パウメイラスの超新星エンドリッキが16歳の誕生日に初のプロ契約にサイン!
2022.07.22 18:39 Fri
フットボール界注目のブラジルの超新星が初めてのプロ契約にサインした。パウメイラスは、U-17ブラジル代表FWエンドリッキの16歳の誕生日となった21日にプロ契約を締結したことを発表した。
なお、移籍市場に精通するジャーナリストであるファブリツィオ・ロマーノ氏は、今回の契約は2025年までの3年契約で、6000万ユーロ(約83億8000万円)の契約解除条項が設定されていると報じている。
そのフットボール界注目の逸材は、自身初のプロ契約締結に際して、新たな決意を口にしている。
「新しいサイクルの始まりとと共に、これまで自分が植えて刈り取ってきたものを見ることは誇らしいよ。パウメイラスが示してくれた信頼に感謝の思いを抱いているし、これからも謙虚さと地に足をつけてやっていくつもりだよ。パウメイラスはいつでも僕を信じてくれた唯一のクラブなんだ」
「ただ、それだけで満足するつもりはないよ。僕はいつでもより多くのものを求めているんだ。パウメイラスは常に成長し続け、ブラジルで最も偉大なチャンピオンだ。そして、僕の心のチームであり、これからもクラブに感謝の気持ちを持ち続けるよ」
また、新シーズンにはトップチームデビューも期待される16歳だが、まずはトップチームで活躍する主力選手から多くのものを吸収し、チームのために戦っていきたいと、あくまで謙虚な姿勢を示している。
「パウメイラス(のトップチーム)でプレーするのは決して簡単ではないよ。多くのスターがいるチームだからね。僕は彼らから多くを学ぶつもりだ。ここでトレーニングするようになったときから、でにたくさんのアドバイスを受けてきている」
「このチームのすべてのフォワードを心から尊敬しているんだ。彼らが持っている決意や競争力を見てきているからね。それこそパウメイラスのためにプレーしなければならない方法なんだ」
ブラジル屈指の名門、パウメイラスのU-20チームに所属し、U-17ブラジル代表としてもプレーするエンドリッキ。173cmのレフティーは、爆発的なスピードと、ペレやロナウジーニョ、ネイマールら偉大なる先達を想起させる創造性、超絶技巧を兼備したメガクラック候補だ。
飛び級でプレーするU-20チームでも当り負けないフィジカル能力を有しているが、18歳という段階でヨーロッパに渡る場合には主戦場とするセンターフォワードではなく、左右のウイングでのプレーが見込まれるところだ。
すでに同胞の若手アタッカーが多く在籍するレアル・マドリー、バルセロナとスペインの強豪2クラブがトレーニング施設の見学に招待し、それ以外のメガクラブもこぞって熱視線を注ぐ大器だ。
そのフットボール界注目の逸材は、自身初のプロ契約締結に際して、新たな決意を口にしている。
「新しいサイクルの始まりとと共に、これまで自分が植えて刈り取ってきたものを見ることは誇らしいよ。パウメイラスが示してくれた信頼に感謝の思いを抱いているし、これからも謙虚さと地に足をつけてやっていくつもりだよ。パウメイラスはいつでも僕を信じてくれた唯一のクラブなんだ」
「母は僕が10歳のときに、クラブのセレクションに連れて行ってくれたんだ。母はいつでも僕の可能性に賭けてくれていたんだ、そして今、僕がこのプロ契約にサインするとき、母がその賭けに勝ったことを証明できたと感じているよ」
「ただ、それだけで満足するつもりはないよ。僕はいつでもより多くのものを求めているんだ。パウメイラスは常に成長し続け、ブラジルで最も偉大なチャンピオンだ。そして、僕の心のチームであり、これからもクラブに感謝の気持ちを持ち続けるよ」
また、新シーズンにはトップチームデビューも期待される16歳だが、まずはトップチームで活躍する主力選手から多くのものを吸収し、チームのために戦っていきたいと、あくまで謙虚な姿勢を示している。
「パウメイラス(のトップチーム)でプレーするのは決して簡単ではないよ。多くのスターがいるチームだからね。僕は彼らから多くを学ぶつもりだ。ここでトレーニングするようになったときから、でにたくさんのアドバイスを受けてきている」
「このチームのすべてのフォワードを心から尊敬しているんだ。彼らが持っている決意や競争力を見てきているからね。それこそパウメイラスのためにプレーしなければならない方法なんだ」
ブラジル屈指の名門、パウメイラスのU-20チームに所属し、U-17ブラジル代表としてもプレーするエンドリッキ。173cmのレフティーは、爆発的なスピードと、ペレやロナウジーニョ、ネイマールら偉大なる先達を想起させる創造性、超絶技巧を兼備したメガクラック候補だ。
飛び級でプレーするU-20チームでも当り負けないフィジカル能力を有しているが、18歳という段階でヨーロッパに渡る場合には主戦場とするセンターフォワードではなく、左右のウイングでのプレーが見込まれるところだ。
すでに同胞の若手アタッカーが多く在籍するレアル・マドリー、バルセロナとスペインの強豪2クラブがトレーニング施設の見学に招待し、それ以外のメガクラブもこぞって熱視線を注ぐ大器だ。
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