エスパニョール、ビルバオ退団のイトゥラスペを獲得! 今夏2人目の補強

2019.07.08 21:35 Mon
Getty Images
エスパニョールは8日、元スペイン代表MFアンデル・イトゥラスペ(30)を獲得したことを発表した。契約延長オプション付きの1年契約となる。

セントラルMFのイトゥラスペは1999年にビルバオの下部組織に入団。バスコニアへのレンタル移籍を経て2008年9月にトップチームデビューし、公式戦320試合に出場した。今季はベンチ外が続き、リーグ戦出場はわずか3試合に。4月30日の時点で契約を更新しないことが発表されていた。
2014年にはボリビア戦でスペイン代表デビューも果たしているが、同年9月のフランス戦以降出場機会はなく、2キャップに留まっている。

エスパニョールでは、6日にジローナから買い取りオプション付きのレンタルでスペイン人DFベルナルド・エスピノサを獲得しており、イトゥラスペは今夏2人目の補強となった。

アンデル・イトゥラスペの関連記事

エスパニョール、アルゼンチン代表WGバルガスを獲得

エスパニョールは14日、ベレス・サルスフィエルドのアルゼンチン代表MFマティアス・バルガス(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月30日までの5年間で移籍金は1050万ユーロ(約12億8000万円)とのことだ。契約解除金は5000万ユーロ(約60億1000万円)に設定された。 ベレスの下部組織出身である左ウイングを主戦場とするアタッカーのバルガスは、2015年8月にプロデビュー。これまでベレスで公式戦69試合に出場して14ゴール11アシストを記録。2018-19シーズンはアルゼンチンリーグで23試合に出場して5ゴールをマークしていた。アルゼンチン代表としては2018年9月にデビューしている。 エスパニョールでは今夏、ジローナからスペイン人DFベルナルド・エスピノサを、ビルバオを退団していた元スペイン代表MFアンデル・イトゥラスペの2選手を獲得しており、バルガスは3人目の補強選手となった。 2019.07.15 00:31 Mon

エスパニョールの関連記事

ホームで先勝のオビエドが23年ぶり1部昇格へ王手! エスパニョールホームの第2戦は23日に【ラ・リーガ昇格PO】

ラ・リーガ昇格プレーオフ決勝1stレグのレアル・オビエドvsエスパニョールがエスタディオ・カルロス・タルティエレで行われ、ホームのオビエドが1-0で先勝した。 2000-01シーズン以来のプリメーラ昇格を目指すオビエドは、今季のセグンダ・ディビシオンを6位フィニッシュ。昇格プレーオフ準決勝では3位のエイバルを2戦合計2-0で撃破し、決勝の舞台に到達。 一方、1年でのプリメーラ復帰を目指すエスパニョールは4位でレギュラーシーズンを終えると、昇格プレーオフ準決勝では5位のスポルティング・ヒホンを2戦合計1-0で退けた。 プリメーラ昇格を懸けた運命の初戦。開始2分にエスパニョールのカレーラス、15分にオビエドのアレモンとボックス内で決定的なシュートを放っていくが、以降は中盤でのバトルがメインとなる堅い展開に。 互いに後方から丁寧に動かしながら前進を試みていくが、リスクを冒し切れない攻撃は相手守備に簡単に撥ね返される場面が多く、序盤以降は決定機はおろか、なかなかフィニッシュまで持ち込めないクローズな状況のままハーフタイムを迎えた。 後半も試合に大きな変化は起こらず。これを受け、両ベンチは60分過ぎに動きを見せる。 すると、この交代をキッカケに流れを引き寄せたホームチームは66分、カウンターからマスカの鋭い左足のミドルシュートでGKジョアン・ガルシアにファインセーブを強いると、この数分後に意外な形から先制ゴールが生まれる。 72分、相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーのセオアネが意表を突いてゴールへ向かう無回転気味のキックを選択すると、パンチングではなくキャッチを試みたGKジョアン・ガルシアがバックステップでゴールラインを割ることを危惧したか、ボールを急遽リリース。ゴール前の混戦を制したアレモンが冷静に右足シュートを左隅へ蹴り込んだ。 この先制ゴールで勢いづくオビエドは畳みかける攻めで80分にもゴールネットを揺らす。カウンターから中央のコロンバットを起点にボックス左に走り込んだドゥバシンが正確なクロスを供給。これをマスカが側頭部で巧みに合わせたヘディングシュートを突き刺す。だが、追加点かに思われたこのゴールはVARの結果、マスカのオフサイドで取り消しとなった。 その後も攻勢を仕掛けたオビエドは追加点こそ奪えなかったものの、危なげないゲームクローズでエスパニョールに決定機を許さず。ホームでの初戦をウノセロで勝利し、23年ぶりのプリメーラ昇格に王手をかけた。 なお、エスパニョールのホームで行われる2ndレグは23日に開催される。 レアル・オビエド 1-0 エスパニョール 【オビエド】 アレモン(後27) 2024.06.17 03:36 Mon

レガネスが2部逆転優勝でリーガ復帰! バリャドリーも1年で1部返り咲きに

かつて元日本代表MF柴崎岳も所属したレガネスのラ・リーガ復帰が決まった。 セグンダ・ディビシオンは2日に最終節が行われ、最終順位が確定。この最終節を前に首位のレアル・バジャドリーに1ポイント差の2位だったレガネスだが、残り1試合で逆転し、2部王者として2019-20シーズン以来の1部復帰を果たした。 レガネスはその最終節、9位のエルチェをホームに迎え撃ち、2-0で勝利した一方、首位のバリャドリーは12位につけるテネリフェとのアウェイ戦で1-2の黒星。結果、レガネスが首位に躍り出て、バリャドリーは2位に転落した。 なお、バリャドリーも自動昇格圏の2位フィニッシュということで、1年での1部復帰に。残り1つの昇格枠を巡り、3位から6位のチームが参戦するプレーオフの顔ぶれはエイバル、エスパニョール、スポルティング・ヒホン、レアル・オビエドとなった。 2024.06.03 11:05 Mon

マドリーが33歳FWホセルの買取OPを行使へ バックアッパーながらもすでに2桁得点

レアル・マドリーはスペイン代表FWホセル(33)をほぼ確実に買い取るという。スペイン『Fichajes』が伝えている。 昨シーズンのエスパニョールでラ・リーガ16得点を叩き出したホセル。この活躍を受けて32歳でA代表デビューを果たした遅咲きの点取り屋は、今季からエスパニョールと友好関係にあるマドリーへとレンタル移籍で加入する。 スカッドの都合上、今季から2トップを採用するマドリーにおいて、ホセルは「2トップのバックアッパー」という明確な立ち位置があり、国内ならバルセロナ、チャンピオンズリーグ(CL)ならナポリといった具合に、ビッグマッチで先発起用されることはまずない。 それでもここまで公式戦29試合中28試合にスタメン11試合、途中出場17試合で出場し、28試合目となった18日のアトレティコ・マドリー戦で公式戦10得点目をマーク。バックアッパーながらも早い段階で2桁得点まで到達した。 そんなホセルについて、昨年中から今季終了後の買い取りオプション行使が確実視されてきたなか、『Fichajes』いわく「来季もマドリーのユニフォームを着ることが確実」とのこと。150万ユーロ(約2億4000万円)の格安買い取りオプションを行使しない選択肢はマドリーになく、来夏いかなる補強が行われようとも、ホセルは来季も構想入りすると考えられている。 2024.01.21 20:45 Sun

ディエゴ・ロペスが42歳で現役引退…マドリーやビジャレアル、エスパニョールで活躍

元スペイン代表GKディエゴ・ロペス(42)が現役引退を決断した。スペイン『マルカ』が伝えている。 昨シーズン限りでラージョ・バジェカーノを退団し、以降はフリーとなっていた42歳のベテランGKはこのタイミングでの引退を決断した。 「ラージョではほとんどプレーできなかったし、長年プロとして過ごした後に別れを告げる時が来たと感じている。これからは家族と一緒に過ごすことや本当にやりたかった他のことをしたいと思っているよ」 また、ディエゴ・ロペスは今後のキャリアとしてすでに指導者としての勉強をスタートしていることを明かした。 「僕はセカンドレベルにいて、ゴールキーパーとスポーツマネージメントのライセンスを持っている。今後数年は、自分自身が何を求めているのか、そしてどこかのクラブが興味を持っているかどうかを見ることが重要になるはずだ」 ディエゴ・ロペスは、レアル・マドリーのカンテラ育ち。2005年7月にファーストチームへ昇格すると、2007年7月にはビジャレアルへと完全移籍。その後セビージャを経て、2013年1月に古巣マドリーへ復帰した。 2014年8月にはミランへと完全移籍し初の国外でプレー。2016年8月にエスパニョールへとレンタル移籍で加入すると、2017年7月に完全移籍に切り替わっていた。そのエスパニョールでは6シーズンにわたって在籍し、長らく守護神として活躍。その後、昨シーズンはラージョでセカンドGKを務めた。 マドリー時代にチャンピオンズリーグとコパ・デル・レイを制覇し、エスパニョールでは2020-21シーズンにセグンダ優勝を経験していた。 2023.12.29 06:00 Fri

「途中出場FWとして完璧」マドリーの“良質バックアッパー”33歳ホセルは好調を維持できる?「終盤戦も活躍を…」

レアル・マドリーのスペイン代表FWホセル(33)は、現在の好調をどこまでキープするだろうか。 今夏エスパニョールから買い取りオプション付きの1年レンタルでマドリーへ加入したホセル。昨季ラ・リーガ16得点男のマドリーでの立場は2トップのバックアッパーだが、リーグ戦16試合で5得点、チャンピオンズリーグ(CL)5試合で3得点と、サブにしては十分すぎる活躍を披露する。 また、1069分間で計8得点のため、およそ133分間に1点をゲットしている計算に。90分に換算すれば2試合1点のペース…やはり高い決定力が光る。 そんなホセルについて、スペイン『カデナ・セル』の記者や同番組のレギュラーコメンテーターらが議論。「マドリーにおけるホセルの重要性」を議論した。 アントニオ・ロメロ氏/『カデナ・セル』記者 「ホセルは言わば無敵の男。マドリーに来て素晴らしいシーズンを送っているし、彼自身も良い仕事をしている」 フリオ・プリド氏/『カデナ・セル・ラジオ』司会者 「もしマドリーの2トップにおいて、ホセルがファーストチョイスだったとしたら…それは悪い作戦と言える。だが、実際の役割は明白。マドリーがホセルにゴールの全責任を負わすことはないだろう? 今の立ち位置でパーフェクトなのだ」 トマス・ロンセロ氏/『アス』マドリー部門編集長 「ホセルはここ数年のマドリーにいなかったタイプのストライカー。私の目にはスペインNo.1のフィニッシャーに映っているよ。マドリーは彼を正当に評価できていないとさえ思える。ゴールは彼の自信をさらに高めていく」 ヘスス・ガジェゴ氏/『カデナ・セル・ラジオ』司会者 「ホセルはここまで8ゴール。途中出場が多いストライカーとしては完璧なパフォーマンスだ。買い取りは150万ユーロ(約2億3000万円)で済むそうだし、いずれマドリーはこれを支払うことになるだろう」 アンヘル・チャザーリ氏/『カデナ・セル・ラジオ』司会者 「マドリーはシーズンが佳境に差し掛かった時に初めて評価されるようになるチーム。その時期にホセルが今と同じ活躍をしているとは思えない。マドリーがCLで優勝したとして、そこにホセルの姿はないだろう」 2023.12.13 21:30 Wed

エスパニョールの記事ランキング

1

ホームで先勝のオビエドが23年ぶり1部昇格へ王手! エスパニョールホームの第2戦は23日に【ラ・リーガ昇格PO】

ラ・リーガ昇格プレーオフ決勝1stレグのレアル・オビエドvsエスパニョールがエスタディオ・カルロス・タルティエレで行われ、ホームのオビエドが1-0で先勝した。 2000-01シーズン以来のプリメーラ昇格を目指すオビエドは、今季のセグンダ・ディビシオンを6位フィニッシュ。昇格プレーオフ準決勝では3位のエイバルを2戦合計2-0で撃破し、決勝の舞台に到達。 一方、1年でのプリメーラ復帰を目指すエスパニョールは4位でレギュラーシーズンを終えると、昇格プレーオフ準決勝では5位のスポルティング・ヒホンを2戦合計1-0で退けた。 プリメーラ昇格を懸けた運命の初戦。開始2分にエスパニョールのカレーラス、15分にオビエドのアレモンとボックス内で決定的なシュートを放っていくが、以降は中盤でのバトルがメインとなる堅い展開に。 互いに後方から丁寧に動かしながら前進を試みていくが、リスクを冒し切れない攻撃は相手守備に簡単に撥ね返される場面が多く、序盤以降は決定機はおろか、なかなかフィニッシュまで持ち込めないクローズな状況のままハーフタイムを迎えた。 後半も試合に大きな変化は起こらず。これを受け、両ベンチは60分過ぎに動きを見せる。 すると、この交代をキッカケに流れを引き寄せたホームチームは66分、カウンターからマスカの鋭い左足のミドルシュートでGKジョアン・ガルシアにファインセーブを強いると、この数分後に意外な形から先制ゴールが生まれる。 72分、相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーのセオアネが意表を突いてゴールへ向かう無回転気味のキックを選択すると、パンチングではなくキャッチを試みたGKジョアン・ガルシアがバックステップでゴールラインを割ることを危惧したか、ボールを急遽リリース。ゴール前の混戦を制したアレモンが冷静に右足シュートを左隅へ蹴り込んだ。 この先制ゴールで勢いづくオビエドは畳みかける攻めで80分にもゴールネットを揺らす。カウンターから中央のコロンバットを起点にボックス左に走り込んだドゥバシンが正確なクロスを供給。これをマスカが側頭部で巧みに合わせたヘディングシュートを突き刺す。だが、追加点かに思われたこのゴールはVARの結果、マスカのオフサイドで取り消しとなった。 その後も攻勢を仕掛けたオビエドは追加点こそ奪えなかったものの、危なげないゲームクローズでエスパニョールに決定機を許さず。ホームでの初戦をウノセロで勝利し、23年ぶりのプリメーラ昇格に王手をかけた。 なお、エスパニョールのホームで行われる2ndレグは23日に開催される。 レアル・オビエド 1-0 エスパニョール 【オビエド】 アレモン(後27) 2024.06.17 03:36 Mon
2

マドリーが33歳FWホセルの買取OPを行使へ バックアッパーながらもすでに2桁得点

レアル・マドリーはスペイン代表FWホセル(33)をほぼ確実に買い取るという。スペイン『Fichajes』が伝えている。 昨シーズンのエスパニョールでラ・リーガ16得点を叩き出したホセル。この活躍を受けて32歳でA代表デビューを果たした遅咲きの点取り屋は、今季からエスパニョールと友好関係にあるマドリーへとレンタル移籍で加入する。 スカッドの都合上、今季から2トップを採用するマドリーにおいて、ホセルは「2トップのバックアッパー」という明確な立ち位置があり、国内ならバルセロナ、チャンピオンズリーグ(CL)ならナポリといった具合に、ビッグマッチで先発起用されることはまずない。 それでもここまで公式戦29試合中28試合にスタメン11試合、途中出場17試合で出場し、28試合目となった18日のアトレティコ・マドリー戦で公式戦10得点目をマーク。バックアッパーながらも早い段階で2桁得点まで到達した。 そんなホセルについて、昨年中から今季終了後の買い取りオプション行使が確実視されてきたなか、『Fichajes』いわく「来季もマドリーのユニフォームを着ることが確実」とのこと。150万ユーロ(約2億4000万円)の格安買い取りオプションを行使しない選択肢はマドリーになく、来夏いかなる補強が行われようとも、ホセルは来季も構想入りすると考えられている。 2024.01.21 20:45 Sun
3

ディエゴ・ロペスが42歳で現役引退…マドリーやビジャレアル、エスパニョールで活躍

元スペイン代表GKディエゴ・ロペス(42)が現役引退を決断した。スペイン『マルカ』が伝えている。 昨シーズン限りでラージョ・バジェカーノを退団し、以降はフリーとなっていた42歳のベテランGKはこのタイミングでの引退を決断した。 「ラージョではほとんどプレーできなかったし、長年プロとして過ごした後に別れを告げる時が来たと感じている。これからは家族と一緒に過ごすことや本当にやりたかった他のことをしたいと思っているよ」 また、ディエゴ・ロペスは今後のキャリアとしてすでに指導者としての勉強をスタートしていることを明かした。 「僕はセカンドレベルにいて、ゴールキーパーとスポーツマネージメントのライセンスを持っている。今後数年は、自分自身が何を求めているのか、そしてどこかのクラブが興味を持っているかどうかを見ることが重要になるはずだ」 ディエゴ・ロペスは、レアル・マドリーのカンテラ育ち。2005年7月にファーストチームへ昇格すると、2007年7月にはビジャレアルへと完全移籍。その後セビージャを経て、2013年1月に古巣マドリーへ復帰した。 2014年8月にはミランへと完全移籍し初の国外でプレー。2016年8月にエスパニョールへとレンタル移籍で加入すると、2017年7月に完全移籍に切り替わっていた。そのエスパニョールでは6シーズンにわたって在籍し、長らく守護神として活躍。その後、昨シーズンはラージョでセカンドGKを務めた。 マドリー時代にチャンピオンズリーグとコパ・デル・レイを制覇し、エスパニョールでは2020-21シーズンにセグンダ優勝を経験していた。 2023.12.29 06:00 Fri
4

「かっこいい!」中村俊輔氏の引退試合のエンブレムが決定!在籍した全6クラブのカラーを配色「全部覚えてるもんな」

横浜FCは20日、元日本代表MF中村俊輔氏の引退試合「SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH」の大会エンブレムデザインを発表した。 現役時代は横浜F・マリノスやレッジーナ、セルティック、エスパニョール、ジュビロ磐田、横浜FCでプレーし、日本代表としても活躍した中村氏。現役生活に別れを告げると、カタール・ワールドカップ(W杯)では解説者を務めるなどし、2023シーズンからは横浜FCのコーチに就任している。 12月17日にニッパツ三ツ沢球技場で開催される「SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH」だが、大会エンブレムのデザインも決定。アパレルブランドを手掛ける「SOPH.」のデザイン監修のもと制作された。 大会エンブレムは、中村氏の在籍クラブへの感謝を伝えたいという思いをもとに、大会名を中心に6クラブのクラブカラーがあしらわれ、横浜FCを頂点に、中村氏のプロ26年の歴史を表現している。 エンブレムのデザインには、ファンも「各チームへのリスペクト込めてて最高です」、「エンブレムカッコよすぎ」、「所属したチームのユニホームカラーが入ってるが良い」、「全部覚えてるもんな」、「かっこいい!!」と反応。引退試合に向けて期待を高めている。 <span class="paragraph-title">【写真】色だけでも分かる!中村俊輔氏引退試合の大会エンブレム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">╋━━<br> 大会エンブレム決定<br> ━━━╋<br><br>在籍した6クラブへの感謝を伝えたいという中村コーチの思いを汲み取り、アパレルブランドを手掛ける「<a href="https://twitter.com/hashtag/SOPH?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SOPH</a>.」デザイン監修のもと制作。<br><br>詳細はこちら<a href="https://t.co/svHV3WYcQn">https://t.co/svHV3WYcQn</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E4%BF%8A%E8%BC%94?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#中村俊輔</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%A8%E3%81%86%E4%BF%8A%E8%BC%94?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ありがとう俊輔</a><a href="https://twitter.com/hashtag/ThankyouNAKA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ThankyouNAKA</a> <a href="https://t.co/98GOv4WMz7">pic.twitter.com/98GOv4WMz7</a></p>&mdash; 中村俊輔引退試合~SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH 12.17~ (@snfwm_1217) <a href="https://twitter.com/snfwm_1217/status/1715201420918730803?ref_src=twsrc%5Etfw">October 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.20 17:30 Fri
5

レガネスが2部逆転優勝でリーガ復帰! バリャドリーも1年で1部返り咲きに

かつて元日本代表MF柴崎岳も所属したレガネスのラ・リーガ復帰が決まった。 セグンダ・ディビシオンは2日に最終節が行われ、最終順位が確定。この最終節を前に首位のレアル・バジャドリーに1ポイント差の2位だったレガネスだが、残り1試合で逆転し、2部王者として2019-20シーズン以来の1部復帰を果たした。 レガネスはその最終節、9位のエルチェをホームに迎え撃ち、2-0で勝利した一方、首位のバリャドリーは12位につけるテネリフェとのアウェイ戦で1-2の黒星。結果、レガネスが首位に躍り出て、バリャドリーは2位に転落した。 なお、バリャドリーも自動昇格圏の2位フィニッシュということで、1年での1部復帰に。残り1つの昇格枠を巡り、3位から6位のチームが参戦するプレーオフの顔ぶれはエイバル、エスパニョール、スポルティング・ヒホン、レアル・オビエドとなった。 2024.06.03 11:05 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly