劇的展開で延長に持ち込んだフライブルクが逆転勝利でラウンド16へ駒を進める!【EL】

2024.02.23 05:30 Fri
Getty Images
堂安律が所属するフライブルクは22日、ヨーロッパリーグ(EL)プレーオフ2ndレグでRCランスと対戦し3-2で勝利した。堂安はフル出場している。
PR
15日に行われた敵地での1stレグをゴールレスドローで終えたフライブルクは、前回対戦のスタメンから負傷したカイテルをシディリアに変更した以外は同じメンバーを採用。堂安は[4-4-2]の右MFでスタメンとなった。
ラウンド16進出の懸かった一戦は、一進一退の展開が続くと目立った決定機がないまま時間が経過。すると28分、フライブルクはセットプレーでのミスからRCランスに先制を許す。

自陣中盤でFKを与えると、フランコフスキのロングパスを飛び出したGKが中途半端な処理でボックス内にこぼすと、ダヴィド・コスタがダイレクトシュートをゴールに流し込んだ。

先制を許したフライブルクは33分、敵陣右サイドで獲得したFKからR・サライがクロスを供給すると、ゴール前のDFメディーナに当たったボールが枠を捉えたが、GKサンバが好反応のセーブで弾くと右ポストを直撃。さらにボックス内で生まれた混戦から最後は堂安が右足で狙ったが、シュートは相手GKの正面を突いた。
このまま前半終了かと思われたが、フライブルクは追加タイムに失点する。追加タイム2分、グラディのロングフィードを対応したDFグルデがクリアミスを犯すと、こぼれ球を拾ったワイにそのままボックス内まで切り込まれ、冷静にゴールネットを揺らされた。

迎えた後半、2点を追うフライブルクはマケンゴとシディリアを下げてグレゴリッチュとヴァイスハウプトを投入。すると61分、ロングパスに反応したロールがボックス右でクサノフに倒されたが、主審はノーファウルの判定を下した。

その後も攻勢を続けるフライブルクは67分、敵陣左サイドで獲得したFKから堂安がクロスを供給すると、相手DFにディフレクトしたこぼれ球をR・サライが豪快にゴールに蹴り込んだ。

1点を返して勢いづくフライブルクは、72分にも堂安の右クロスをファーサイドのグレゴリッチュが頭で合わせると、ゴール右に外れたボールを拾ったキューブラーが決定機を迎えたが、シュートはGKサンバのファインセーブに阻まれた。

その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、膠着状態が続く。するとフライブルクは89分、敵陣中盤でボールを受けたキューブラーがゴール前に入れたロングパスをグレゴリッチュが頭で合わせたが、これは相手GKが弾き出す。

このまま試合終了かと思われたが、ドラマは後半アディショナルタイムに生まれる。93分、中盤からのロングパスをボックス左の28が頭で折り返すと、R・サライのワンタッチパスでボックス左深くに抜け出したグレゴリッチュのクロスを堂安がボレーシュート。これは相手DFにブロックされたが、こぼれ球を拾ったR・サライがゴール左に流し込んだ。

試合は2-2のまま延長戦に突入。その延長戦も主導権を握ったフライブルクが99分、GKアトゥボルのロングフィードを前線でホーラー、グレゴリッチュと頭で繋ぐと、ボックス内に抜け出したR・サライはエル・アヤナウィにつぶされたが、再びボールを拾ったグレゴリッチュが飛び出したGKをかわして冷静にゴールネットを揺らした。

結局、これが決勝点となり、3-2でタイムアップ。逆転勝利を飾ったフライブルクがELラウンド16へ駒を進めた。

PR
関連ニュース

堂安が先制点を演出も10人のフライブルクが下位相手に逆転負けを喫す…【ブンデスリーガ】

堂安律の所属するフライブルクは27日、ブンデスリーガ第31節でヴォルフスブルクと対戦し1-2で敗戦した。堂安はフル出場している。 前節マインツに引き分けた7位フライブルク(勝ち点40)が、前節3試合ぶりの白星を飾った13位ヴォルフスブルク(勝ち点31)をホームに迎えた一戦。堂安が[3-4-2-1]の右MFでスタメンとなった。 フライブルクは開始早々に決定機を創出する。5分、右クロスをこぼれ球をに反応した堂安の落としをからグレゴリッチュがシュート。さらにクロスバーを直撃したボールをR・サライがバイシクルシュートで狙ったが、これは枠の上に外れた。 フライブルクは17分にも、右サイドから仕掛けた堂安がゴール手前のグレゴリッチュへピンポイントクロスを供給すると、守備に戻ったバクのクリアボールがあわやオウンゴールとなるが、これは左ポストに弾かれた。 その後も両サイドを起点に攻めを構築するフライブルクは、42分に先制する。カイテルのロングパスで右サイドを抜け出した堂安がボックス右から侵入すると、折り返しを守備に戻ったボルナウにディフレクトし、ゴール右に吸い込まれた。 ハーフタイムに3枚替えを敢行したヴォルフスブルクに対し、フライブルクは52分にギュンターの左クロスをファーサイドの堂安がヘディングシュートでゴールに迫ったが、これはゴール右に外れた。 その後、フライブルクは修正を施したヴォルフスブルクに押し返されてやや劣勢の時間が続く。すると64分、堂安をかわしたケビン・パレデスに危険なスライディングタックルを見舞ったシディリアが一発退場となった。 数的不利となったフライブルクは、82分にセットプレーから失点を許す。ボックス右手前でFKを与えると、アルノルトの直接FKは右ポストを叩きながらネットを揺らし、試合を振り出しに戻した。 追いつかれたフライブルクだったが、すぐに反撃。すると84分、ギュンターの浮かせたパスに反応したホーラーがゴールエリア左手前で飛び出したGKに倒されると、オンフィールドレビューの末にPKを獲得。しかし、芝で軸足を滑らせR・サライのPKは枠の上に外れた。 逆転のチャンスを逃したフライブルクは、直後に失点を許す。90分、アルノルトの横パスをバイタルエリア中央手前で受けたラクロワが右足一閃。強烈なミドルシュートがゴール右に突き刺さった。 結局、これが決勝点となり1-2でタイムアップ。下位相手に痛恨の逆転負けを喫したフライブルクは、痛恨のポイントロスで来季の欧州カップ戦を争う上位追走に失敗した。 2024.04.28 00:45 Sun

堂安律がピンポイントの左足クロス! グレゴリッチュとのホットライン開通で今季3アシスト目

フライブルクの日本代表MF堂安律が絶妙なクロスでアシストを記録した。 21日、ブンデスリーガ第30節でフライブルクはマインツをホームに迎えた。 堂安はこの試合に先発出場すると、開始6分に結果を残す。 右サイドをドリブルで持ち上がった堂安は、ボックス右手前まで持ち込むと左足でゴール前にクロス。これを、ミハエル・グレゴリッチュにピンポイントで届き、見事なヘッドでフライブルクが先制する。 見事なピンポイントクロスには称賛の声も。また、グレゴリッチュとのコンビニも「素晴らしい」と声が集まった。 堂安は今シーズンのブンデスリーガで3アシスト目。前節のゴールに続き、2試合連続でゴールに絡んだ。 なお、試合は40分にヨナタン・ブルカルトがゴールを決め、1-1のドローに終わり、フライブルクにとっては来シーズンのヨーロッパ行きが非常に困難に。マインツにとっては残留争いから抜け出すことができなかった。 <span class="paragraph-title">【動画】ホットライン開通!堂安律の絶妙ピンポイントクロス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="aSsdZIzU_hY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.22 11:15 Mon

堂安が先制弾アシスト、フライブルクはマインツにドロー【ブンデスリーガ】

フライブルクは21日、ブンデスリーガ第30節でマインツをホームに迎え、1-1で引き分けた。フライブルクのMF堂安律はフル出場している。 前節ダルムシュタット戦を堂安のゴールで制した8位フライブルク(勝ち点39)は、堂安が[3-4-2-1]の右MFでスタメンとなった。 16位マインツ(勝ち点26)に対し、慎重な入りとしたフライブルクだったが、6分に先制する。堂安が右サイドから左足でクロスを送るとグレゴリッチュが頭で合わせた。 先制後も自陣に引いてカウンターを狙うフライブルクは29分に追加点の絶好機。堂安のヘディングでのパスを受けたギュンターがラストパス。ボックス中央のグレゴリッチュが決定的なシュートを放つもGKゼントナーの好守に阻まれた。 33分にはカイテルのクリアミスからピンチを迎えるもGKアトゥボルが凌ぐと、39分のグルダのミドルシュートはわずかに枠を外れたが、40分にカシの右クロスからブルクハルトに同点弾を許し、1-1で前半を終えた。 迎えた後半、58分にグレゴリッチュが勝ち越し弾に迫ったフライブルクは引き続きリスクを冒さない慎重な戦いで試合を進める。 結局、後半は静かな展開で推移した中、互いに好機は少なく1-1のままタイムアップ。勝ち点1を分け合っている。 2024.04.22 04:28 Mon

「サービスショット過ぎ」「流石にこれはヤバすぎる」圧巻ゴールの堂安律がオフショット一挙投稿でファン大興奮「カッコ良過ぎて耐えられない」

フライブルクの日本代表MF堂安律が見せたオフショットが話題だ。 14日、ブンデスリーガ第29節でフライブルクはダルムシュタットとアウェイで対戦。この試合に先発した堂安は、見事なカットインからのミドルシュートでゴールを記録。チームの0-1の勝利に貢献した。 その堂安は一夜明けて自身のインスタグラムを更新。「ピッチの外側」として、数々のオフショットを投稿した。 ソファで上半身裸の堂安がタブレットでサッカーの試合を観ているショットや、飛行機でアイマスクをしているショット、日本の街中での写真やビリヤードを楽しむ写真など、さまざまなオフショットがアップ。最後は犬と戯れる堂安の動画で締められていた。 色々なオフの堂安を見ることができる投稿にファンは「顔熱くなる」、「サービスショット過ぎ」、「かっこよすぎます」、「相変わらずかっこいい」、「オフの姿も好き」、「流石にこれはヤバすぎる」、「カッコ良過ぎて耐えられない」、「こんなにたくさん死んじゃう」と大興奮の様子だ。 このところ調子を上げており、出場機会だけでなく結果も残している堂安。このまま残りのシーズンも突っ走るのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】半裸姿やビリヤード、犬と戯れまで…堂安律のオフショット詰め合わせ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5x1MQBo-5x/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C5x1MQBo-5x/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C5x1MQBo-5x/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">堂安律/Ritsu Doan(@doanritsu)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.04.15 23:25 Mon

フライブルク、ボーフムからMFオスターヘッジを来季加入で獲得!

フライブルクは15日、ボーフムからドイツ人MFパトリック・オスターヘッジ(24)の獲得合意を発表した。契約期間は明かされておらず、7月1日から加入する。 フライブルクへの加入が決まったオスターヘッジは、公式サイトで以下にコメントしている。 「SCフライブルクを見ると、ここ数年で着実に成長しているのがわかる。僕はその一翼を担いたいし、この移籍が自分の成長にとって正しいステップだと確信しているよ」 「夏からフライブルクの新しいスタジアムでプレーすることを楽しみにしている。もちろん、これからの数週間はボーフムでプレーすることに集中するさ」 ブレーメンやドルトムントの下部組織で育ったオスターヘッジは、リザーブチームにあたるドルトムントⅡでのプレーを経て、2021年夏にボーフムに加入。加入初年度は出場機会に恵まれなかったが、昨季から徐々に出場機会を増やすと、在籍3年目の今季はセントラルMFのレギュラーとしてここまで公式戦21試合に出場し2ゴール1アシストを記録していた。 2024.04.15 23:01 Mon
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly