チェルシーがユラノビッチ獲得に動く! W杯で躍動のセルティックSB
2022.12.28 23:41 Wed
チェルシーがセルティックのクロアチア代表DFヨシプ・ユラノビッチ(27)の獲得に動いているようだ。イギリス『デイリー・メール』など複数メディアが報じている。
さらに、27日に行われたボーンマス戦ではヒザのケガから復帰したばかりのイングランド代表DFリース・ジェームズが負傷。現時点で離脱期間は不明だが、より補強の緊急性が高まっている状況だ。
そういった中、カタール・ワールドカップでの鮮烈なパフォーマンスで評価を高め、右サイドバックに加え、左右のサイドハーフでもプレー可能な多才さも売りのユラノビッチに対して、関心を強めているようだ。
なお、クロアチア代表DFの移籍金は800万ポンド(約12億9000万円)と安価であり、セルティックは同選手の流出を見越してか、すでにカナダ代表DFアリスター・ジョンソンの確保に成功しており、移籍に向けた障害は少ない。
ドゥブラヴァでキャリアをスタートし、母国屈指の名門ハイドゥク・スプリトで台頭したユラノビッチは、レギア・ワルシャワを経て2021年夏にセルティックに完全移籍。ここまで公式戦50試合に出場し、6ゴール3アシストの数字を残すなど右サイドバックの主力として活躍している。
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インテルのオランダ代表DFデンゼル・ダンフリースへの関心が伝えられるなど、以前から右サイドバックの補強を目指すチェルシー。そういった中、カタール・ワールドカップでの鮮烈なパフォーマンスで評価を高め、右サイドバックに加え、左右のサイドハーフでもプレー可能な多才さも売りのユラノビッチに対して、関心を強めているようだ。
なお、クロアチア代表DFの移籍金は800万ポンド(約12億9000万円)と安価であり、セルティックは同選手の流出を見越してか、すでにカナダ代表DFアリスター・ジョンソンの確保に成功しており、移籍に向けた障害は少ない。
ただ、同選手に対してはヨーロッパの複数ビッグクラブからの関心も伝えており、競合クラブとの争奪戦を制する必要がある。
ドゥブラヴァでキャリアをスタートし、母国屈指の名門ハイドゥク・スプリトで台頭したユラノビッチは、レギア・ワルシャワを経て2021年夏にセルティックに完全移籍。ここまで公式戦50試合に出場し、6ゴール3アシストの数字を残すなど右サイドバックの主力として活躍している。
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