山口が補強! 札幌MFジュリーニョが期限付き加入

2018.08.13 10:30 Mon
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レノファ山口FCは13日、北海道コンサドーレ札幌に所属するMFジュリーニョ(32)の期限付き移籍加入を発表した。移籍期間は2019年1月1日まで。背番号は「8」に決定している。

▽ジュリーニョは2016年から札幌でプレー。今シーズンは明治安田生命J1リーグで2得点を挙げたが、2試合の出場にとどまった。15日から山口の練習に合流するジュリーニョはクラブ公式サイトで次のようにコメントしている。
◆レノファ山口FC
「北海道コンサドーレ札幌より加入することになりましたジュリーニョです。北海道コンサドーレ札幌で経験した、J2優勝、J1残留の経験を生かし、レノファ山口FCが今シーズンJ1へ昇格できるように全力で戦います。応援宜しくお願いします!」

◆北海道コンサドーレ札幌
「北海道コンサドーレ札幌チーム関係者、いつも支えてくださったチームサポーターのみなさん、この度、私ジュリーニョはJ2レノファ山口FCにレンタル移籍することを決断しました」

「北海道コンサドーレ札幌でJ1昇格とJ1残留をこの短い間に経験することが出来て自分にとって非常に楽しくて、いい経験も出来ました。しかし、怪我で長期離脱をしてチームに迷惑をかけた悔しい経験もしましたが、これだけ素晴らしいサポーターと一緒に戦えたことを誇りに思います!」
「本当にこの2年半の間ありがとうございました!そして北海道コンサドーレ札幌チーム関係者、選手のみなさんには大変お世話になりました! みなさんありがとうございました! これからもチームを応援し続けますし、サポーターのみなさんもチームを支え続けて下さい!」

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札幌、河合竜二・内村圭宏・稲本潤一ら8選手の契約満了を発表

▽北海道コンサドーレ札幌は2日、DF横山知伸(33)、DF田中雄大(30)、DF河合竜二(40)、MFジュリーニョ(32)、FW内村圭宏(34)、DF菊地直哉(34)、MF稲本潤一(39)、DF永坂勇人(24)の契約満了を発表した。 ▽横山は2017年に大宮アルディージャから期限付き移籍で加入し、翌年に完全移籍。今シーズンは8月にロアッソ熊本へ期限付き移籍し、明治安田生命J1リーグに7試合出場した。 ▽田中は2017年にヴィッセル神戸から完全移籍で加入。今シーズンはYBCルヴァンカップに4試合、天皇杯に1試合出場した。 ▽河合は2011年に横浜F・マリノスから完全移籍。加入8年目の今シーズン公式戦での出場はなかった。 ▽ジュリーニョは2016年にブラジルのオペラリオから完全移籍。今シーズンはレノファ山口FCにレンタル移籍で加入し、明治安田生命J2リーグで7試合1得点を記録した。 ▽内村は2010年に愛媛FCから完全移籍。今シーズンは明治安田生命J1リーグに1試合出場。YBCルヴァンカップでは5試合1得点を記録し、天皇杯には2試合に出場している。 ▽菊地は2016年にサガン鳥栖から期限付き移籍で札幌に加入し、2年間のプレーを経て、2018年に完全移籍。今シーズンは天皇杯に1試合出場した。 ▽稲本は2015年に川崎フロンターレから完全移籍。今シーズンは明治安田生命J1リーグに2試合、YBCルヴァンカップに5試合、天皇杯に1試合出場した。 ▽札幌下部組織出身の永坂は2013年にトップチーム昇格。2017年に水戸ホーリーホックへ期限付き移籍し、今シーズンはJ2リーグに1試合、天皇杯に2試合出場した。 ▽契約満了が発表された8選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆横山知伸 「夏までの一年半、本当にお世話になりました。今シーズンはリーグ戦に絡む事ができませんでしたが、コンサドーレに在籍できて本当に良かったと思ってます!去年は残留争い、今シーズンはACL争いとチームの成長の過程を体感でき非常に良い経験をさせてもらいました!まだ、天皇杯の結果次第ではACLの可能性はありますね。これからコンサドーレがますます日本を代表するビッククラブになれるよう他の地から応援しています!本当にありがとうございました」 ◆田中雄大 「2年間でしたが、札幌でプレー出来たことを嬉しく思います!選手としてはピッチで貢献することが出来なくて悔しいですし、申し訳ない気持ちです。どんな時も支えてくれ、いつも熱い応援をしてくれたファンやサポーターの方々に感謝しています!本当にありがとうございました!他のチームにない北海道コンサドーレ札幌の一体感が大好きです!これからも応援よろしくお願いします」 ◆河合竜二 「今年1年熱い応援ありがとうございました。 クラブ史上最高の4位という結果に関われた事。このクラブでプレーできた事。誇りに思います。どんな時も支えてくれたサポーターには感謝でしかありません。北海道に来てよかったと心から思います。『北海道とともに世界へ』この言葉が実現できる力がこの地にはあると思います。今後に関してはまだ決まっていませんが、また皆さんと関われる日がくると思っています。その時はまた暖かく迎えてもらえたら嬉しいです。コンサドーレに関わる全ての人の幸せを願っています。本当にありがとうございました」 ◆ジュリーニョ 「この度、3シーズンプレーした北海道コンサドーレ札幌を去ることになりました。長い間温かく私を見守っていただき、そして愛情のこもった熱い応援は一生忘れません!怪我等で皆さんの期待に応えられず嫌な気持ちをさせた時期もあったかと思いますが、J1昇格そしてJ1残留をチームの一員として、チーム関係者とチームメイトそして大好きなコンサドーレサポーターと共に達成出来たことも忘れません!僕自身も家族と共に札幌という素晴らしい街で暮らし、北海道コンサドーレ札幌でプレー出来たことを大変嬉しく思いますし、良い経験をさせて頂きました。これからもコンサドーレを応援してます。皆さん本当にありがとうございました」 ◆内村圭宏 「9年間ありがとうございました。常に熱い応援をしてもらった事は忘れません。いつもこのサポーターの為に頑張ろうと思わせてもらえた事は幸せだったと思います。札幌で知り合えた全ての人に感謝しかありません。この度チームを離れる事になりましたが、個人として結果を出せない中で当たり前の事と思っています。まだサッカーがしたいし違うチームでいいプレーが見せれるように頑張りたいと思っています。コンサドーレに関わる人の幸せを祈ってます。ありがとうございました」 ◆菊地直哉 「2年半お世話になりました。色々なサッカーに触れ、北海道のたくさんの人達に出会わさせてもらい、素晴らしいチームメイトとピッチ内外で共にできて感謝です!短い期間でしたがありがとうございました!」 ◆稲本潤一 「4年間ありがとうございました。ホームに関わらずアウェイにまでたくさんの声援でいつも僕たちを後押ししてくれて勇気づけられました。怪我で出れていない間はチームに迷惑をかけましたが、怪我から復帰して札幌ドームに帰ってきたときの声援は一生忘れないと思います。来年は札幌ではできないですが、一ファンとしてコンサドーレを応援していきたいと思います。まだまだ現役でやるつもりなのでどこかで会えれば声を掛けて下さい。ありがとうございました」 ◆永坂勇人 「ジュニアユースから11年間お世話になったクラブを離れる事になりとてもさみしく思っております。この現状をしっかりと受け止めながら、引き続きプロサッカー選手としてプレーできるよう頑張っていきます。長い間本当にお世話になりました」 2018.12.02 12:00 Sun

山口、今季札幌から期限付き移籍で加入のMFジュリーニョ退団を発表

▽レノファ山口FCは2日、今シーズン北海道コンサドーレ札幌から期限付き移籍をしていたMFジュリーニョ(32)の移籍期間満了を発表した。 ▽ジュリーニョは2016年にブラジルのオペラリオから札幌に加入。今シーズンは8月から山口に期限付き移籍でプレーし、明治安田生命J2リーグで7試合1得点を記録した。 ▽期限付き移籍期間満了が発表されたジュリーニョは、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「短い時間でしたがレノファのエンブレムを胸にプレーすることができたことに感謝しています。勝てずに苦しい時期でしたが、サポーターの皆様がどんな状況でも最後まで熱い応援をしてくれたことは忘れません」 「来シーズンはJ1昇格ができることを応援しています。本当にありがとうございました」 2018.12.02 10:10 Sun
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山口、ジュリーニョが全治6週間の負傷で今季絶望…4日にブラジル帰国

▽レノファ山口FCは2日、ブラジル人MFジュリーニョが半膜様筋損傷で全治6週間と診断されたことを発表した。 ▽8月13日に北海道コンサドーレ札幌から期限付き移籍で加入したジュリーニョは、ここまで明治安田生命J2リーグの7試合に出場し1ゴールを記録。しかし、第35節の横浜FC戦での負傷交代を最後に欠場が続いていた。 ▽なお、今季中の復帰が絶望となった同選手は治療のため、11月4日にブラジルに帰国することになった。 2018.11.02 17:16 Fri

【超WS選定週間ベストイレブン/J1第12節】北の大地の助っ人が途中出場で9戦無敗&逆転勝利を呼び込む

▽明治安田生命J1リーグ第12節の9試合が2日に開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆寸評(所属/今シーズンの選出回数) GK 林瑞輝(ガンバ大阪/2回目) ▽緊急出場を含め4試合中3度目のクリーンシート。序盤の仙台の猛攻を耐えしのぎ、ウノゼロ勝利を呼び込んだ DF 内田篤人(鹿島アントラーズ/2回目) ▽遠藤康との連携も良く、攻守にわたってらしさを披露。復帰後初となるアシストで鈴木優磨のゴールをお膳立て DF 遠藤航(浦和レッズ/初選出) ▽3バックの右で先発出場。川崎フロンターレの強力な攻撃陣に対し、マウリシオのカバーもしっかり行って無失点を呼び込んだ DF 野上結貴(サンフレッチェ広島/2回目) ▽守っては無失点、攻めてはポスト直撃のミドルシュートとチームの勝利に貢献 MF 遠藤康(鹿島アントラーズ/初選出) ▽右に左に顔を出し、中盤でゲームコントロール。サイドバックを上手く生かすプレーは健在。アシストはならずも決定機を作り出すパスも光った MF 倉田秋(ガンバ大阪/初選出) ▽2戦連発。相手にパスを繋がれるも、一瞬の隙を突いて、落ち着いて流し込んで試合を決めた MF 田口泰士(ジュビロ磐田/2回目) ▽献身的なフリーランが生んだ先制点、相手の隙を突いて決めたロングシュートと2ゴールで勝利に貢献した MF 柏好文(サンフレッチェ広島/初選出) ▽圧巻のスーパーゴール。左サイドからカットインし、右足で巻いたシュートはGKノーチャンス FW ジュリーニョ(北海道コンサドーレ札幌/初選出) ▽途中出場ながらチームを敗戦から救う殊勲の2ゴール!逆転勝利に導きチームは9戦無敗に FW アンドリュー・ナバウト(浦和レッズ/初選出) ▽J1初先発で1アシストを記録。右肩を痛めての途中交代は残念だったが、豊富な運動量で最後まで川崎Fを苦しめさせた FW 興梠慎三(浦和レッズ/2回目) ▽かつての指揮官に初勝利をもたらす2ゴール。らしさを見せつけた2点目はさすが 2018.05.03 13:00 Thu

札幌が磐田に逆転で今季ルヴァン杯初勝利! 清水は14秒弾も甲府とドロー《YBCルヴァンカップ》

▽18日、2018JリーグYBCルヴァンカップ グループBの第4節が行われた。現在勝ち点6でグループ首位タイのジュビロ磐田と勝ち点0で最下位の北海道コンサドーレ札幌の一戦は、2-3で札幌が勝利した。 ▽試合は16分、中盤でパスを繋ぐと右サイドから入ったジュリーニョがパスを受け、縦パス。これを受けた内村が、冷静にゴール左隅へと決めて、アウェイの札幌が先制する。 ▽先制を許した磐田は33分、右サイドから太田がパス。受けた松本がボックス内右で仕掛けると、太田が折り返しをダイレクトで合わせて磐田が同点に追いつく。 ▽追いついた磐田は前半終了間際の44分、相手のパスミスを奪うと、パスを受けた山田が絶妙なスルーパス。これを受けた中野が中央からゴール右に流し込み、磐田が逆転に成功する。 ▽磐田が逆転し迎えた後半。札幌は24分、左サイドからの白井のクロスをボックス中央でジュリーニョがヘッドで合わせると、これが決まり札幌が同点に追いつく。 ▽追いつかれた磐田は88分、左サイドを仕掛けると荒木のパスを松本が押し込みに行くが、ミートせずにシュートは枠を外れる。 ▽決定機を凌いだ札幌はアディショナルタイム1分、ジュリーニョが右に展開。パスを受けた早坂がドリブルでボックス内に侵入すると、クロスに宮吉が合わせて札幌が逆転に成功。そのまま試合は終了し、札幌がルヴァンカップ初勝利を飾った。 ▽また、勝ち点6で並ぶ清水エスパルスvsヴァンフォーレ甲府の一戦は、1-1の引き分けに終わった。 ▽試合はいきなり動く。開始14秒、相手クリアボールを拾った鄭大世が縦パス。右サイドから走り込んだ村田がそのまま流し込み、清水が早々に先制する。 ▽前半は清水が支配する展開が続き、清水の1点リードで迎えた50分、甲府が大きくサイドチェンジ。右サイドでパスを受けた道渕が仕掛けると、クロスが角田に当たりゴール。オウンゴールで、甲府が同点に追いつく。 ▽その後は互いに決定力を欠く展開に。甲府は72分、道渕がボックス内右からシュート。しかし、クロスバーに嫌われ、追加点とはならない。 ▽清水はアディショナルタイム3分、ロングフィードの競り合いに勝つと、こぼれ球を鄭大世がダイレクトボレー。しかし、枠の左に外れてしまう。結局互いにゴールを奪えず、1-1のドローに終わった。 ジュビロ磐田 2-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">3 北海道コンサドーレ札幌</span> 【磐田】 太田吉彰(前33) 中野誠也(前44) 【札幌】 内村圭宏(前16) ジュリーニョ(後24) 宮吉拓実(後45) 清水エスパルス 1-1 ヴァンフォーレ甲府 【清水】 村田和哉(前1) 【甲府】 オウンゴール(後5) 2018.04.18 21:11 Wed

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ルヴァンカップのニューヒーロー賞、第1回途中集計結果! POラウンド進出クラブからは3選手

Jリーグは3日、2024JリーグYBCルヴァンカップのニューヒーロー賞第1回途中集計結果を発表した。 同賞は過去の受賞者を除く21歳以下(2024年12月31日に満21歳以下)の選手を対象に報道関係者の投票で決められ、今回は1stラウンド終了時の途中集計結果となった。 プレーオフラウンドに勝ち進むチームからは土肥幹太、吉田温紀、越道草太がノミネート。また、今大会から出場のJ2&J3勢からは計5選手が占める結果となった。 ◆第1回途中集計結果(順不同) MF堀内陽太(浦和レッズ/20歳) 出場数:1試合 DF土肥幹太(FC東京/20歳) 出場数:1試合 ★ MF吉田温紀(名古屋グランパス/21歳) 出場数:2試合 ★ MF越道草太(サンフレッチェ広島/20歳) 出場数:2試合 ★ FW末永透瑛(レノファ山口FC/19歳) 出場数:1試合 MF平原隆暉(ギラヴァンツ北九州/21歳) 出場数:2試合 FW横山歩夢(サガン鳥栖/21歳) 出場数:2試合 DF小島凛士郎(鹿児島ユナイテッドFC/19歳) 出場数:1試合 FW武星弥(鹿児島ユナイテッドFC/20歳) 出場数:1試合 MF岡澤昂星(FC琉球/21歳) 出場数:2試合 ★=プレーオフラウンド進出クラブ 2024.06.03 14:35 Mon

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レノファ山口FCは27日、MF相田勇樹の負傷を発表した。 相田は、19日に行われる明治安田J2リーグ第16節の藤枝MYFC戦で負傷した。 検査の結果、左半腱様筋損傷と診断。全治は4週間程度とのことだ。 相田は今シーズンのJ2で13試合に出場。YBCルヴァンカップで1試合に出場していた。 2024.05.27 15:10 Mon

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2位長崎は3戦連続ドロー… 上位陣が軒並み勝利逸で仙台が3位に【明治安田J2第15節】

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山口の大卒ルーキーMF水口飛呂、JFL鈴鹿への育成型期限付き移籍が決定「成長した姿をまた見せられるよう」

レノファ山口FCは30日、MF水口飛呂(22)が日本フットボール(JFL)に所属するアトレチコ鈴鹿クラブへ育成型期限付き移籍で加入すると発表した。加入期間は2025年1月31日までとなる。 北海道出身の水口は、履正社高校からIPU・環太平洋大学へ進学。昨シーズンは特別指定選手として山口で明治安田J2リーグ4試合に出場した。 今シーズンから山口に正式加入。しかし、ここまで公式戦出場はなく、ベンチ入りもYBCルヴァンカップの1試合にとどまっていた。 鈴鹿へ武者修行に出ることが決まった水口は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆アトレチコ鈴鹿クラブ 「この度、レノファ山口FCから育成型期限付き移籍という形でアトレチコ鈴鹿クラブに移籍することになりました。初めまして、水口飛呂です。自分の持ち味を活かして、チームの勝利に多く貢献できるように直向きに頑張りたいと思います。応援の程よろしくお願いします!」 ◆レノファ山口FC 「この度、育成型期限付き移籍という形でアトレチコ鈴鹿クラブに移籍することになりました。難しい決断にはなりましたが、自分の夢、目標を達成するために必要だと思い、移籍を決めました」 「ひと回りもふた回りも成長した姿をまたレノファサポーターのみなさんの前で見せられるように頑張ってきます。短い間でしたが、ありがとうございました!」 2024.04.30 09:55 Tue

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【明治安田J1リーグ第18節】 2024年6月15日(土) 19:00キックオフ 京都サンガF.C.(19位/11pt) vs 北海道コンサドーレ札幌(20位/11pt) [サンガスタジアム by KYOCERA] <span class="paragraph-subtitle">◆絶対に負けられない【京都サンガF.C.】</span> 悪夢の5連敗をストップさせ、直近のリーグ戦2試合は連続ドローの京都。前節も強力な助っ人トリオを1失点に抑えた。 崩壊していた守備の立ち直りが見られる中、ミッドウィークの天皇杯ではJ3首位の大宮アルディージャ相手にクリーンシート。チームとして着実に改善を図れていると言える。 ただ、まだまだこのままでは苦しい戦いが続く。1つ間違えれば失点をする可能性はあり、問題は攻撃陣にも。守れてもゴールがなければ勝利は生まれないため、どういう形でゴールを目指すかがポイントだ。 FW原大智らが良い形でボールを持てれば力を発揮できるだけに、立ち直りつつ守備をベースに、攻撃に転じる策を見出していきたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ク・ソンユン DF:福田心之助、宮本優太、麻田将吾、佐藤響 MF:川﨑颯太、金子大毅、平戸太貴 FW:豊川雄太、原大智、松田天馬 監督:曺貴裁 <span class="paragraph-subtitle">◆絶対に負けられない【北海道コンサドーレ札幌】</span> ミハイロ・ペトロヴィッチ監督と最後まで戦い抜くと宣言したものの、リーグ戦は3連敗中。改善の兆しすら見えず、前節は東京ヴェルディに5点も奪われる最悪の敗戦となった。 ただ、チームとしてはYBCルヴァンカップのプレーオフラウンドも勝ち上がり、天皇杯でも2回戦を突破。カップ戦では結果を残しており、下位リーグのチーム相手とはいえ、今のチーム状態を考えればポジティブな要素が多い。 特に、天皇杯では3ゴールを記録。チームとして攻撃面の結果が出たことは大きく、ターンオーバーした中でも結果を残せたことは、少なくとも自信には繋がる勝利となった。 チームとしては守備をいかに改善するのか。脆弱性は改善されておらず、前節の惨敗を見てもどう立て直すつもりなのか。攻撃的なサッカーを標榜しているとはいえ、崩壊している守備を放置しては勝てる試合も勝てないだけに、ミシャ監督の手腕にも注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:菅野孝憲 DF:家泉怜依、岡村大八、中村桐耶 MF:田中宏武、馬場晴也、 荒野拓馬、近藤友喜 MF:駒井善成、長谷川竜也 FW:鈴木武蔵 監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ 2024.06.15 16:00 Sat

【J1注目プレビュー|第18節:広島vs東京V】混戦状態の中位対決、ミラーゲームを制するのは?

【明治安田J1リーグ第18節】 2024年6月15日(土) 18:30キックオフ サンフレッチェ広島(5位/26pt) vs 東京ヴェルディ(11位/24pt) [エディオンピースウイング広島] <span class="paragraph-subtitle">◆上昇気流に乗り続けられるか【サンフレッチェ広島】</span> 6月に入ってから既に4試合の公式戦を戦っている広島。全勝とチームは勢いに乗っている。 ミッドウィークの天皇杯では、中国リーグのFCバレイン下関を相手に11ゴールを奪う圧勝。控え選手がプレーした中で、格下相手にしっかりと勝利を収めた。 チームとしても良い流れができつつある中、FWマルコス・ジュニオールも復帰。攻撃陣は充実している部分もあるが、守備陣はDF荒木隼人が足首を痛め、欠場の可能性が高い。攻撃陣とは裏腹に、不安材料を抱えている。 とはいえチームとしての良い流れをしっかりと継続したいところ。日本代表戦では熱気を感じさせたEピースで、2人の代表選手も再びピッチに立つことは濃厚。かつての指揮官を前に立ちはだかりたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:塩谷司、中野就斗、佐々木翔 MF:新井直人、川村拓夢、松本泰志、東俊希 MF:大橋祐紀、加藤陸次樹 FW:ピエロス・ソティリウ 監督:ミヒャエル・スキッベ <span class="paragraph-subtitle">◆勝ち点差は「2」、勝って上回りたい 【東京ヴェルディ】</span> 2日に行われた北海道コンサドーレ札幌戦では、今季最多の5ゴールを奪い快勝。ミッドウィークのAC長野パルセイロ戦も5ゴールを奪った。 チームとして[3-4-2-1]のシステムが機能し始めており、FW木村勇大とFW染野唯月も好調を維持。団子状態の中位を抜け出すためにも、勝ち点差「2」の広島をしっかりと叩きたい。 今シーズンは既にルヴァンカップ3回戦で敗れており、今回はミラーゲームで挑むことに。かつての指揮官である城福浩監督は、古巣相手にリベンジを果たしたいところだろう。 守備陣では複数の負傷者が出ているが、しっかりと3バックを形成して押さえていきたいところ。攻守のバランスを見つつ、屈強な相手3バックを攻略していきたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:マテウス DF:林尚輝、千田海人、谷口栄斗 MF:翁長聖、齋藤功佑、見木友哉、稲見哲行 FW:染野唯月、木村勇大、山見大登 監督:城福浩 2024.06.15 12:55 Sat

【J1注目プレビュー|第18節:横浜FMvs町田】天皇杯では共に苦しみを味わった両者、ビルドアップvsハイプレスの戦い

【明治安田J1リーグ第18節】 2024年6月15日(土) 16:00キックオフ 横浜F・マリノス(13位/20pt) vs FC町田ゼルビア(1位/35pt) [日産スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆リーグでの巻き返しのキッカケに【横浜F・マリノス】</span> アジア王者になれなかった悔しさをぶつけるのはリーグ戦のみ。失意を胸にホームゲームでは柏レイソルに勝利したが、6月に入り鹿島アントラーズには国立でうち負け敗戦。ミッドウィークの天皇杯はJ3のFC岐阜にPK戦までもつれこむなど、万全とは言い難い。 再び連戦街道がスタートした横浜FM。選手を入れ替えて戦っていかなければいけない中で、安定して結果を出せることが自信へと繋がり、チーム力を上げていくことに繋がる。 中2日での試合、天皇杯は主力を休ませたが、守備陣ばかりは台所事情が違う。今節はエドゥアルドが出場停止、DF畠中槙之輔が離脱と手薄な状況。一方で、それ以外のメンバーはしっかりとコンディションも整っており、この一戦にかける。 相手は首位の町田。ハイプレスに昨シーズンの天皇杯では苦しまされたが、ここまで首位を走る相手にどう戦うか。キッカケにしたい一戦だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ポープ・ウィリアム DF:松原健、上島拓巳、渡邊泰基、永戸勝也 MF:渡辺皓太、喜田拓也、天野純 FW:ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、エウベル 監督:ハリー・キューウェル 出場停止:エドゥアルド <span class=“paragraph-subtitle">◆負傷者続出でどうする【FC町田ゼルビア】</span> 初のJ1で首位を直走り、自分たちのスタイルを出して戦ってきた町田だが、思わぬ事態に。天皇杯では筑波大学にPK戦の末に敗退。敗退したこと自体はそこまで大きな問題ではないが、この1試合で4人の負傷者が出てしまった。 主軸選手は休ませていたこともあるが、骨折者が2人と重傷者が相次ぎ、その周辺の問題が紛糾している状況だ。 とはいえ、ピッチ上での振る舞いを変えることはないだろう。首位チームとしてアウェイゲームだが、近年J1で優勝を争う相手との対戦は力を測るにはもってこい。昨シーズンのハイプレスで苦しめた良いイメージもあるはずだ。 U-23日本代表として活動していたFW平河悠、FW藤尾翔太もギリギリでの合流となり、線直的に厳しいところはあるが、この状況をどう乗り越えるか。このまま首位を走り続けるためには、乗り越えたいところだ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:望月ヘンリー海輝、ドレシェヴィッチ、昌子源、林幸多郎 MF:平河悠、柴戸海、仙頭啓矢、藤本一輝 FW:藤尾翔太、エリキ 監督:黒田剛 2024.06.15 11:50 Sat

「おまいう」って言われてる町田ってダーティ!!……なの?!の巻/倉井史也のJリーグ

12日の天皇杯で町田は4人の長期離脱に!! でも「いつも町田がやってることやられただけじゃん」みたいな中傷浴びてて草!! ってそんなに町田って黒いの? 黒田監督だから黒いの? やばい、書いててすごいレベルの低いギャグになった感じだけど、ちょっとこれはちゃんと検証してみなきゃってことになりました。町田の闇を暴くぞ!! ってことで、まずはこんな数字(2024年6月14日時点)が。 【反則数】 1位:新潟/ 180 2位:浦和/ 183 3位:C大阪/ 186 4位:神戸/ 199 4位:柏/ 199 6位:鳥栖/ 206 7位:鹿島/ 217 8位:横浜FM/222 9位:東京V/ 226 10位:川崎/ 238 11位:FC東京/240 12位:札幌/ 249 13位:広島/ 251 14位:名古屋/ 251 15位:京都/ 254 16位:G大阪/ 259 17位:磐田/ 260 18位:福岡/ 277 19位:町田/ 283 20位:湘南/ 295 おお!! やっぱり町田の反則数が多い!! 19位じゃないですか。あれ? でも最下位の湘南にダーティーなイメージないんですけど。よく考えたらこの反則って、オフサイドとかも全部入ってるんですよね。じゃあ、警告数で並べ直すぞ!! 【警告数】 1位:C大阪/ 13 2位:G大阪/ 15 2位:広島/ 15 4位:神戸/ 16 5位:浦和/ 18 6位:新潟/ 20 7位:鹿島/ 22 7位:磐田/ 22 9位:鳥栖/ 25 10位:東京V/ 26 11位:京都/ 27 11位:湘南/ 27 13位:名古屋/ 28 14位:川崎/ 30 14位:FC東京/30 16位:町田/ 31 17位:札幌/ 32 17位:柏/ 32 17位:横浜FM/32 20位:福岡/ 37 ふむふむ、町田は16位ってことで、まぁまだ下ですな。でもちょっと待って。町田よりも消化試合が2試合少ない横浜FMが町田よりもイエローが多くて17位タイってことは、もしかしたら横浜FMってダーティ?んなわきゃないでしょ。だいたい反則の質ってもんがあるんですよ。反則が多くても相手についていけてないだけで(笑)汚いプレーが少ないってチームもあるんだから。じゃあ、「イエローカード/反則数」で並び替えてみるよ。 【イエローカード/反則数】 1位:G大阪/ 5.79% 2位:広島/ 5.98% 3位:C大阪/ 6.99% 4位:神戸/ 8.04% 5位:磐田/ 8.46% 6位:湘南/ 9.15% 7位:浦和/ 9.84% 8位:鹿島/ 10.14% 9位:京都/ 10.63% 10位:町田/ 10.95% 11位:新潟/ 11.11% 12位:名古屋/ 11.16% 13位:東京V/ 11.50% 14位:鳥栖/ 12.14% 15位:FC東京/12.50% 16位:川崎/ 12.61% 17位:札幌/ 12.85% 18位:福岡/ 13.36% 19位:横浜FM/14.41% 20位:柏/ 16.08% いや、ちょっと待って。町田が10位になっちゃったじゃないですか。ってことは、横浜FMとか柏とか、「ファウルに行ったらイエロー覚悟!!」ってこと? 16位の川崎とかも町田よりイエロー率多い、危ないチームってことになっちゃうし。こ、これはレッドカードの数で勝負だ!! 【退場数】 1位:鹿島/ 0 1位:浦和/ 0 1位:柏/ 0 1位:広島/ 0 5位:東京V/ 1 5位:横浜FM/1 5位:新潟/ 1 5位:磐田/ 1 5位:G大阪/ 1 5位:C大阪/ 1 5位:神戸/ 1 5位:福岡/ 1 13位:札幌/ 2 13位:町田/ 2 13位:川崎/ 2 13位:京都/ 2 13位:名古屋/ 2 13位:鳥栖/ 2 19位:湘南/ 3 20位:FC東京/4 ってことは、FC東京って極悪チームってこと? これも全然違うっしょ!! ……町田のダーティな数字を探そうと思ったけど、なんかやればやるほど他のチームのこと悪く言わなきゃいけなくなってくるので、やっぱその方向で考えるの、止めときます!! というか、どの数字でも上位にいるチームってなかなかすごくないですか? 鹿島とか浦和とかC大阪とか神戸とか。しまった、そっちを讃えたほうが健全だったなぁ。そういうチームのサポーターの人、ぜひ自分のチームの良さを声高に叫んでくださいね!! <div id="cws_ad"><hr>【倉井史也】</br>試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。</div> <span class="paragraph-title">【動画】町田vs筑波大学 天皇杯ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Boy85yMpD04";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.15 11:30 Sat

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