仕上がってるよ! 35歳ギャリー・ケイヒルがインスタで見事なシックスパックを公開、元チームメイトも反応

2021.07.16 20:25 Fri
Getty Images
クリスタル・パレスの元イングランド代表DFギャリー・ケイヒルが見事な肉体美を公開した。
PR
2019-20シーズンに2021年6月30日までの2年契約でC・パレスに加入したケイヒル。昨シーズンはリーグ戦20試合に出場し、1得点を挙げていた。
今季に関してのリリースはまだなされてはいないが、自身はすでに自主トレーニングを開始。15日は見事な肉体美を自身のインスタグラムで公開した。

6つに割れた腹筋に存在感を示す大胸筋。35歳となった今もまったく衰えない姿にチェルシー時代のチームメイトがこぞって反応。

元イングランド代表MFダニー・ドリンクウォーターや元スペイン代表MFセスク・ファブレガスに加え、当時主将を引き継いだ元イングランド代表DFジョン・テリーからも「愛するビッグマン」などのコメントが寄せられた。
C・パレスは今季から新指揮官にパトリック・ヴィエラ監督が就任。開幕戦ではチャンピオンズリーグ(CL)の覇者であり、ケイヒルにとっての古巣であるチェルシーとアウェイで対戦する。

去就はいまだ不透明だが、仕上がりは順調そのもののケイヒル。7年以上を過ごしたかつてのホーム、スタンフォード・ブリッジで開幕を迎えることはできるのだろうか。



PR
1 2
関連ニュース

鎌田大地はどうなる?最終節前にトゥドール監督が言及「彼は残留を望んでいる」

ラツィオのイゴール・トゥドール監督が、去就が注目される日本代表MF鎌田大地(27)について言及した。イタリア『トゥットスポルト』が伝えた。 セリエAのシーズンも今日で終了。最終節の6試合が行われ、ラツィオはサッスオーロと対戦する。 マウリツィオ・サッリ監督の下で苦戦した中、トゥドール監督が就任してからはチームは持ち直し、7位でのフィニッシュが確定している。 その中でも大きな変化があったのは鎌田。サッリ前監督の下では不遇の時間を過ごしていたが、トゥドール監督はその才能を評価し、リーグ戦では全試合先発出場。インテル戦では圧巻のミドルシュートまで決めていた。 このところ、ラツィオの話題は鎌田の去就について。1年契約の満了が迫っている状況だが、残留か退団かが大きな注目を集めている。 苦しい時期には不要という声もあった中、トゥドール監督の下で再び輝いた鎌田には残留を願う声も。本人も自身の立ち位置が変わったこともあり、残留に前向きな一方で、契約条件の変更を交渉しているという話もある。 一方で、クリスタル・パレスが鎌田に関心を寄せており、フランクフルト時代の恩師でもあるオリバー・グラスナー監督が熱心に誘っているようだ。 揺れる鎌田の去就だが、トゥドール監督は最終節を前に改めて鎌田について言及。チームに残るだろうとした。 「彼は残留を望んでいる。近日中にクラブと会い、契約更新に努めることになるだろう」 「我々はこの件ができる限り早く解決されることを望んでいる」 2024.05.26 22:55 Sun

”22年W杯の最強アムラバトが帰ってきた” 最後の最後に真価発揮も現状では買取OP非行使…ユナイテッドは判断覆すか

モロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(27)の去就やいかに。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 25日、イングランドFAカップ決勝戦が行われ、マンチェスター・ユナイテッドがマンチェスター・シティを撃破で8年ぶりに優勝。低調なシーズンの最後に、1年間の鬱憤を吹き飛ばす勝利、そしてEL出場権を手に入れた。 この一戦は「解任がほぼ確実なのでは?」と伝えられるエリク・テン・ハグ監督の守備面でのテコ入れが光り、佳境にきてようやく真価を発揮しだしたばかりのアムラバトが無双。 パスコースを潰し、鋭い寄せでボールを刈り取り、ピッチ全体に気を配って各所でビルドアップに参加…2022年のカタールW杯で全世界が観た、あの頃のアムラバトが帰ってきた。 OBで同じセントラルハーフのポール・スコールズ氏も、自身のSNSでアムラバトを「一番輝いていた頃のガットゥーゾを彷彿とさせた」などと称賛。 しかし、ユナイテッドは春頃の時点でアムラバトを保有元フィオレンティーナへ返却する方針、と伝えられており、『カルチョメルカート』も26日、「数週間以内に気が変わらないなら、このまま退団」と論じる。 買い取りオプションは諸説あるが、イタリアメディアいわく2000万ユーロ(約34.1億円)+ボーナス500万ユーロ(約8.5億円)。あなたがユナイテッドの幹部なら、アムラバトの処遇をどう判断するだろうか。 『カルチョメルカート』はこう締めくくっている。 「ほんの数週間前まで、アムラバトがユナイテッドに買い取って貰えるなど“ユートピア”だった。ところが、シーズンラスト1カ月のパフォーマンスが何かを覆す可能性を打ち出した」 「ユナイテッドは変革が迫っている。すでにその環境を知る選手を引き留めておくのも、良い選択肢かもしれない。最後の判断は、クラブと新しい監督が下す」 アムラバトにはミラン、クリスタル・パレス、フルアムからの関心が報じられている。 2024.05.26 19:10 Sun

鎌田大地にプレミア行きの可能性も? ラツィオ残留に傾くも3年契約のオプション行使せず年俸の増額を要求か

ラツィオの日本代表MF鎌田大地(27)の去就はまだまだ落ち着かないようだ。 今シーズンからラツィオに活躍の場を移した鎌田。マウリツィオ・サッリ監督の下ではみるみる序列が下がり不遇の時間を過ごしたが、成績不振で解任され、イゴール・トゥドール監督が就任するとレギュラーに定着。8試合連続でスタメン起用され、1ゴール1アシストを記録している。 その鎌田はラツィオと1年契約を締結しており、今シーズンで契約が満了。延長オプションがついていた中で、残留するかどうかが騒がれている。 当初は退団濃厚とされていたが、トゥドール監督の下で立ち位置が変わったことで、本人は残留の意思を示しているという。 これまではクラウディオ・ロティート会長も懸念を示し、ファンも退団を望む鎌田を気に入らなかったようだが、今では残留を希望する状況となっている。 ただ、イタリア『Il Messaggero』によれば、鎌田は昇給を求めているとのこと。今の延長オプションを行使しない可能性が高いとしている。 鎌田が保有する3年間の延長オプションは5月30日が期限。この日までに行使しなければ破棄される。ただ、300〜350万ユーロ(約5億1000万〜6億円)の年俸とボーナスを求めたい鎌田は一旦オプションを期限切れにし、その後にクラブと再契約を結ぶ考えがあるとみられている。その場合は1年契約でも良いと提案しているようだ。 鎌田に対しては、フランクフルト時代の指揮官であるオリバー・グラスナー監督が率いるクリスタル・パレスからオファーがあるとのこと。よく知る指揮官の下に行くことはマイナスに働くことはなく、プレミアリーグ行きの可能性もあるという。 一方でラツィオ側は、クラブの予算があるため、なんとしても今のオプションを行使してもらいたい状況。代理人は「100%残留することを保証している」とのことだが、土壇場で何が起こるかはわからない。 ラツィオ、そしてトゥドール監督としては今の鎌田を手放したくはない状況。どういう結末を迎えるのか、残り1週間程度の動きに注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】鎌田大地、衝撃の左足ミドルで34試合ぶりゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nySBCIBANyc";var video_start = 65;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.22 11:40 Wed

オシムヘン後釜探すナポリ、今季プレミアで13ゴールの大型FWに関心か

ナポリが、クリスタル・パレスのフランス人FWジャン=フィリップ・マテタ(26)に関心を示しているようだ。フランス『レキップ』が報じている。 今夏の移籍市場でナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンの流出が濃厚と見られるナポリは、すでにその後釜探しに動いている。 そういった中、クラブは今夏のステップアップも噂される大型ストライカーへの関心を強めているようだ。 シャトールーの下部組織で育ったマテタは、2016年にリヨンへ完全移籍。ル・アーブル(フランス2部)へのレンタル移籍を経て、2018年夏にマインツへ加入。マインツでは、公式戦71試合に出場し、27ゴール1アシストを記録。その後、2021年1月に加入したパレスへ加入した。 イーグルスでは直近2シーズンでリーグ戦7ゴールと思うような結果を残せずにいたが、今シーズンは34試合13ゴール4アシストと覚醒。192㎝の体躯を生かした確度の高い空中戦、ポストプレーに加え、オープンスペースではサイズを感じさせないスピードにも優れるストライカーは、控えアタッカー陣が軒並み所属クラブで苦戦するフランス代表入りを期待する声が挙がるなど、その評価を高めている。 なお、マテタは『レキップ』のインタビューで、シーズン終わりにクラブの監督および首脳陣と会談する予定であることを明らかにし、「その理由はわかるだろう(笑)」と自身の去就に含みをもたしている。 2024.05.15 09:00 Wed

後任監督探しが難航するバイエルン、クリスタル・パレスのグラスナー監督を狙うもオファーは門前払い

バイエルンがクリスタル・パレスのオリバー・グラスナー監督(49)の獲得に動いたものの、交渉は破談に終わったようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。 バイエルンはブンデスリーガのタイトルレースでレバークーゼンに大きく後れを取っていたこともあり、2月にトーマス・トゥヘル監督の今シーズン限りの退任を発表。 すぐに後任探しを始めたクラブだが、レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督や過去にクラブを率いたドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督、現在オーストリア代表を率いるラルフ・ラングニック監督らにアプローチをかけるも、交渉はまとまらず破談に終わっていた。 そういったなか、バイエルンは新たにドイツでの監督経験を持ち、フランクフルトでは日本代表MF鎌田大地(現ラツィオ)や元日本代表MF長谷部誠らと共にヨーロッパリーグ(EL)制覇を成し遂げたクリスタル・パレスのグラスナー監督にオファーを提示したようだ。 『ビルト』によれば、バイエルンはクリスタル・パレスに対して移籍金1800万ユーロ(約30億円)のオファーを送ったが、2026年まで契約を残すグラスナー監督に対して1億ユーロ(約169億円)の移籍金を求めるクリスタル・パレスはこれを拒否。バイエルンも獲得を諦めたと報じている。 またも新監督の確保に失敗したバイエルンの新指揮官候補には、フリーのハンジ・フリック氏(59)や ブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督(44)の名が挙がっている。 2024.05.14 00:45 Tue
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly