【日本代表プレビュー】サバイバルとブラッシュアップ! W杯への第一歩は控え中心?/vsパラグアイ代表【キリンチャレンジカップ2022】
2022.06.02 14:15 Thu
◆W杯逃すも常連国のパラグアイ
カタールW杯に向けた南米予選では8位に終わり、出場はならなかったパラグアイ。それでも、W杯の常連国であり、2010年の南アフリカ大会ではラウンド16で対戦し、PK戦の末に敗れた相手でもある。
直近では2019年9月にキリンチャレンジカップで対戦し、2-0で勝利した相手。ただ、メンバーも変わっている状況もあり、4年後のW杯に向けた初戦という位置付けだ。
ギジェルモ・バロスケロット監督は前日会見で「全員が新しいプロセス、夢のスタートを担っていると自覚して臨むべき」とコメント。「非常に魅力的な試合になるのではないか」と試合を予想した。
パラグアイと言えば、堅守が武器のチームであり、個の能力に長けたアタッカー陣が少ないチャンスを生かすというイメージだ。
「日本代表の守備のスペースを我々がいかに使っていけるかがポイント」とバロスケロット監督は語ったが、隙を見せれば簡単にやられる相手。アジアでは味わえない強さを持っているだけに、良いテストとなりそうだ。
Getty Images
カタールW杯に向けた南米予選では8位に終わり、出場はならなかったパラグアイ。それでも、W杯の常連国であり、2010年の南アフリカ大会ではラウンド16で対戦し、PK戦の末に敗れた相手でもある。
直近では2019年9月にキリンチャレンジカップで対戦し、2-0で勝利した相手。ただ、メンバーも変わっている状況もあり、4年後のW杯に向けた初戦という位置付けだ。
ギジェルモ・バロスケロット監督は前日会見で「全員が新しいプロセス、夢のスタートを担っていると自覚して臨むべき」とコメント。「非常に魅力的な試合になるのではないか」と試合を予想した。
パラグアイと言えば、堅守が武器のチームであり、個の能力に長けたアタッカー陣が少ないチャンスを生かすというイメージだ。
「日本代表の守備のスペースを我々がいかに使っていけるかがポイント」とバロスケロット監督は語ったが、隙を見せれば簡単にやられる相手。アジアでは味わえない強さを持っているだけに、良いテストとなりそうだ。
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