無所属のC・ロナウドが古巣レアル・マドリーでトレーニング
2022.12.15 00:49 Thu
現在、無所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、古巣レアル・マドリーでトレーニングを行っていることが判明した。スペイン『RELEVO』が報じている。
以降は自身最後の大会と定めたカタール・ワールドカップの戦いに集中していたが、モロッコ代表に敗れてベスト8敗退が決定。ここから新天地探しを本格化させることになる。
現時点では金銭面の関係から移籍先は絞られ、チェルシーやパリ・サンジェルマンのヨーロッパのメガクラブに加え、サウジアラビアのアル・ナスルが候補に浮上。だが、いずれのクラブも獲得報道に対して否定的な態度を示しており、新天地探しは長期化も予想されるところだ。
そういった中、ロナウドは過密日程のW杯後の休暇を取ることなく、すでに新天地でのプレーに備えて調整に励んでおり、現在は2009年から2018年までの9年間を過ごしたバルデベバスで個人トレーニングを行っていることが判明した。
ユベントス移籍時にはクラブとひと悶着あった同選手だが、現在は再び良好な関係を築いており、快く施設利用を許可されたという。
ただ、今回のバルデベバス帰還がマドリー復帰に繋がる可能性は皆無のようだ。
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先月にマンチェスター・ユナイテッドやエリク・テン・ハグ監督を酷評するインタビューが問題視され、契約解除という結末に至ったロナウド。現時点では金銭面の関係から移籍先は絞られ、チェルシーやパリ・サンジェルマンのヨーロッパのメガクラブに加え、サウジアラビアのアル・ナスルが候補に浮上。だが、いずれのクラブも獲得報道に対して否定的な態度を示しており、新天地探しは長期化も予想されるところだ。
そういった中、ロナウドは過密日程のW杯後の休暇を取ることなく、すでに新天地でのプレーに備えて調整に励んでおり、現在は2009年から2018年までの9年間を過ごしたバルデベバスで個人トレーニングを行っていることが判明した。
『RELEVO』によると、マドリーに施設利用の許可を得たロナウドは14日、カルロ・アンチェロッティ監督とトップチームの選手がトレーニングするピッチとは異なるピッチを使って自身が契約するスタッフと共にエクササイズを行っていたという。
ユベントス移籍時にはクラブとひと悶着あった同選手だが、現在は再び良好な関係を築いており、快く施設利用を許可されたという。
ただ、今回のバルデベバス帰還がマドリー復帰に繋がる可能性は皆無のようだ。
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