CL初戦で強豪撃破のバイエルン、ナーゲルスマン監督「良いコントロールができていた」
2022.09.08 11:39 Thu
バイエルンのユリアン・ナーゲルスマン監督が、チャンピオンズリーグ(CL)初戦勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
いつも通り主導権を握ったバイエルンは、堅固な守備ブロックを築く相手に多くのチャンスを作ると、25分にFWレロイ・サネのゴールで先制に成功。後半に入っても試合を支配するチームは、66分にFWキングスレー・コマンとのコンビネーションからサネが放ったシュートがオウンゴールとなり2点差に。その後も危なげなく試合を進めたバイエルンは、2-0で勝利した。
CL初戦を完勝で終えた試合後、ナーゲルスマン監督はチームへの満足感を露わに。より多くのゴールを奪えたと振り返りつつ、パフォーマンスへの満足感を示した。
「我々は終始良いコントロールができていたと思う。得点よりもチャンスの数の方が圧倒的に多かったが、相手にも1、2回はチャンスを与えてしまった。前半はディフェンスがうまく機能しており、高いラインですべてを防いでいた」
「もう少し早く勝利を決定づけられたはずだ。とはいえ、最終的には我々が勝利に値するものだったと思う。本当に成熟したプレーができていたし、チームのエネルギーも良いものだった。私は満足している」
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バイエルンは7日に敵地で行われたCLグループC開幕節で、インテルと対戦した。CL初戦を完勝で終えた試合後、ナーゲルスマン監督はチームへの満足感を露わに。より多くのゴールを奪えたと振り返りつつ、パフォーマンスへの満足感を示した。
「我々は終始良いコントロールができていたと思う。得点よりもチャンスの数の方が圧倒的に多かったが、相手にも1、2回はチャンスを与えてしまった。前半はディフェンスがうまく機能しており、高いラインですべてを防いでいた」
「我々が危険にさらされることはなかったが、インテルには素晴らしい個の力がある。常に脅威の可能性はあっただろう。それでも後半の我々はもっと堅固になり、より多くのボールを獲得し、明確な得点のチャンスもあった」
「もう少し早く勝利を決定づけられたはずだ。とはいえ、最終的には我々が勝利に値するものだったと思う。本当に成熟したプレーができていたし、チームのエネルギーも良いものだった。私は満足している」
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