ユーベがアルナウトビッチとジェコに照準? 経験豊富なセンターフォワードをスカッドに加えたい考えか
2022.06.18 22:11 Sat
ユベントスがセリエAでプレーする経験豊富なセンターフォワードの獲得を目指しているようだ。
アルナウトビッチは昨年8月に中国スーパーリーグ(CSL)の上海上港からボローニャへと加入。インテルに在籍していた2009-10シーズン以来12年ぶりのセリエAの舞台で、33歳にしてキャリアハイとなる33試合14得点を記録した。
一方のジェコは言わずと知れたセリエA屈指のストライカーの1人。2016年7月にマンチェスター・シティからローマへ加入すると、5シーズンで公式戦通算259試合118得点55アシストの数字を叩き出し、今シーズンからは王者インテルの一員に。チームはセリエA連覇こそ逃したものの、ジェコ自身は36試合13得点7アシストを記録するなど、30代後半に突入しながらも健在ぶりをアピールしていた。
ユベントスとしては、今シーズン終了直後からたびたび関心が報じられてきたアルナウトビッチがジェコより優先順位が高い様子。だが、現在までにボローニャ側に売却の意思があるかどうか不明瞭とのことで、アルナウトビッチ獲得を断念した場合の代替案の1番手として、ジェコに白羽の矢を立てているようだ。
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新シーズンでスクデット奪還を目指すユベントスは、今年1月に加入したセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチ(22)のバックアッパーが務まる経験豊富なセンターフォワードを獲得したい思惑がある模様。イタリア『カルチョ・メルカート』によると、その候補は、ボローニャに所属するオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチ(33)と、インテルのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(36)のようだ。一方のジェコは言わずと知れたセリエA屈指のストライカーの1人。2016年7月にマンチェスター・シティからローマへ加入すると、5シーズンで公式戦通算259試合118得点55アシストの数字を叩き出し、今シーズンからは王者インテルの一員に。チームはセリエA連覇こそ逃したものの、ジェコ自身は36試合13得点7アシストを記録するなど、30代後半に突入しながらも健在ぶりをアピールしていた。
ユベントスとしては、今シーズン終了直後からたびたび関心が報じられてきたアルナウトビッチがジェコより優先順位が高い様子。だが、現在までにボローニャ側に売却の意思があるかどうか不明瞭とのことで、アルナウトビッチ獲得を断念した場合の代替案の1番手として、ジェコに白羽の矢を立てているようだ。
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