「ちょっと痛い。キョウゴは素晴らしい調子だったから」 ポステコグルー監督も残念がる
2022.09.04 09:50 Sun
セルティックのアンジェ・ポステコグルー監督が日本代表FW古橋亨梧の負傷を残念がった。
古橋なしでも宿敵レンジャーズにも4-0で快勝し、首位固めに成功したセルティックだが、来週のミッドウィークからチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージもいよいよ始まるだけに、一度ピッチに戻ってプレーしながら続けられなかった古橋の状態が気がかりだ。
イギリス『BBC』が報じたところによると、ポステコグルー監督は試合後、オールドファーム・ダービーで無念の途中交代を強いられた27歳FWについて、「ちょっと痛いね。キョウゴは素晴らしい調子だったから」とコメントしたという。
また、そうしたアクシデントに見舞われながら貫禄勝利のチームに対しては「この試合が大きな試合なのは承知済みだった。選手たちは最初から最後まで素晴らしい活躍だったよ」と評価。そして、チーム状況に対する手応えも語っている。
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今季のスコティッシュ・プレミアシップでも開幕5連勝のスタートを切ったセルティック。そのチームを6ゴールで牽引する古橋だったが、3日にホームで行われた第6節のレンジャーズ戦ではキックオフ早々に相手選手との接触で左肩を痛め、5分にピッチを後にした。イギリス『BBC』が報じたところによると、ポステコグルー監督は試合後、オールドファーム・ダービーで無念の途中交代を強いられた27歳FWについて、「ちょっと痛いね。キョウゴは素晴らしい調子だったから」とコメントしたという。
また、そうしたアクシデントに見舞われながら貫禄勝利のチームに対しては「この試合が大きな試合なのは承知済みだった。選手たちは最初から最後まで素晴らしい活躍だったよ」と評価。そして、チーム状況に対する手応えも語っている。
「私にとって何より大事なのは我々がどういうプレーをしているか、だ。それがより良い指標になる。様々な勝ち方があるが、我々の調子は抜群に良い。週を追うごとに調子が上がってきている。この調子でいけば、止めるのは難しいだろうね」
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