ジエゴ・コスタに古巣ラージョ加入の可能性! ファルカオと3度目の共闘か?
2022.07.27 18:59 Wed
元スペイン代表FWジエゴ・コスタ(33)に古巣ラージョ・バジェカーノ移籍の可能性が浮上している。スペイン『マルカ』など複数メディアが報じている。
2020年末に個人的な理由でアトレティコ・マドリーを退団したジエゴ・コスタは、半年の空白期間を経てアトレチコ・ミネイロに加入。個人としては公式戦19試合5ゴールを記録した中で、チームはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAとコパ・ド・ブラジルを制覇し、同選手にとってもキャリア初の母国凱旋で最高の成績を収めた。だが、2022年1月にはそのアトレチコ・ミネイロを退団し、以降はフリーの状態が続いている。
これまで加入寸前と報じられたコリンチャンスを始め、複数のクラブへの移籍が取り沙汰されたものの、再び半年以上の沈黙が続く元スペイン代表FW。
しかし、ここに来て2011–12シーズンに半年間在籍し、ラ・リーガ16試合10ゴールの活躍を見せた古巣ラージョへの移籍の可能性が浮上している。
『マルカ』によると、現在休暇のため家族と共にマドリードに滞在しているジエゴ・コスタだが、家族が同地での長期滞在を希望しており、家族を優先する同選手もマドリードでのキャリア継続を希望しているという。
なお、ラージョにはコロンビア代表FWラダメル・ファルカオが在籍しており、仮にジエゴ・コスタ加入が決定した場合は、アトレティコ、チェルシーに続く3度目の共闘となる。
2020年末に個人的な理由でアトレティコ・マドリーを退団したジエゴ・コスタは、半年の空白期間を経てアトレチコ・ミネイロに加入。個人としては公式戦19試合5ゴールを記録した中で、チームはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAとコパ・ド・ブラジルを制覇し、同選手にとってもキャリア初の母国凱旋で最高の成績を収めた。だが、2022年1月にはそのアトレチコ・ミネイロを退団し、以降はフリーの状態が続いている。
しかし、ここに来て2011–12シーズンに半年間在籍し、ラ・リーガ16試合10ゴールの活躍を見せた古巣ラージョへの移籍の可能性が浮上している。
『マルカ』によると、現在休暇のため家族と共にマドリードに滞在しているジエゴ・コスタだが、家族が同地での長期滞在を希望しており、家族を優先する同選手もマドリードでのキャリア継続を希望しているという。
そして、その情報を聞きつけたラージョはすでにジエゴ・コスタに対して、公式なオファーを掲示。現時点で条件面での合意には至っていないものの、話し合いは良好に進められているようだ。
なお、ラージョにはコロンビア代表FWラダメル・ファルカオが在籍しており、仮にジエゴ・コスタ加入が決定した場合は、アトレティコ、チェルシーに続く3度目の共闘となる。
|
関連ニュース