ファンも驚愕、2ゴールの古橋亨梧のフェアプレーが話題…GKに倒されるもPKなしをアピール
2023.02.27 12:20 Mon
セルティックのFW古橋亨梧が見せたフェアプレーが話題となっている。
スコティッシュ・プレミアシップを牽引し、今シーズンも優勝を争う両雄がタイトルを懸けたリーグカップ決勝でも対戦。この試合にはFW古橋亨梧、MF旗手怜央、FW前田大然が先発出場。MF岩田智輝が旗手に代わり76分から途中出場。DF小林友希はベンチ入りも出番がなかった。
試合は前田のアシスト、旗手のアシストから古橋が2ゴールの活躍。セルティックが2-1と最大のライバルを退けて連覇を達成。日本人トリオの活躍が大きな話題を呼んでいる。
そんな中、試合中に古橋が見せたフェアプレーも大きな話題となっている。
しかし、古橋はPKが取られないことに対して抗議する素振りは全くなく、手を叩いて「次だ次」と言わんばかりのプレー。セルティックファンは当然PKを要求したが、古橋は主審に対してボールに行っていたとファウルではないことをジェスチャーで伝えていた。
このフェアプレーには驚きの声が連続。実際には古橋の言う通りボールに行っておりファウルではないが、ダービーでありカップ戦決勝であることを受けてファンからは「こういうフェアプレーはやめ他方が良い」という声も寄せられている。
結果としてしっかりと2つのゴールを奪い、連覇に貢献した古橋。因果応報という言葉が日本にはあるが、正直にプレーした報いがゴールとタイトルにつながったのかもしれない。
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25日、Viaplayカップ(スコティッシュ・リーグカップ)決勝が行われ、セルティックはレンジャーズと対戦した。試合は前田のアシスト、旗手のアシストから古橋が2ゴールの活躍。セルティックが2-1と最大のライバルを退けて連覇を達成。日本人トリオの活躍が大きな話題を呼んでいる。
そんな中、試合中に古橋が見せたフェアプレーも大きな話題となっている。
21分、古橋は相手の最終ラインの裏に抜け出すと、見事なトラップからシュートを放とうとした。しかし、レンジャーズのGKアラン・マクレガーが飛び出しブロック。古橋はこのシーンで倒されていた。
しかし、古橋はPKが取られないことに対して抗議する素振りは全くなく、手を叩いて「次だ次」と言わんばかりのプレー。セルティックファンは当然PKを要求したが、古橋は主審に対してボールに行っていたとファウルではないことをジェスチャーで伝えていた。
このフェアプレーには驚きの声が連続。実際には古橋の言う通りボールに行っておりファウルではないが、ダービーでありカップ戦決勝であることを受けてファンからは「こういうフェアプレーはやめ他方が良い」という声も寄せられている。
結果としてしっかりと2つのゴールを奪い、連覇に貢献した古橋。因果応報という言葉が日本にはあるが、正直にプレーした報いがゴールとタイトルにつながったのかもしれない。
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