リバプールがシャビ・アロンソ監督に接触? 退任発表したクロップ監督後任の筆頭候補
2024.02.07 11:25 Wed
ユルゲン・クロップ監督の退任が決定しているリバプールは、すでに後任候補への接触を図っているようだ。
その中でも、特にファンからの支持が高いのはレバークーゼンを率いるシャビ・アロンソ監督。現役時代、リバプールでチャンピオンズリーグ(CL)などのタイトルを勝ち取ってきたシャビ・アロンソ監督は、指導者に転身するとレバークーゼンで絶対王者バイエルンを抑え首位に立つなど評価を高めている。
そんな中、フランス『フット・メルカート』によると、リバプールはシャビ・アロンソ監督の招へいを目指し指揮官に連絡を取ったとのこと。クラブとしても、クロップ監督の後任候補筆頭は若きスペイン人指揮官で固めているようだ。
ただし、レバークーゼンは今夏のシャビ・アロンソ監督退任を望まず。すでに来季のチーム計画に指揮官が携わっているとも報じられており、状況は流動的になっている。
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2015年10月からリバプールで指揮を執り、これまで数多くのトロフィーを手にしてきたクロップ監督だったが、1月26日に突如として今シーズン限りでの退任を発表。クラブ全体に激震が走っており、ファンやメディアはその後任候補が誰になるか注目している。そんな中、フランス『フット・メルカート』によると、リバプールはシャビ・アロンソ監督の招へいを目指し指揮官に連絡を取ったとのこと。クラブとしても、クロップ監督の後任候補筆頭は若きスペイン人指揮官で固めているようだ。
ただし、レバークーゼンは今夏のシャビ・アロンソ監督退任を望まず。すでに来季のチーム計画に指揮官が携わっているとも報じられており、状況は流動的になっている。
リバプールはオーナーである『フェンウェイ・スポーツ・グループ』のマイク・ゴードン社長が指揮官探しを主導。ブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督らも候補に挙がる中、クロップ監督が築き上げたチームを継ぐ指揮官が誰になるか、当面の間注目されることになりそうだ。
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