ユナイテッド、補強必須のGK陣にロメロ復帰説…本人意欲的か
2022.07.01 18:55 Fri
元アルゼンチン代表GKセルヒオ・ロメロ(35)のマンチェスター・ユナイテッド復帰説が急浮上した。
ユナイテッドではイングランド人GKリー・グラントが昨季限りで現役を引退。イングランド代表GKディーン・ヘンダーソンもノッティンガム・フォレスト行きが濃厚視され、スペイン代表GKダビド・デ・ヘアに続く控えGKの確保にも乗り出している。
水面下でワトフォードのオーストリア代表GKダニエル・バッハマン(27)を獲得しようとする動きが取り沙汰されているが、イギリスの地元紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』によると、ロメロが2年ぶりのカムバックに意欲的だという。
ユナイテッドは正式な関心こそ示していないようだが、ロメロに近い人物によれば、選手にはまだクラブに対する愛着があり、オファーがあればいつでも戻る姿勢。それがバックアップの役割を求めるものであっても、復帰を望んでいる模様だ。
ロメロは2015年7月にユナイテッド入りして、サブ扱いが続くなか、2016-17シーズンのヨーロッパリーグ優勝に貢献。その後、2020-21シーズンをもって契約満了になると、昨年10月にベネツィア移籍を果たしたものの、1年での退団が決まった。
ユナイテッドではイングランド人GKリー・グラントが昨季限りで現役を引退。イングランド代表GKディーン・ヘンダーソンもノッティンガム・フォレスト行きが濃厚視され、スペイン代表GKダビド・デ・ヘアに続く控えGKの確保にも乗り出している。
ユナイテッドは正式な関心こそ示していないようだが、ロメロに近い人物によれば、選手にはまだクラブに対する愛着があり、オファーがあればいつでも戻る姿勢。それがバックアップの役割を求めるものであっても、復帰を望んでいる模様だ。
ロメロは2015年7月にユナイテッド入りして、サブ扱いが続くなか、2016-17シーズンのヨーロッパリーグ優勝に貢献。その後、2020-21シーズンをもって契約満了になると、昨年10月にベネツィア移籍を果たしたものの、1年での退団が決まった。
2020年夏にはエバートン行きをユナイテッドに突っぱねられ、妻から不満がぶちまけられるなど、遺恨を残すロメロ。ユナイテッドにとって最後のタイトルに大きく貢献した男の復帰となれば、サポーターも盛り上がるだろうが、果たして。
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