母国復帰を望むコウチーニョ、ビラも1月売却をいとわず
2022.12.26 13:55 Mon
母国復帰の希望が噂される元ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(30)だが、所属先のアストン・ビラも止めはしないようだ。
昨冬からビラでプレミアリーグに舞い戻ったコウチーニョ。リバプール時代の戦友だったスティーブン・ジェラード前監督の下でらしさを取り戻した感があったが、完全移籍に移行しての今季はコンディションが整わず、再び影を落とす。
チームも不安定な戦いぶりから、今年10月にジェラード前監督の任を解き、ウナイ・エメリ監督を招へい。イギリス『Football Insider』によると、ビラはコウチーニョの代理人に対して、来る1月の移籍先探しを許可したという。
カタール・ワールドカップ(W杯)出場が叶わなかったコウチーニョは今季のここまで公式戦13試合に出場しているが、ゴールもアシストもなし。現在もハムストリングのケガで離脱が続いており、復帰後もさほど出番が見込めない模様だ。
なお、ビラとの契約は2026年まで。ブラジル復帰を叶わせるにはビラとの残り契約年数的にもローン移籍が現実的だが、果たして。
昨冬からビラでプレミアリーグに舞い戻ったコウチーニョ。リバプール時代の戦友だったスティーブン・ジェラード前監督の下でらしさを取り戻した感があったが、完全移籍に移行しての今季はコンディションが整わず、再び影を落とす。
カタール・ワールドカップ(W杯)出場が叶わなかったコウチーニョは今季のここまで公式戦13試合に出場しているが、ゴールもアシストもなし。現在もハムストリングのケガで離脱が続いており、復帰後もさほど出番が見込めない模様だ。
なお、ビラとの契約は2026年まで。ブラジル復帰を叶わせるにはビラとの残り契約年数的にもローン移籍が現実的だが、果たして。
|
関連ニュース