「パスの精度は維持」「優れた細かいプレー」CLトッテナム戦で先発の守田英正、現地紙は及第点もパスを評価
2022.09.14 08:35 Wed
スポルティングCPの日本代表MF守田英正のチャンピオンズリーグ(CL)2戦目は及第点の評価だ。
初戦でフランクフルトと対戦し、0-3で完勝したスポルティング。連勝を目指してトッテナムと激突した。
守田はこの試合も先発出場。初戦で1アシストに加え、2点目の起点にもなり、この試合も積極的に前線にパスを供給する。
スポルティングはトッテナムの守備の前に苦しむと、守田はイエローカードをもらっていたこともあり71分で交代。そのままゴールレスで進んだが、90分にパウリーニョ、93分にアルトゥール・ゴメスと連続ゴール。土壇場の2点でスポルティングが勝利を収めた。
また、ポルトガル『O Jogo』はフランクフルト戦よりも高い7点(満点10点)の評価。「前半はとてもアクティブで、ビルドアップとボールリカバリーをよくやっていた。またゴールの近くでプレーすることも意識していた」と評価し、「ハーフタイム明けに勢いを少し失ったが、パスの精度は維持していた」と、ハーフタイム明けのプレーを指摘もパス面ではやはり高い評価をしてい流。
PR
13日、CLグループD第2節でスポルティングはトッテナムと対戦した。守田はこの試合も先発出場。初戦で1アシストに加え、2点目の起点にもなり、この試合も積極的に前線にパスを供給する。
スポルティングはトッテナムの守備の前に苦しむと、守田はイエローカードをもらっていたこともあり71分で交代。そのままゴールレスで進んだが、90分にパウリーニョ、93分にアルトゥール・ゴメスと連続ゴール。土壇場の2点でスポルティングが勝利を収めた。
ポルトガル『レコルド』は選手採点で3点(満点5点)を与え、「見事とは言えないものの、いくつかの優れた細かいプレーがあった」と評価。「それらのほとんどは全てがパスに関するもの」と攻撃を組み立てるパスでの貢献を評価した。
また、ポルトガル『O Jogo』はフランクフルト戦よりも高い7点(満点10点)の評価。「前半はとてもアクティブで、ビルドアップとボールリカバリーをよくやっていた。またゴールの近くでプレーすることも意識していた」と評価し、「ハーフタイム明けに勢いを少し失ったが、パスの精度は維持していた」と、ハーフタイム明けのプレーを指摘もパス面ではやはり高い評価をしてい流。
PR
1
2
|
関連ニュース