class="paragraph-title">【動画】清水の17歳・西原源樹が1人かわして決めたクラブ最年少得点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ニュースター見参<br>\<br><br>17歳の西原源樹が<br>エリア内で相手を股抜きで交わし見事なゴール!<br><br>嬉しいJリーグ初得点は<br>チームを救う決勝点<br><br>明治安田J2第11節<br>清水×仙台<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B8%85%E6%B0%B4%E4%BB%99%E5%8F%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#清水仙台</a> <a href="https://t.co/FzLzK35FBz">pic.twitter.com/FzLzK35FBz</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1781588511809843272?ref_src=twsrc%5Etfw">April 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.20 16:54 Sat

清水のU-20日本代表DF菊地脩太、J2で争う山形へ育成型期限付き移籍「この決断に大きな覚悟と責任」

モンテディオ山形は19日、清水エスパルスのU-20日本代表DF菊地脩太(20)の育成型期限付き移籍加入を発表した。 移籍期間は2025年1月31日までで、背番号は「83」に決定。また、2024シーズンは清水との公式戦に出場できない。 菊地は清水の下部組織出身で、ジュニアユース、ユースと昇格し、2021年には2種登録でトップチームデビュー。2022年に正式昇格したが、リーグ戦での出番なく、同年7月にV・ファーレン長崎へ育成型期限付き移籍した。 長崎でもJ2リーグ2試合の出場に終わり、2023シーズンは清水へ復帰。この年もカップ戦4試合のプレーにとどまると、今シーズンはここまでメンバー入りがなかった。 同じJ2を戦う山形への武者修行を決断した菊地は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆モンテディオ山形 「モンテディオ山形に関わる全ての皆さま、はじめまして。清水エスパルスから育成型期限付き移籍で加入することになりました、菊地脩太です。チームに貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします」 ◆清水エスパルス 「今回、育成型期限付き移籍でモンテディオ山形に移籍することになりました。この決断に大きな覚悟と責任を持ち頑張ってきます」 2024.04.19 16:04 Fri

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群馬が長崎戦後の自サポーターによる違反行為報告…選手バスの発車妨害、威嚇行為など現時点での対象者5名を処分

ザスパ群馬は11日、今年4月のV・ファーレン長崎戦後のザスパ群馬サポーターによる違反行為を報告した。 発表によると、違反行為は2024年4月27日(土)に正田醤油スタジアム群馬にて開催された明治安田J2リーグ第12節の長崎戦後に発生。 その概要について「試合終了後、トップチームの選手バスの発車を妨げる行為、スタッフに対して威嚇行為、チームスタッフの乗車するタクシーの発車を妨げる行為を含め、会場運営の妨げになる行為が確認されました」と説明。 そして、「本行為はザスパ群馬ならびにJリーグにおける観戦ルール違反にあたり、違反行為について処分を下しました」と、行為者に対する処分内容の通告とともに、Jリーグで定める「Jリーグ試合運営管理規定」に照らし合わせ、違反者に対して以下の処置を決定した。 ■違反行為 ・不退去 ・立ち入り禁止エリアへの侵入 ・選手及びスタッフ車両走行妨害などの先導 ・選手及びスタッフ車両走行妨害行為 ・スタッフ乗車車両の走行妨害行為 ・威嚇行為 ・警備員静止振り切り行為 ■処分対象:5名 ■処分内容 ・2024年6月2日(日)J2リーグ第18節山形戦より 6試合入場禁止 1名 4試合入場禁止 1名 2試合入場禁止 3名 また、「上記処分対象者数は、関係者による事実確認、およびクラブの調査によって把握できた現時点での人数となりますため、今後の行為者からの申し出、クラブによる調査の進捗に応じて増える可能性もございます」、「違反行為者ごとに通告のタイミングや期間が異なりますので、事案発生後も該当の方がスタジアムへご来場されておりました。違反内容を通告後、入場禁止期間に沿って入場を禁止とさせていただいております。本来であれば翌試合から該当者への処分など迅速な対応を要するところではありますが、違反行為者の特定、調査や話合いに時間を要し、事案発生から1ヶ月以上経過してのご報告となった旨、お詫び申し上げます」と、今後の調査次第で処分対象者が増える可能性も併せて報告した。 最後に「ザスパ群馬では、今後も、試合会場へご来場される全てのお客様が安心・安全で快適なスタジアムづくりを目指して参りますので、「スタジアムルール」へのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます」と、安全で快適なスタジアムづくりを誓うともに「スタジアムルール」遵守への協力を求めた。 2024.06.11 18:16 Tue

J1の5月度KONAMI月間MVPは4G2Aの鹿島FW鈴木優磨! J2は仙台FW中島元彦、J3は琉球MF富所悠が選出

Jリーグは11日、5月度のKONAMI月間MVPを発表した。 5月度は明治安田J1リーグが鹿島アントラーズのFW鈴木優磨、明治安田J2リーグがベガルタ仙台のFW中島元彦、明治安田J3リーグがFC琉球のMF富所悠となった。 鈴木は通算2度目の受賞。中島と富所はKONAMI月間MVP初受賞となる。 鈴木は5月、J1の6試合に出場し、4ゴール2アシストを記録。得点数ではチームメイトの名古新太郎、アレクサンダル・チャヴリッチと並び、得点関与数は3アシストの名古が上回ったが、鈴木はハードワークでチームをけん引する姿勢なども評価された。 選考委員会の総評と鈴木のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「色々なポジションをやりながらハードワークしている。チームを好調の波に乗せている」 山本昌邦委員 「鹿島の勢いを引っ張る存在」 槙野智章委員 「厳しい試合の時に必ずゴールに絡み、決めるべき時に決める。好調鹿島の攻撃をけん引」 北條聡委員 「常勝鹿島の水先案内人。自ら点を取るだけでは飽き足らず、鋭いラストパスで仲間のゴールをお膳立て。無論、精神的支柱でもあった」 ◆FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 「5月の明治安田J1リーグKONAMI月間MVPを受賞することができ、非常に嬉しく思います。僕一人の力ではなく、監督、チームメート、スタッフ、アントラーズに関わるすべての人たちのおかげで、このような賞をいただくことができました」 「引き続き、目の前の1試合1試合を地に足をつけて全員で戦い、シーズンの最後に良い結果を得られるよう、全力を尽くしていきたいと思います。ありがとうございました」 中島は、チームが4勝1敗の成績を残した5月の5試合で4得点を記録。中位から浮上し、現在4位につける仙台の好調の原動力となった。 選考委員会の総評と中島のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「仙台が順位を上げてきている大きな要因に」 山本昌邦委員 「上位に進出してきたところで、チームの全8得点中4点に絡んでいて価値がある。接戦の試合が多い中であきらめない泥臭いところの活躍が印象に残っている」 寺嶋朋也委員 「前線でゲームメイクもこなしつつ、5月は4ゴールでチームに勝点3をもたらした」 丸山桂里奈特任委員 「今月4ゴールでチームを引っ張る。大事なところで決めてくれる印象」 植松隼人特任委員 「5月だけで4得点の貢献でチームを勝利に導いている事が大きな理由」 ◆FW中島元彦(ベガルタ仙台) 「5月の明治安田J2リーグMVPに選んでいただき、ありがとうございます。サポーターのみなさんを含めたチーム全体で、5月に多くの勝利をつかみ取れたことが今回の受賞につながったと思っています」 「個人的な成績については、まだまだできたと思うところもあります。シーズン折り返しとなりますが、個人としてもチームとしても前半戦以上の成績を残せるように、さらに成長していきたいと思います」 富所は2勝1分けの無敗で5月を乗り切った琉球で、3試合1得点を記録。シュート関与パス数はリーグ3位を記録し、34歳のベテランとして一時2位まで上り詰めたチームを精神的にも引っ張った。 選考委員会の総評と富所のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「琉球の核となる選手。彼のパフォーマンスの良さがチームを引っ張っている。今月、チームの成績を上げた立役者」 平畠啓史委員 「5月、2勝1分、順位も2位に浮上した琉球を牽引。今季はポジションを一列上げ、攻撃の局面で重要な役割を果たしていた。14節宮崎戦の決勝点となる直接FKも見事だった。まさにミスター琉球の働き」 橋本英郎委員 「ベテランとしてのパフォーマンスだけではなく、ゲームを決定付ける仕事もし、そして琉球の順位を安定して引き上げる事に貢献していた」 ◆MF富所悠(FC琉球) 「明治安田Jリーグ KONAMI 5月の月間MVPに選んでいただきありがとうございます。とにかく楽しんでプレーする、ということを今季の個人テーマにしていて、こうして賞をいただけたことをうれしく思います」 「順位が混戦の中、6月の戦いが鍵になります。一戦一戦にしっかり向き合って、勝ち点3を積み重ねていきたいと思います」 2024.06.11 18:13 Tue

5月の月間優秀監督賞、J1は首位と勝ち点で並んだ鹿島・ランコ・ポポヴィッチ監督…J2は仙台・森山佳郎監督、J3は福島・寺田周平監督がいずれも初受賞

Jリーグは11日、5月度の明治安田Jリーグ月間優秀監督賞を発表した。 5月度は明治安田J1リーグが鹿島アントラーズのランコ・ポポヴィッチ監督、明治安田J2リーグがベガルタ仙台の森山佳郎監督、明治安田J3リーグが福島ユナイテッドFCの寺田周平監督の受賞となった。いずれの監督も、これが初受賞となる。 ポポヴィッチ監督率いる鹿島は、5月の6試合で5勝1分けと絶好調。チームはFC町田ゼルビアと勝ち点で並ぶ2位にまで浮上している。 選考委員会の総評とポポヴィッチ監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「色々な選手をポジションチェンジし、マネジメントがよくできている」 槙野智章委員 「ゴールの時の喜ぶ姿もいい。勝ちに対して貪欲。勝者のメンタリティーがあり、負け無しで勝負強さを見せた戦いをしている。神戸との上位決戦もものにした」 北條聡委員 「見事、鹿島を常勝軍へ。中盤の最適解を見出し、名古を覚醒させ、チャヴリッチを切り札に使う采配が的中。次々と勝ち点を積み上げた」 丸山桂里奈特任委員 「得点力も凄いが、後から投入した選手が得点に絡み、交代で試合をコントロールしていた。広島、神戸の上位対決をキッチリ勝って首位争いに絡んだ」 ◆ランコ・ポポヴィッチ(鹿島アントラーズ) 「Jリーグというレベルの高いリーグで数多くの素晴らしい監督がいる中、このような賞をいただくことができ、大変光栄です」 「私の力だけでとった賞ではなく、支えてくれたスタッフ、クラブ関係者、そして、日々のトレーニングから集中して自分たちのやるべきことに真摯に取り組んでいる選手たちのおかげであり、クラブ全体でいただいた賞だと思います」 「また、常に背中を押してくれるファン・サポーターの皆さんにも心から感謝しています。これからも良い成績を継続して残せるよう、目標達成のために全員で戦っていきます」 森山監督率いる仙台は、5月の5試合で4勝1敗。白星を掴んだ試合はいずれも1点差での勝利であり、粘り強さを示して上位争いに参戦している。 選考委員会の総評と森山監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「初めてのプロチームの監督。ようやく森山色が浸透してきて、乗ってきた」 山本昌邦委員 「見事に修正して、ぐんぐん上位に上がってきた。しぶとく勝点を拾っていくところが特徴でもあり、勝ちにこだわることがチームに浸透してきた」 寺嶋朋也委員 「プロ1年目の序盤戦でしっかり結果を出してきている」 丸山桂里奈特任委員 「粘り強い勝ち方で4連勝。特に連勝の始めとなった山口戦では後半アディショナルタイムに投入した名願選手の仕掛けから決勝点のPKをゲットで、采配も冴えていた」 植松隼人特任委員 「4月に比べ勝ちが上がってきており、勝つイメージが掴めてきている。4月月間14位に対して、5月月間は2位」 ◆森山佳郎監督(ベガルタ仙台) 「このたびは、身に余る表彰を受けることになり大変うれしく思います。この賞はベガルタ仙台の選手、スタッフの努力とハードワークで勝ち得たものでしかなく、私は選手、スタッフを代表していただいているものと認識しています」 「まだまだチームには安定感が足りておらず、1試合1試合成長していく必要があります。私自身もJリーグの監督としての経験が足りませんが、チームと共に成長する作業を積み重ねていけることに幸せを感じながら、日々を大切に過ごしていきたいと思っています。このたびは本当にありがとうございました」 寺田監督率いる福島は、5月の4試合で3勝1敗。徐々にチームを軌道に乗せ、6位にまで浮上している。 選考委員会の総評と寺田監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「彼が積み上げてきたものがでてきて躍動している。結果も含め文句なしの選出」 JFA技術委員 「自らのスタイルを維持しながら4連勝しているのが素晴らしい」 平畠啓史委員 「5月3連勝は文句なし。自分達で主体性を持ってゲームを進める福島のサッカーはおもしろい。加えて、一人少なくなった今治戦では勝利への執念を感じさせる逆転勝利。開幕から積み上げたものが実を結んでいる印象」 橋本英郎委員 「3連勝だけでなく、4月からの連勝継続の点でも高評価。開幕当初の苦戦から現在のサッカースタイルを貫き、チームへの浸透がみられた。今の福島のサッカーはこれだ!とわかるスタイル作りで勝ちもしている」 丸山桂里奈特任委員 「3戦全勝でぐっと順位を上げた。後半のゴールの多さ、1点差ゲームを勝ち切れるチームになっているのが素晴らしい」 ◆寺田周平(福島ユナイテッドFC) 「このたびは、選出していただきありがとうございます。優秀監督賞ではなく、優秀チーム賞として全員で受賞を喜びたいと思います。勝てない期間もありましたが、どんなときも方向を見失うことなく、選手やスタッフが毎日ポジティブに取り組んだ結果だと思います」 「苦しいときに、声援を送り続けてくださったファン、サポーターのみなさまには心から感謝しています。今後も勝利を積み重ねることで、クラブに関わる全てのみなさまを笑顔にし、多くの喜びを一緒に味わいたいと思います」 「今回の受賞を大きな糧とし、J2昇格に向けて、チーム全員でゴールを目指し、奪い、勝ち切れるようがんばります。引き続き、応援をよろしくお願いいたします」 2024.06.11 17:10 Tue

5月のJ1月間ヤングプレーヤー賞にFC東京のドリブラー俵積田晃太! 「もう一段階レベルアップした姿を」

Jリーグは11日、5月度の明治安田Jリーグ月間ヤングプレーヤー賞を発表した。 J1リーグではFC東京MF俵積田晃太が受賞。FC東京のアカデミーから昇格2年目のドリブラーは主に左ウイングのポジションを任され、ここまでのJ1リーグでは16試合で1得点2アシストをマークする。 5月は7試合のすべてで先発で使われ、第12節の北海道コンサドーレ札幌戦で右サイドからのクロスに左足ダイレクトで合わせてシーズン初ゴール。これからが楽しみな20歳FWは喜びつつ、決意を新たにした。 「このような素晴らしい賞をいただき、嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいです。選出いただいたJリーグ選手OBや関係者の方々をはじめとするみなさまに、自分のプレーを少しは認めてもらえたのかなと思っています」 「今シーズン、個人としては満足のいくプレーは全然できていませんし、相手に対策されることも増えてきています。その壁を乗り越え、もう一段階レベルアップした姿をピッチで表現し、得点やアシストなどの数字にもこだわり、チームの勝利に貢献したいと思っています」 また、Jリーグ選考委員会による総評では槙野智章委員が「昨年から注目していて、いつかブレイクするだろうと思っていた」と賛辞の言葉を送ると、山本昌邦委員もこう評し、今後の活躍にも期待を寄せた。 「スピードもあり、ポテンシャルが高い。五輪の代表候補にも入っている。ペナルティーエリア内の精度が上がればさらにすごい選手になる。彼がFC東京を勝たせるようになれば、代表チームにも声がかかる選手になると思う」 そして、J2リーグからは栃木SCから5月の全5試合に先発し、2ゴールのFW南野遥海。J3リーグからは3試合で2ゴールのツエーゲン金沢MF梶浦勇輝が輝き、2選手もそれぞれ次のようにコメントしている。 ◆南野遥海 「明治安田J2リーグ月間ヤングプレーヤー賞を受賞でき、大変嬉しく思います。受賞できたのはチームメイト、スタッフのサポートのおかげだと思っています。とても感謝しています。この賞に満足せず、常に上を目指して頑張ります。そして、リーグ後半戦は「個」をもっと磨いてチームを勝たせられる選手になります。栃木SCファン、サポーターの皆様、引き続き熱い応援よろしくお願いします」 ◆梶浦勇輝 「いつも応援ありがとうございます。この度、月間ヤングプレーヤー賞に選出していただき、大変嬉しく思います。今回このような賞をいただけたのは、監督・スタッフ・チームメイト、そしていつも応援してくださっているサポーターの皆さんのおかげだと思っています。これからもチームの勝利に貢献できるよう努力を続け、J2昇格という目標を達成できるように精進します」 2024.06.11 17:05 Tue

熊本が立教大主将・小林慶太の加入内定を発表 FC東京U-18出身

ロアッソ熊本は11日、立教大学からMF小林慶太(21)の2025シーズン加入内定を発表した。 小林はFC東京U-18出身。立教大では主将を務め、来季から熊本でプロ入りとなるなか、クラブの公式サイトで喜びの思いとともに、意気込みを語った。 「この度、ロアッソ熊本に加入することになりました、立教大学の小林慶太です。小さい頃から目標としていたプロサッカー選手としてのキャリアをロアッソ熊本でスタートできることを大変光栄に思います」 「これまでお世話になった多くの方々への感謝の気持ちを忘れず、プロとしての自覚を持ち、強く愛される選手を目指し、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります。ロアッソ熊本のファン・サポーターの皆様、応援よろしくお願いします」 2024.06.11 13:30 Tue
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