大ケガを乗り越え今季プロ初ゴールの長野MF新井純平が30歳で現役引退…北九州でもプレー

2019.12.03 13:18 Tue
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AC長野パルセイロは3日、MF新井純平(30)が今シーズン限りで現役引退することを発表した。

新井は、茨城県出身で、つくば開成高校から日本体育大学を経て、2013年にギラヴァンツ北九州へと入団。北九州では4シーズンを過ごし、J2リーグで53試合、天皇杯で5試合に出場していた。2017年に長野へと加入すると、1年目はJ3で30試合、天皇杯で1試合に出場していた。
しかし、2年目の2018年は4月に左ヒザ前十字じん帯損傷の重傷を負いシーズンを棒に振ることに。3年目の今シーズンはJ3で19試合に出場しプロ初ゴールを含む2得点を記録していた。新井はクラブを通じてコメントしている。

「今シーズン限りで引退することを決断いたしました」

「まずは小学生から始めたサッカーでここまで成長させていただいた下結城小学校、八千代SS、アズーFC(現FC古河)、つくば開成高校、日本体育大学、ギラヴァンツ北九州、AC長野パルセイロのすべての指導者の方や先生方、選手たち、クラブスタッフや関係者の皆様、応援してくださったファン・サポーターの皆様に心から感謝を申し上げたいと思います」
「僕のサッカー人生は、一度サッカーから完全に離れた時間もありました。4度のヒザの手術で辛い経験もしました。特に昨シーズンの怪我では復帰まで1年半の時間がかかり、本当にしんどかった。それでも、またピッチに戻って来れたのは本当にたくさんの方の力で支えられてきたからこそです。短いサッカー人生でしたが、これまで出会った方々に支えられて来なかったら、ここまで必死にがんばって来れなかったと思います。本当にありがとうございました」

「そしてなにより、プロになるという夢を叶えさせてくれた両親、どんな時もそばで支えてくれた妻には“ありがとう”と“お疲れ様”という感謝の気持ちでいっぱいです」

「これまでたくさんのご声援をいただき、本当にありがとうございました。ラスト1試合、最後まで皆様と共に戦いたいと思います。これからもAC長野パルセイロの熱い応援をよろしくお願いします」

なお、8日に行われるホーム最終戦を含め、本人の希望により「引退セレモニー」「記者会見」は実施されないことも発表されている。

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プロサッカー選手が児童養護施設の子供たちの未来を支援…『F-connect』が新たな試みをスタート

「フッドボールで繋げる、フッドボールが繋げる」をコンセプトに、子供たちを支援する活動に取り組む、Jリーガーたちが新たな試みをスタートさせている。 Jリーグが通称“シャレン!(社会連携活動)”という、Jリーグを中心にスポーツだけでなく、様々な地域の課題を、社会という視点・物差しから連携し、豊かなまちづくりに貢献するための活動に取り組んでいるなか、プロサッカー選手の有志による、児童養護施設の子供たちを支援する活動が行われている。 2015年に小池純輝(クリアソン新宿)、梶川諒太(藤枝MYFC)の2選手を中心に設立された一般社団法人『F-connect』は、野村直輝(大分トリニータ)、三鬼海(FC町田ゼルビア)、山崎浩介(サガン鳥栖)、松澤香輝(ベガルタ仙台)、神田夢実(標準流浪/香港)、佐藤凌我(アビスパ福岡)という男子の現役選手。小林海青(SSDナポリ/イタリア)、村松智子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)、西村清花(ディオッサ出雲FC)の女子現役選手、現役時代に横浜FC、FC琉球でプレーした新井純平が在籍。 “会いに行く”、“試合に招待する”、“また会いに行く”をコンセプトに、サッカー、フットボールを通じた児童養護施設の子供たちへの支援活動に取り組んでいる。 児童養護施設は全国に約600か所あり、保護者のいない児童や虐待されている児童、その他環境上養護を要する、主に1歳から18歳までの児童を養育し、自立のための援助を行うことを目的とする施設だ。 <div style="text-align:left;font-size:large;">■サッカーを通じた夢を持てるようなきっかけ作り</div> 2015年に公私ともに親交がある梶川とともにF-connectの活動をスタートした小池は、「18歳で施設から自立しなければならないことも知らなかった」と語った児童養護施設への支援活動のきっかけを語った。 小池は浦和レッズでプロキャリアをスタートし、これまでザスパ草津(現ザスパクサツ群馬)、水戸ホーリーホック、東京ヴェルディ、ジェフユナイテッド千葉、愛媛FCで活躍。今シーズンからJFLのクリアソン新宿に活躍の場を移した。 そういったなか、2014年から2015年まで在籍した横浜FC時代の経験がF-connectの活動を決意させるものになったという。 「2014年ですね。横浜FCのスタッフの方から、ちょっとプライベートでお願いがあるという形で、その方が交流のあった鎌倉の施設でしたが、そこにちょっと顔を出してもらえないか、という依頼を受けました。プライベートだったので、当時梶川が湘南(ベルマーレ)にいて、よく会ったりもしていたので、カジを誘って初めて施設を訪問させていただきました」 「そのときはサッカー選手の“あるある”、だと思うんですけど、ちょっと地元の少年団に顔出してよとか、それぐらいの感覚での訪問でした。でも、自分たちが想像していた以上に歓迎していただいて、それも嬉しかったですし、一緒にやったサッカーも楽しかったです」 「その後に(横浜FCが本拠地とする)三ツ沢にも応援に来てくれました。僕はサイドのポジションをやっていて、試合内容とか関係なく90分間、『小池選手、頑張れ』っていう声がすぐそばでずっと聞こえていて、それがすごく嬉しかったです。やっぱりサッカーっぽくない応援はちょっと目立ちますし、違う感じでの応援がすごく心に残りました」 「そのシーズンオフに今度は僕ら発信で遊びに行かせてくださいという形で、12月だったのでサンタクロースみたいな格好をして、お菓子を自分たちで詰め合わせて持っていきましたが、小学2年生以下の子供たちだったので、正直忘れられちゃっているのかなという思いもありましたが、ちゃんと覚えてくれていて歓迎してくれて本当に嬉しかったです」 「そして、自分たちはサッカー選手なので、サッカーを通じて、子供たちが笑顔になれるきっかけとか、何か目標とか夢を持てるようなきっかけ作りができたらいいな、っていうふうにカジと話すようになって、翌年の15年にフットボールで繋げるとか、フットボールが繋げるっていうのをコンセプトにやろうっていうので、フットボール・コネクトの略で、エフコネクトと名前を付けて始めたっていうのが経緯です」 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240206_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:small;">フットボールを通じた子供たちとのふれあい</div> <div style="text-align:left;font-size:large;">■アスリート、スポーツの価値とは</div> そのF-connectの活動においてはさまざまな支援の形があるなか、設立当初から現在に至るまで、直接的なふれあいや“経験”という部分を重視しているという。 「神奈川の別の施設に初めて行ったときに、外に出て一緒にボールを蹴ろうって声をかけましたが、最初にボールを蹴ってくれる子はサッカーが好きで、なおかつ積極的な2、3人だけで、他の子たちはその横で様子を見ているだけでした。ただ、やっていくなかで1人、2人とその数が増えていって、帰るころにはみんなが1個のボールを追いかけるみたいな感じで、それも嬉しかったです。また、帰りに職員の方に挨拶したときに、普段だったら絶対にサッカーをやってない子が一緒になってボールを追いかけて驚きました、ということを言ってもらえました」 「僕がサッカー選手だったから一緒に蹴ってくれたのか、それとも単に楽しそうだったから一緒に入ってくれたのかは分からなかったですが、何かそういう瞬間にアスリートの価値とか、スポーツの価値みたいなものを感じることができました」 「最初に活動を始めたときに支援の方法というか、いろいろ考えていたなかで、最初はボールを各施設に送ることを考えていました。ただ、もしかしたら、僕たちの気持ちだけで自己満で終わってしまうのではないかという部分もあったので、少し職員の方にこういう活動をしたくて、どういう関わり方が、子供たちにとっていいですか、というふうなご相談をさせていただきました」 「そのときに職員の方は、18歳で施設を出て自立しなければならない環境のなかで、なかなか夢とか目標を持ちづらい環境ですと、そのなかで小池さん、梶川さんは、サッカー選手という自身の夢を叶えられた人たちなので、そういう人と関わって、何か化学反応じゃないですけど、何か気持ちが変わってくれたりとか、何か夢とか目標を持ってもらえるようなきっかけになってくれたら嬉しいので、触れ合ってほしいっていうことをお聞きして、それで直接会うことを大切にしています」 「それこそ僕たちが行くことの価値と言いますか、僕らもアスリートの価値とか、スポーツの価値を気づかされる機会にもなりますし、もしかしたら子供たちに何か目標を持つきっかけになってもらえるっていう気持ちもあって、そういったふれあいが大切ではないかというふうに考えています」 <div style="text-align:left;font-size:large;">■“円”の外に出ていく</div> その後、F-connectは神奈川県を中心に、各選手の所属クラブのホームタウンなど、各地で施設訪問、試合招待といった支援活動をスタート。 その活動において特徴的なのは、「人」としての人生を“歩みながら”「競技者」としての人生を歩むための『デュアルキャリア』という考えだ。 以前からアスリートのセカンドキャリアの問題が取り沙汰されるなか、F-connectでは児童養護施設の支援活動を通して、選手自ら訪問先へのアポイントメントやチケット手配、パートナー企業開拓のための営業など、選手自身のキャリアアップや現役引退後のキャリアにつながる活動を行っている。 サッカークラブにおいては選手が“円”の中心にいるなか、以前から新しい気づきや学びが少ないと感じていた小池は、F-connectの活動を「アスリートとビジネスマンの中間」と位置づけて捉えているという。 「最初はカジと2人で立ち上げて、最初にTシャツを作って、それを300枚作って販売しました。自分で梱包して発送しましたが、そういう作業とかも、ひと通り自分たちでやるっていうところを大事にしました」 「サッカークラブで言うと、チームを“円”にすると選手ってやっぱ中心にいて、コーチングスタッフやフロントスタッフ、サポーターの方もみんな選手の方を見てくださるので、極端な話、サッカーさえしていれば成り立ってしまう環境がそこにはあります。自分から“円”の外に出ていかないと、新しい気づきとか学びが少ないなっていうのは、感覚としてありました」 「この活動のなかで、自分が運営側に回ってTシャツを作るのもそうですし、イベントをやるのも自分たちで企画して、何が必要だとかを考えるようになった部分は、アスリートとビジネスマンの中間というか、選手だけではなかなか経験しないようなことを、一足先にそこで経験するところが自然とできているのかなっていうふうに思っています」 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240206_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:small;">眠っているサッカーシューズを子供たちに届ける活動</div> <div style="text-align:left;font-size:large;">■コロナ禍での農業体験という新たな試み</div> 2015年の設立後、順調に活動を続けてきたが、2020年の新型コロナウイルスのパンデミック発生後は、施設訪問、試合招待というメインの活動が困難な状況に。この間にオンラインでの交流などを続けていたものの、初めて停滞期を迎えることになった。 そういったなか、2021年には『プロサッカー選手がつくる畑で児童養護施設の子ども達と泥んこになりたい』をテーマに、長野県飯綱町にて農業体験を目的とした『エフコネファーム』をスタートすることになった。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240206_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:small;">畑作りからスタート</div> 以前から農業に関心があり、愛媛FC時代には畑を借りて農業体験を経験していた小池は、命を育てることの重みや地域とのつながりを含めて新たなチャレンジの意義を語る。 「元々、ちょっと農業に興味があって愛媛FCのときには、知り合いの方の畑をお借りして野菜作りをしていました。基本的にはそこの方々に管理をお願いして要所で一緒に作業させていただく形でしたが、収穫までの過程を経験しながら大根とかほうれん草とかを収穫できました。スーパーで売っているようなまっすぐな大根ではなくて、何か足が何本もあるような、ちょっといびつな形のものが取れましたが、自分にとってスーパーで売られている大根とは全然違う価値が出て、その過程に関わっていたりとか、成長していく様子を見ていたというだけで、次元が違うものになるという経験ができました」 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240206_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:small;">農業を通じて命の重み、食への理解を深める</div> 「あと畑に行くたびに管理してくださっている方の隣の家の方とバーベキューをしたりとか、地域の方との交流があって、それもすごく楽しくて、何かエフコネクトでもそういう場作りと言うか、何か子供たちが経験したり体験したりするような場を作れないかな、というふうに思うようになりました」 「そういったときに長野の方でサポートいただける方がいて、僕自身も父親が長野県出身で、毎年のように遊びに行っていたので、その空気感とか景色とかっていうものに馴染みがありました。最終的に現地に行かせていただいて、ゆかりのある長野の地でそういう活動ができたらな、という形でした」 「なかなかコロナのときとかは間が空いてしまったりとか、オンラインでの交流をした施設もありましたが、よりオフラインで会うことの価値みたいなものがすごく高まった感じもしていましたし、これまでそんなに頻繁に会えたわけではないですけど、交流してきたなかで少しずつ子供たちとの信頼関係も築けているというのは感じてもいました。そういったなかで子供たちが実際に長野に遊びに来てくれました」 「一昨年は新井純平が1泊2日の農業体験を一緒にできましたが、昨年はスケジュール的に選手がちょっと行けなさそうな状況でしたが、僕らがいなくても大丈夫です、という感じで、選手がいないなら行かないじゃなくて、農業体験自体を楽しみにしてくれている子供たちがいるっていうところは嬉しい部分でした」 「子供たちの反応とかは職員の方からも伺ったりしていて、普段食べているトウモロコシとかはカットされて茹でられているものですが、自分たちで畑から収穫してその場で食べるとていう経験をしたことがある子は、おそらくいなかったと思います。そして、収穫から食べるところとか、バーベキューをしている姿を写真で見ると、本当に嬉しそうに感じましたし、楽しんでくれていたっていう話も聞いたので良かったです」 <div style="text-align:left;font-size:large;">■新たな挑戦、新たな拠点</div> そのエフコネファーム創設から3年を経て、2024年春には「プロサッカー選手がつくる農業体験宿泊施設に児童養護施設の子ども達を招待したい!」をテーマに、エフコネファームのある飯綱町に子供たちが泊まれる宿泊施設「エフコネベース」をオープンさせることが決定した。 小池と梶川とともに理事を務め運営面を担う沼澤つとむさんの長野への移住によって、これまでは夏休みや2カ月に1度といったようにスポット的に子供たちと農業体験を実施してきた。そして、その活動をより定期的に継続的に実施していくなか、エフコネベースは拠点としての役割を担う。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240206_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:small;">昨年行われた子供たちの農業体験</div> さらに、地元コミュニティとの交流の活発化、児童養護施設以外の子供たちや企業の福利厚生といった部分での農業体験、研修といった新たな試み、将来的には施設出身者が管理者や運営者として活動に携わっていくことも視野に入れている。 パートナー企業のサポートによって古民家を購入・リフォームし、物件準備が進む一方、宿泊施設として機能させるために家具・家電・布団などの室内設備を揃える必要があり、2024年1月5日(金)~同2月11日(金)の期間を通じてクラウドファンディングが実施されている。 「昨年、一昨年でいうと宿泊費とかも、やはり人数分かかってしまいますし、なかなか『またすぐおいでよ』、っていうふうに言えなかった部分が、エフコネベースを作ることで、かなり気軽に子供たちが来られる状況を作れると思います。そういう意味では他の施設に新たに連絡をさせていただいたりとか、体験機会を増やせるのではないかと考えています」 「もちろん僕らが行ったときに泊まれたりとか、ベースを起点にいろいろなことができるのではないか、というところですね。あとは地元の方との交流もできると思いますし、地元でのイベントだったりとか、農業体験、研修とか、そんなものもできると思いますので、かなり幅は広がるのではないかなという期待をしています」 2021年にエフコネファームのプロジェクトをスタートした際にも実施したクラウドファンディングに関しては、当然のことながら資金調達がメインではある。ただ、そのクラウドファンディングを通じて新たに自分たちの活動を知った人たちの支援の輪の広がり、常日頃から賛助会員として活動を支援している既存の協力者の人たちに、より一層その支援の意義を再認識する契機にしたいとの考えもあるという。 「2021年にエフコネファームを作ったときにもクラウドファンディングをやらせていただきましたが、ご支援いただいた方たちにはご自身が支援したものが、子供たちの活動につながっているんだというふうに思ってもらいたいですし、そういう方がたくさん増えてくると、また違った関わり方ができると考えています」 最後に、小池はまもなく10年目を迎えるF-connectの今後について語った。 「やっぱりスポーツの価値に気づかされたっていうのはすごく大きくて、活動を始めたころは、自分たちが何かをしたい。でも何をしてあげられるかわからないというところからスタートしましたが、やっていくなかで何か自分たちが子供たちに影響を与えられるかもしれないという気持ちに変わっていったり、いろんなことに気づかされたり、学ばせてもらっているな、という部分があります。劇的なものというよりは、そういうものが少しずつ積み上がってきて、もうまもなく10年目を迎えられますが、活動を続けてこられたのかなと思います」 「やっぱり、子供たちは18歳ぐらいで自立を求められるなか、自立するところのサポートという意味ではエフコネクトの中で運営側に回ってもらうというところも考えています。ただ、それは受け入れるための体制が整っていないとできないことなので、そこには大きな課題はあると感じています」 「また、より多くの施設と交流や支援ができるのが一番ですが、今は関わっている子供たちのために何かできないか、という段階です。あとは遅かれ早かれ僕も選手を辞めますし、現役の選手がいることに価値があると思っているので、そういう意味では若い選手たちの中で一緒に活動したいと思ってくれる子を増やしていくことも、今後の目標のひとつでもありますね」 「ただ、プロサッカー選手としてまずはその選手たちがしっかりと成長していくことが大事ですし、僕自身もまだまだ頑張ろうと思っているので、ぜひそこも応援していただきつつ、新たな拠点もできたので、いろんな方々と交流の場を作れればと思っています」 インタビュー・文・岸上敏宏/超ワールドサッカー編集部 写真提供:F-connect <span class="paragraph-title">エフコネベース プロジェクト概要</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">24年1/5(金)クラファン開始のお知らせ<br><br>前回の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#クラファン</a> から2年間農業体験プロジェクトを推進。2024年は <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%B3%E3%83%8D%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#エフコネファーム</a> に続く、第2弾 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%B3%E3%83%8D%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#エフコネベース</a> が始動<br>子ども達がいつでも泊まりに来れる農業体験宿泊施設の設備投資にご支援をお願いします‼️<br><br>詳しくは<a href="https://t.co/n5DuJZ5xtG">https://t.co/n5DuJZ5xtG</a> <a href="https://t.co/Oy7CrrVIs2">pic.twitter.com/Oy7CrrVIs2</a></p>&mdash; F-connect (@F_connect_) <a href="https://twitter.com/F_connect_/status/1741408850824311000?ref_src=twsrc%5Etfw">December 31, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.02.07 19:00 Wed

【Jリーグ移籍情報/1月9日】J参入の今治がスペイン人指揮官を招へい! 現役ノルウェー代表の10番が湘南に加入

Jリーグ移籍情報まとめ。1月9日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆横浜F・マリノス [OUT] 《期限付き移籍》 FWブラウンノア賢信(18)→カマタマーレ讃岐 《育成型期限付き移籍》 MF松田詠太郎(18)→SC相模原 ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 FWタリク(31)←AIKソルナ(スウェーデン) [OUT] 《完全移籍》 FW端戸仁(29)→東京ヴェルディ 《期限付き移籍延長》 GKキム・ミンジュン(20)→福島ユナイテッドFC ◆清水エスパルス 《契約更新》 FW中村慶太(26) ◆名古屋グランパス 《契約更新》 GK渋谷飛翔(24) [IN] 《復帰》 DF金井貢史(29)←サガン鳥栖 FW松岡ジョナタン(19)←SC相模原 [OUT] 《期限付き移籍》 FW松岡ジョナタン(19)→ラインメール青森(JFL) ◆セレッソ大阪 《契約更新》 DF片山瑛一(28) DF瀬古歩夢(19) MFレアンドロ・デサバト(29) FW澤上竜二(26) FWウェリング・ピアス(21) FW中島元彦(20) [IN] 《期限付き移籍延長》 FWタワン(19)←BGパトゥン・ユナイテッドFC(タイ) [OUT] 《期限付き移籍満了》 MFポンラヴィチュ(19)→BGパトゥン・ユナイテッドFC(タイ) ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW趙東建(33) FW金崎夢生(30) FW石井快征(19) [OUT] 《完全移籍》 MF島屋八徳(30)→徳島ヴォルティス MF河野広貴(29)→東京ヴェルディ 《期限付き移籍満了》 DF金井貢史(29)→名古屋グランパス ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF刀根亮輔(28) DF星雄次(27) MF小手川宏基(30) MF前田凌佑(25) FW伊佐耕平(28) 【J2】 ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 MF内田達也(27)←東京ヴェルディ ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 MF山本理仁(18) [IN] 《完全移籍》 DF福村貴幸(28)←ガイナーレ鳥取 《完全移籍》 MF河野広貴(29)←サガン鳥栖 FW端戸仁(29)←湘南ベルマーレ 《昇格》 MF阿野真拓(16)←東京ヴェルディユース [OUT] 《期限付き移籍》 DF安在達弥(23)→アスルクラロ沼津 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 FWアレン・マソビッチ(25)←FKヴォジュドヴァツ(セルビア) ◆ヴァンフォーレ甲府 [IN] 《完全移籍》 FWラファエル(36)←フィゲイレンセFC(ブラジル) ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《完全移籍》 FW谷口遼弥(20)→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール) 《育成型期限付き移籍満了》 GK新井栄聡(24)→清水エスパルス ◆徳島ヴォルティス [IN] 《完全移籍》 MF島屋八徳(30)←サガン鳥栖 ◆アビスパ福岡 [IN] 《完全移籍》 DFカルロス・グティエレス(28)←ヌマンシア(スペイン) ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 MF新里涼(24) ◆FC琉球 [IN] 《内定》 MFイ・チソン(22)←東元大学(韓国) [OUT] 《引退》 DF新井純平(25) 【J3】 ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DFファン・シンポン(18) [IN] 《完全移籍》 FWミカエル・モライス(26)←リンコピングシティー(スウェーデン) ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍延長》 GKキム・ミンジュン(20)←湘南ベルマーレ ◆SC相模原 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF松田詠太郎(18)←横浜F・マリノス [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW松岡ジョナタン(19)→名古屋グランパス ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《期限付き移籍》 DF安在達弥(23)←東京ヴェルディ ◆ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 DF福村貴幸(28)→東京ヴェルディ MF林誠道(23)→FC今治 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 GK服部一輝(24) DF竹内彬(36) MF高木和正(35) MF永田亮太(34) MF池谷友喜(24) [IN] 《期限付き移籍》 FWブラウンノア賢信(18)←横浜F・マリノス ◆FC今治 [IN] 《就任》 リュイス・プラナグマ・ラモス氏(39) 《完全移籍》 MF越智亮介(29)←FC琉球 MF林誠道(23)←FC今治 2020.01.10 06:30 Fri

FC琉球のDF新井純平が現役引退を決断…3シーズンのプロ生活に「全ては自分の責任」

FC琉球は9日、DF新井純平(25)が昨シーズンをもって現役を引退することを発表した。 新井は2017年に早稲田大学から横浜FCに入団してプロキャリアをスタートした。1年目から明治安田生命J2リーグで16試合に出場したが、翌年は激減。2019年にはFC琉球に完全移籍するも、昨シーズンはJ2リーグ1試合の出場に留まった。 3シーズンで第一線を退く決断をした新井は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「この度、現役引退を決断しました。プロサッカー選手になり3年間、自分が思い描くようなサッカー選手の像にすることはできませんでした。全ては自分の責任です」 「引退を考えるタイミングは人それぞれで、僕はこのタイミングでサッカー選手とは別の世界に飛び込みチャレンジしたいという気持ちになりました」 「サッカー選手という特別な世界は様々なものを自分の力で得ることができます」 「ピッチ内では技術はもちろん緊張感やプレッシャー、判断力などピッチ外では出会える人やサッカー以外の思考力、行動力などあげたらきりがないほど多くのものを学べ、得ることができます。刺激だらけの世界で人間的成長をできる種もたくさんあります。それをわかっていながらも違う環境で挑戦したい想いが勝ちました」 「横浜FC、FC琉球と在籍し、人との出会いがたくさんあり、どんな状況でも応援してくれる人が多くいました。すごく支えられましたし感謝でいっぱいです」 「またサッカーを通じて出会えた児童養護施設の子供達。更なる成長、希望に向かって突き進む姿をまた見せてください。常に元気をもらっていました。ありがとう。また遊びに行きます」 「サッカーを始めて19年間。関わったチーム、人すべてに感謝です。次の世界でも自分らしく、熱く、目標に向かって情熱を注いでいきたいと思います。またどこかでお会いできる日を楽しみにしています!! ありがとうございました」 2020.01.09 18:15 Thu

【Jリーグ移籍情報/11月27日】J2残留の町田、相馬監督が退任 京都は40歳DF増川が退団

Jリーグ移籍情報まとめ。11月27日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆川崎フロンターレ 《内定》 DF神谷凱士(22)←東海学園大学 【J2】 ◆栃木SC 《契約満了》 GKユ・ヒョン(35) DF福田健介(35) MF寺田紳一(34) MF枝村匠馬(33) MF古波津辰希(26) FWイ・レジュン(22) 《期限付き満了》 FWキム・ヒョン(26)→済州ユナイテッドFC(韓国) ◆FC町田ゼルビア 《退任》 相馬直樹監督(48) ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約満了》 DF松橋優(34) ◆京都サンガF.C. 《契約満了》 DF増川隆洋(40) ◆ファジアーノ岡山 《契約満了》 MF松本健太郎(23) ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 GK富澤雅也(26) DF江川湧清(19) MF名倉巧(21) ◆FC琉球 《契約満了》 DF西河翔吾(36) DF新井純平(25) MF越智亮介(29) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 《契約満了》 DF成田諒介(33) MF宮崎泰右(27) MF佐保昂兵衛(25) ◆アスルクラロ沼津 《退任》 吉田謙監督(49) ◆ロアッソ熊本 《引退》 DF片山奨典(36) 2019.11.28 06:30 Thu

琉球、MF越智亮介ら3選手の契約満了を発表

FC琉球は27日、DF新井純平(25)、MF越智亮介(29)、DF西河翔吾(36)との契約満了を発表した。 2017年に横浜FCへ加わった新井は2019年に琉球へ加入。今シーズンは明治安田生命J2リーグで1試合の出場となっていた。 2009年に愛媛FCでプロキャリアをスタートさせた越智は、ツエーゲン金沢、藤枝MYFCを経て、2019年に琉球入り。今シーズンはリーグ戦22試合で2ゴールを記録していた。 また、2004年にサンフレッチェ広島に入団した西河は、徳島ヴォルティス、モンテディオ山形、横浜FC、栃木SCを渡り歩き、今シーズンから琉球でプレー。リーグ戦6試合に出場していた。 1年間で琉球を退団することとなった3選手はクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆新井純平 「1年間という短い時間でしたが、ありがとうございました。沖縄に来て新たな出会いや発見ができたことにとても感謝しています」 「いろいろな面で支えられました。今シーズン、自分の出場を期待して応援し続けてくれたサポーターに対して応えることができず、申し訳ないです。次のステージで情熱を注ぎ続けたいと思います。応援ありがとうございました」 ◆越智亮介 「この度、FC琉球を退団する事になりました。1年間という短い間でしたが、J2の舞台でまたプレーしたいという思いを叶えさせてくれた事、そしてJ2初年度のチームの一員として戦えた事は本当に嬉しく思いますし、感謝しています」 「チームを去る事はすごく残念ではありますが、まだサッカーをしたい思いはありますので、またピッチの上で対戦出来る事を心待ちにしています。ファン、サポーター、チームに関わる全ての皆様に感謝を伝えたいと思います。一年間、本当にありがとうございました」 ◆西河翔吾 「FC琉球の一員としてプレーさせてもらえたこと、J2初年度のこのクラブで戦えたこと、誇りに思いますし幸せな1年間でした。しかしチームの力になれず不甲斐なく感じております。それでも色々な方と出会えて、そして応援してもらえて感謝の気持ちでいっぱいです」 「FC琉球がもっと沖縄に根付いて日本一のクラブになることを楽しみにしています。今シーズン最後まで熱いご声援ご支援して頂いた皆さま、本当にありがとうございました」 2019.11.27 13:45 Wed

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J3富山がJ1王者神戸にPK戦で勝利しPOラウンド進出! V長崎は浦和から金星、琉球2度目“ひやごんの奇跡”ならず【YBCルヴァンカップ】

22日、YBCルヴァンカップ1stラウンド3回戦の全10試合が行われ、プレーオフ(PO)ラウンド進出の10チームが決定した。(試合結果一覧とPOラウンド進出チーム一覧は下記参照) V・ファーレン長崎が浦和レッズに勝利。70分にモヨマルコム強志の一発レッドで数的不利を強いられたなか、78分にフアンマ・デルガドが起死回生のヘディング弾を叩き込む。 浦和は0-0の段階でオラ・ソルバッケンがようやく公式戦デビューを果たすなどしていたが、最後まで1点が遠く、J2リーグ勢のV長崎に金星を献上。V長崎がPOラウンド進出だ。 J3リーグ勢のカターレ富山と昨季J1王者・ヴィッセル神戸が対戦。アウェイに乗り込んだ神戸が井出遥也のゴールで先制も、後半にOGで追いつかれ、延長戦そしてPK戦へ。 神戸は1本目の宮代大聖がクロスバー直撃で失敗。それ以外は両軍全員が成功し、2回戦に続いてPK戦を制した富山の勝利に。J3勢の富山がJ1王者神戸を下し、POラウンド進出だ。 同じくJ3のFC琉球は2回戦でガンバ大阪を撃破し、3回戦はセレッソ大阪と対戦。2度目となる“ひやごんの奇跡”を目指したが、開始6分でセットプレーから失点する。 17分にはC大阪のジャスティン・ハブナーが一発レッド。琉球は数的優位となって押し込むも、[4-4-1]でコンパクトに守るJ1リーグ勢の攻略はならず、0-1で敗戦…3回戦敗退だ。 こちらもJ3、AC長野パルセイロは北海道コンサドーレ札幌と対戦。ホームで18分、小西陽向の右足弾丸ミドルで先制すると、その後もJ1で19位に低迷する格上を押し込んでいく。 だが、追加点は奪えず、次第に札幌が攻勢。90+6分に土壇場で同点とされ、延長戦そしてPK戦へ。長野の3本目を蹴った砂森和也が失敗した以外、両軍全員が成功…長野は惜しくも3回戦敗退となった。 J1首位のFC町田ゼルビアは鹿島アントラーズに2-0と勝利。2得点のミッチェル・デュークは公式戦直近5試合4得点…J1昇格後は序列を落としているが、町田は夏本番を前に控え組の突き上げという成果も上げている格好だ。 対して鹿島。序盤のリーグ戦でも敗れた町田に2連敗となり、ほとんどシュートも打てず。柴崎岳が2点ビハインドの後半途中から今季初出場したが、起爆剤にはならなかった。 ◆1stラウンド3回戦 V・ファーレン長崎 1-0 浦和レッズ FC琉球 0-1 セレッソ大阪 カターレ富山 1-1(PK5-4) ヴィッセル神戸 AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5) 北海道コンサドーレ札幌 FC町田ゼルビア 2-0 鹿島アントラーズ 東京ヴェルディ 2-3 サンフレッチェ広島 横浜FC 1-3 名古屋グランパス 柏レイソル 2-1 アビスパ福岡 ブラウブリッツ秋田 0-2 アルビレックス新潟 サガン鳥栖 1-1(PK4-5) FC東京 ◆POラウンド進出の10チーム V・ファーレン長崎(J2) カターレ富山(J3) セレッソ大阪(J1) 北海道コンサドーレ札幌(J1) FC町田ゼルビア(J1) サンフレッチェ広島(J1) 名古屋グランパス(J1) 柏レイソル(J1) アルビレックス新潟(J1) FC東京(J1) 2024.05.22 21:55 Wed
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前節初黒星の大宮が讃岐にしっかり勝利! 混戦の2位争いは、琉球が2位、金沢が3位に暫定浮上【明治安田J3第14節】

18日、明治安田J3リーグ第14節の8試合が全国各地で行われた。 無敗で首位を守っていながら、前節初黒星を喫した首位の大宮アルディージャは、前節初勝利を収めたカマタマーレ讃岐と対戦した。 上位と下位の対決となった中、試合は大宮がボールを握っていくと38分に相手のボックス付近で巧みなパス交換で崩していく。 ボックス手前でパスを受けた浦上仁騎が縦パスを入れると、大澤朋也が粘りながらボックス内に持ち込み横パス。これを杉本健勇がダイレクトで落とし、下口稚葉がダイレクトパス。これをボックス内で受けたアルトゥール・シルバが冷静に右足で蹴り込み、大宮が先制する。なお、これは大宮にとってのJリーグ通算1200ゴール目となった。 良い形で先制した大宮は1点リードで迎えた50分に追加点。ボックス左でボールを持った泉柊椰が仕掛けを狙いながらもバックパス。これを受けた小島幹敏が得意の左足でクロスを入れると、低いクロスに対して相手DFの前で浦上が右足アウトで触ってコースを変えるシュート。これがゴールに吸い込まれ、大宮が追加点を奪うことに成功した。 讃岐はなかなか大宮ゴールを脅かすことができずにそのまま終了。0-2で大宮が勝利し、前節の敗戦を引きずらずにしっかりと勝利を収めた。 3位のFC大阪は11位のカターレ富山とアウェイで対戦。首位の大宮を追いかけたいなか、14分に失点。富山は自陣から背後のスペースへぱあすを出すと、マテウス・レイリアが猛ダッシュ。相手よりも先にボールに追いつくと、江川慶城をかわしてボックス内にカットイン。そのまま左足で蹴り込み、今季初ゴールを記録した。 先制を許してしまったFC大阪だが、この試合はゴールが遠い。富山も鹿kりと1点をリードしていくと、77分にはカウンター。右サイドでパスを受けた碓井聖生がキープして見事にヒールで繋ぐと、オーバーラップした西矢慎平がグラウンダーのクロス。ボックス中央で受けた髙橋馨希が反転シュートを決めて、富山が追加点。2-0で富山が勝利した。 自動昇格を目指す5位のFC琉球は19位のテゲバジャーロ宮崎をホームに迎えた。 試合は37分、ボックス左でFKを獲得した宮崎は井上怜の左足クロスがファーサイドにとぶと、橋本啓吾が打点の高いドンピシャヘッドを叩き込み、宮崎が先制する。 先制を許してしまった琉球。宮崎の守備の前にゴールがなかなか奪えず、苦しい展開となる。 それでも76分、左CKを獲得すると、クロスをニアで触れられるも、高安孝幸がファーサイドでヘッドで合わせて琉球が同点に追いつく。 勝てば暫定2位に浮上できる琉球は攻撃の手を止めず。85分にはボックス手前左でF Kを獲得すると、富所悠が直接狙い、ゴール右に蹴り込み琉球が逆転に成功。2-1で勝利を収め、2位に浮上した。 また、8位のツエーゲン金沢は4位のAC長野パルセイロと対戦。開始4分、左サイドから崩すと、細かくパスを繋ぎ、山中麗央が右サイドへグラウンダーのパス。これをオーバーラップした黒石貴哉がダイレクトで蹴り込み、長野が先制する。 上位の長野が先制したが44分、大山啓輔の縦パスを梶浦勇輝が落とすと、マリソンがボックス内で蹴り込み、金沢が同点に追いつく。 1-1で後半を迎えると金沢が逆転。52分、右サイドを崩すと、ボックス右から小島雅也がクロスを入れると、大谷駿斗がヘッドで合わせて逆転。金沢が1-2で勝利し、3位に浮上した。 ◆明治安田J3リーグ第14節 ▽5/18(土) FC今治 1-2 福島ユナイテッドFC いわてグルージャ盛岡 0-1 Y.S.C.C.横浜 松本山雅FC 1-1 ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ 1-2 ツエーゲン金沢 カターレ富山 2-0 FC大阪 奈良クラブ 2-1 FC岐阜 カマタマーレ讃岐 0-2 大宮アルディージャ FC琉球 2-1 テゲバジャーロ宮崎 ▽5/19(日) 《13:00》 ガイナーレ鳥取 vs SC相模原 《14:00》 アスルクラロ沼津 vs ヴァンラーレ八戸 2024.05.18 19:50 Sat

「素敵です」「笑顔は大事」5月13日が誕生日の三谷沙也加、タイトなワンピース姿で誕生日投稿「最高な1年にするぞーー」

AC長野パルセイロ・レディースのMF三谷沙也加のオフショットが話題を呼んでいる。 AC長野に加入して3年目を迎える三谷。今シーズンはWEリーグでここまで16試合に出場。WEリーグカップでも5試合でプレーしている。 その三谷は日頃からオフショットで話題を呼んでいる中、5月13日がバースデー。29歳の誕生日を迎えた。 三谷は自身のインスタグラムを更新し、決意を新たにした。 ーーーーー 1年に1回しかない特別な日 ⁡ 無事に誕生日を迎えられて幸せです ⁡ この1年は笑い飛ばして 最高な1年にするぞーーーーー ーーーーー 三谷はユニフォーム姿とは大きく異なる黒のタイトなワンピース姿を披露。ファンは「おめでとう」と祝福のコメントともに、「素敵です」、「笑顔は大事」、「幸せな1年にしましょう」、「同い年の自慢です」、「ずっと応援します」とコメントが寄せられた。 チームは今シーズンのWEリーグでは苦しんでいるが、最後まで笑顔で終えることができるのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】大人な雰囲気、黒のタイトなワンピース姿を披露した三谷沙也加</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C66QD7nvvig/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C66QD7nvvig/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C66QD7nvvig/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">SAYAKA MITANI /三谷沙也加(@sayaka_mitani7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.05.14 00:03 Tue

FC琉球が沖縄SVに敗れ予選敗退…長野県のJ3対決決勝は長野に軍配! 天皇杯出場の47都道府県代表が出揃う!【天皇杯】

日本サッカー協会(JFA)は12日、第104回天皇杯の都道府県予選の結果を発表。全47都道府県の代表チームが出揃った。 すでにアマチュアシードとしてHonda FC、明治大学の2チームに加え、17都県の出場チームが決まっていた。 12日には全ての出場チームが決定。J3クラブも予選に参加した中、沖縄県では波乱が起きた。 J3のFC琉球と、JFLの沖縄SVがタイムス杯争奪 OFA 第 29 回沖縄県サッカー選手権大会 決勝で対戦。試合は0-1で沖縄SVが勝利し、2年ぶり5回目の出場となった。なお、1回戦では福山シティFC(広島県)と対戦する。 また、長野県では2つのJ3クラブが決勝で対戦。第 29 回長野県サッカー選手権大会 決勝でAC長野パルセイロと松本山雅FCが対戦し、延長戦を終えて1-1のドロー。PK戦で長野が4-3で勝利し、2年連続12回目の出場を決めた。なお、1回戦では猿田興業(秋田県)と対戦する。 その他のJ3クラブでは、決勝で順当に勝ち上がり、ヴァンラーレ八戸、いわてグルージャ盛岡、福島ユナイテッドFC、SC相模原、カターレ富山、ツエーゲン金沢、アスルクラロ沼津、奈良クラブ、カマタマーレ讃岐、FC今治、ギラヴァンツ北九州、テゲバジャーロ宮崎が出場を決めた。なお、Y.S.C.C.横浜、FC大阪は準決勝で既に敗退していた。 また、JFLで首位に立つ高知ユナイテッドSCは、高知県サッカー選手権大会 決勝でKUFC南国と対戦し、5-0で快勝。9年連続9回目の出場を決め、1回線でベルガロッソいわみ(島根)と対戦。三重県ではアトレチコ鈴鹿クラブとヴィアティン三重のJFL対決となったが、1-3でヴィアティン三重が勝利し、2年連続4回目の出場を決めた。 アマチュアシード2チームを含む49チームの出場がこれにて決定。1回線では、FC岐阜vsアスルクラロ沼津が唯一のJ3勢同士の対決となった。なお、1回戦は5月25日、26日に開催。6月12日の2回戦からJ1、J2クラブが参戦する。 <span class="paragraph-subtitle">◆出場決定チーム</span> 【アマチュアシード】Honda FC(9年連続44回目) 【アマチュアシード】明治大学(5大会ぶり15回目) 【北海道】北海道十勝スカイアース(3年ぶり2回目) 【青森県】ヴァンラーレ八戸(4年連続12回目) 【岩手県】いわてグルージャ盛岡 (4年連続17回目) 【宮城県】ソニー仙台FC(5年連続25回目) 【秋田県】猿田興業(3年ぶり3回目) 【山形県】大山サッカークラブ(3年ぶり3回目) 【福島県】福島ユナイテッドFC(3年連続12回目) 【茨城県】筑波大学(3年連続34回目) 【栃木県】栃木シティ(2年連続14回目) 【群馬県】tonan前橋(2年連続8回目) 【埼玉県】大宮アルディージャ(4年連続29回目) 【千葉県】ブリオベッカ浦安(3年連続7回目) 【東京都】横河武蔵野FC(4年ぶり6回目) 【神奈川県】SC相模原(2年連続3回目) 【山梨県】山梨学院大学PEGASUS(3年連続6回目) 【長野県】AC長野パルセイロ(2年連続12回目) 【新潟県】JAPANサッカーカレッジ(9年ぶり14回目) 【富山県】カターレ富山(4年連続15回目) 【石川県】ツエーゲン金沢(4年連続20回目) 【福井県】福井ユナイテッドFC(13年連続16回目) 【静岡県】アスルクラロ沼津(2年連続3回目) 【愛知県】中京大学(2年ぶり8回目) 【三重県】ヴィアティン三重(2年連続4回目) 【岐阜県】FC岐阜(4年連続18回目) 【滋賀県】びわこ成蹊スポーツ大学(3年ぶり7回目) 【京都府】京都産業大学(8年ぶり6回目) 【大阪府】関西大学(3年連続19回目) 【兵庫県】甲南大学(25年ぶり2回目) 【奈良県】奈良クラブ(3年連続15回目) 【和歌山県】アルテリーヴォ和歌山(16年連続16回目) 【鳥取県】ガイナーレ鳥取(4年連続26回目) 【島根県】ベルガロッソいわみ(2年連続3回目) 【岡山県】三菱水島FC(2年連続16回目) 【広島県】福山シティFC(2年ぶり4回目) 【山口県】FCバレイン下関(2年連続4回目) 【香川県】カマタマーレ讃岐(2年連続24回目) 【徳島県】FC徳島(9年連続9回目) 【愛媛県】FC今治(4年連続14回目) 【高知県】高知ユナイテッドSC(9年連続9回目) 【福岡県】ギラヴァンツ北九州(4年連続15回目) 【佐賀県】川副クラブ(3年ぶり4回目) 【長崎県】三菱重工長崎SC(2年連続11回目) 【熊本県】東海大学熊本(2年連続5回目) 【大分県】ジェイリースFC(初出場) 【宮崎県】テゲバジャーロ宮崎(2年連続4回目) 【鹿児島県】鹿屋体育大学(4年ぶり13回目) 【沖縄県】沖縄SV(2年ぶり5回目) <span class="paragraph-subtitle">◆1回戦組み合わせ</span> ▽5/25 《13:00》 【7】奈良クラブ(奈良県) vs 京都産業大学(京都府) 【12】東海大学熊本(熊本県) vs 三菱重工長崎SC(長崎県) 【13】FC岐阜(岐阜県) vs アスルクラロ沼津(静岡県) 【15】テゲバジャーロ宮崎(宮崎県) vs 川副クラブ(佐賀県) 【16】ソニー仙台FC(宮城県) vs tonan前橋(群馬県) 【20】ツエーゲン金沢(石川県) vs 甲南大学(兵庫県) 【23】栃木シティ(栃木県) vs 横河武蔵野FC(東京都) 【24】SC相模原(神奈川県) vs 山梨学院大学PEGASUS(山梨県) ▽5/26 《13:00》 【1】カターレ富山(富山県) vs 関西大学(大阪府) 【2】いわてグルージャ盛岡(岩手県) vs 北海道十勝スカイアース(北海道) 【3】筑波大学(茨城県) vs 明治大学(アマチュアシード) 【4】FC徳島(徳島県) vs ジェイリースFC(大分県) 【5】鹿屋体育大学(鹿児島県) vs ギラヴァンツ北九州(福岡県) 【6】三菱水島FC(岡山県) vs カマタマーレ讃岐(香川県) 【8】高知ユナイテッドSC(高知県) vs ベルガロッソいわみ(島根県) 【9】ヴァンラーレ八戸(青森県) vs ブリオベッカ浦安(千葉県) 【10】アルテリーヴォ和歌山(和歌山県) vs JAPANサッカーカレッジ(新潟県) 【11】福井ユナイテッドFC(福井県) vs 大宮アルディージャ(埼玉県) 【14】福島ユナイテッドFC(福島県) vs 大山サッカークラブ(山形県) 【17】ヴィアティン三重(三重県) vs FC今治(愛媛県) 【18】びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県) vs 中京大学(愛知県) 【19】ガイナーレ鳥取(鳥取県) vs FCバレイン下関(山口県) 【21】AC長野パルセイロ(長野県) vs 猿田興業(秋田県) 【22】福山シティFC(広島県) vs 沖縄SV(沖縄県) 2024.05.12 22:10 Sun

今季長野入りの石井光輝が右外側半月板損傷で術後4~5カ月見込み

AC長野パルセイロは10日、DF石井光輝の負傷を報告した。 石井は4月3日のトレーニング中に負傷し、右外側半月板損傷と診断。4月末に手術を受け、術後4~5カ月見込みだ。 9日からチーム活動に合流の石井はガイナーレ鳥取でのプレーを経て、今季から長野入り。ここまで出場機会なしだった。 2024.05.10 18:20 Fri

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【Jリーグ出場停止情報】J2から5名、J3から1名が追加…一発退場の群馬DF川上エドオジョン智慧は反スポーツ的行為と判断

Jリーグは10日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 今回は先週末にリーグ戦があったJ2とJ3が更新対象に。J2ではザスパ群馬のDF川上エドオジョン智慧、ヴァンフォーレ甲府のMFアダイウトン、徳島ヴォルティスのMF永木亮太、ロアッソ熊本のDF岩下航、鹿児島ユナイテッドFCのDF戸根一誓が出場停止となる。 川上は8日に行われたJ2第19節栃木SC戦の後半12分に一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者の胸を両手で強い力を用いて押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 J3ではSC相模原のDF高野遼が新たに出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 DFアレクサンダー・ショルツ(浦和レッズ) 第18節 vsセレッソ大阪(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド(横浜F・マリノス) 第18節 vsFC町田ゼルビア(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF山﨑浩介(サガン鳥栖) 第18節 vsアビスパ福岡(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF川上エドオジョン智慧(ザスパ群馬) 第20節 vsレノファ山口FC(6/16) 今回の停止:1試合停止 MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府) 第20節 vsいわきFC(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF永木亮太(徳島ヴォルティス) 第20節 vsジェフユナイテッド千葉(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF岩下航(ロアッソ熊本) 第20節 vsファジアーノ岡山(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF戸根一誓(鹿児島ユナイテッドFC) 第20節 vsモンテディオ山形(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF深津康太(いわてグルージャ盛岡) 第17節 vsAC長野パルセイロ(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF高野遼(SC相模原) 第17節 vsFC今治(6/16) 今回の停止:1試合停止 MF安光将作(カターレ富山) 第17節 vs大宮アルディージャ(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.06.10 20:31 Mon

FC大阪がJFL枚方からマリックをレンタル…Jリーグ初挑戦に

FC大阪は10日、日本フットボールリーグ(JFL)のFCティアモ枚方からDFマリック(24)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2025年1月31日までで、背番号「44」をつける。 東京都生まれのマリックは尚志高校、山梨学院大学を経て、2023年に枚方入り。今季のJFLでは9試合2得点、大阪サッカー選手権では1試合出場をマークする。 JFL経由でJリーグ挑戦のマリックはクラブの公式サイトで「FCティアモ枚方から来ましたフォファナ マリックです」と挨拶とともに、意気込みを語っている。 「シーズン途中での加入ですが、皆様の力になれるよう頑張ります! そしてJ2昇格しましょう! ファン・サポーターの皆様よろしくお願いします」 2024.06.10 15:30 Mon

富山DF今瀬淳也が左ふくらはぎを負傷、全治約6週間

カターレ富山は10日、DF今瀬淳也の負傷を報告した。 今瀬は7日のトレーニング中に負傷。左腓腹筋損傷と診断され、全治約6週間となっている。 富山で7年目の今瀬は今シーズンの明治安田J3リーグで1試合に出場。YBCルヴァンカップでは3試合でプレーしている。 2024.06.10 14:57 Mon

金沢FW大谷駿斗が約6週間の負傷離脱…今季J3でチーム最多タイの4ゴール

ツエーゲン金沢は10日、FW大谷駿斗の負傷を報告した。 今季のここまで明治安田J3リーグでチーム最多タイの4ゴールをマークする大谷。2日に行われた第15節のヴァンラーレ八戸戦に先発したが、24分にピッチを後にした。 検査で左大腿二頭筋肉離れと診断され、全治約6週間。先週末の大宮アルディージャ戦ではメンバー外だった。 2024.06.10 10:15 Mon
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首位大宮はアルトゥール・シルバの3戦連発弾守りきり3連勝! 澤崎凌大が直接FK沈めたFC大阪は4位に浮上【明治安田J3リーグ第16節】

9日、明治安田J3リーグ第16節の4試合が全国各地で行われた。 2連勝中の首位大宮アルディージャ(勝ち点36)は、昨シーズン共にJ2リーグを戦った5位ツエーゲン金沢(勝ち点23)との上位対決。先手を取ったのはアウェイの大宮。8分、右サイドからクロスが入るとゴール前で混戦となり、最後はアルトゥール・シルバが押し込んだ。 その後はチャンスを作りながら追加点を得られなかった大宮だが、アルトゥール・シルバの3試合連続ゴールを最後まで死守。リーグ3連勝で独走態勢が続き、敗れた金沢は10試合続いていた無敗がストップした。 7位FC大阪(勝ち点22)は18位に沈むカマタマーレ讃岐(勝ち点14)とのアウェイゲーム。両チーム共にゴールに迫ったなか、FC大阪は28分に決定機。右クロスから古川大悟のヘディングシュートに繋がるが、讃岐のGK今村勇介が右手一本で防ぐ。 ゴールレスで折り返すと、後半はホームの讃岐が猛攻。GK永井建成を中心に凌いだFC大阪は、62分に澤崎凌大が直接FKを沈めて先制。そのまま澤崎のJ初ゴールを守りきり、FC大阪が4位に浮上した。 その他、9位福島ユナイテッドFC(勝ち点20)は16位のヴァンラーレ八戸(勝ち点16)に2-0で勝利し、6位に上昇している。 13位のギラヴァンツ北九州(勝ち点18)と19位のテゲバジャーロ宮崎(勝ち点13)による九州ダービーは、1-1のドロー決着となった。 ◆明治安田J3リーグ第16節 ▽6/9(日) 福島ユナイテッドFC 2-0 ヴァンラーレ八戸 ツエーゲン金沢 0-1 大宮アルディージャ カマタマーレ讃岐 0-1 FC大阪 テゲバジャーロ宮崎 1-1 ギラヴァンツ北九州 ▽6/8(土) AC長野パルセイロ 4-0 Y.S.C.C.横浜 奈良クラブ 2-1 SC相模原 FC琉球 1-0 FC今治 FC岐阜 1-5 アスルクラロ沼津 ガイナーレ鳥取 0-4 松本山雅FC ▽6/26(水) 《19:30》 カターレ富山 vs いわてグルージャ盛岡 2024.06.09 21:08 Sun
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