【日本代表プレビュー】サバイバルとブラッシュアップ! W杯への第一歩は控え中心?/vsパラグアイ代表【キリンチャレンジカップ2022】
2022.06.02 14:15 Thu
◆サバイバルがスタート
いよいよW杯に向けた準備がスタートする中、今回は28名を招集。3月には招集されていない堂安律(PSV)や鎌田大地(フランクフルト)といった、クラブで結果を残しているメンバーも招集している。
初招集となったのは、今シーズンからヨーロッパに渡り、予定よりかなり前倒しでファーストチームに帯同しブンデスリーガでレギュラーとしてプレーした伊藤洋輝(シュツットガルト)のみ。大枠のメンバーは決まっていると考えて良い。
この中からで考えても、5名が脱落することになるわけだが、この4試合である程度の形を作り上げていく必要もある。サバイバルであると同時に、チームとしてのブラッシュアップもしっかりと図りたいところ。また、アジアの戦いとは違う舞台でどこまで通用するかを見極めなければいけないというミッションもある。
前日会見で森保一監督は「アジアの戦いから世界に変えていかなければいけない」とコメント。また「できるだけ多くの選手を使いながら、システム等々、状況によってですが試して行きたい」と意気込んでおり、チャレンジしていくことを語った。
まずは4連戦の初戦。パラグアイを相手にしっかりと戦えるのかを見せて欲しいところだ。
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いよいよW杯に向けた準備がスタートする中、今回は28名を招集。3月には招集されていない堂安律(PSV)や鎌田大地(フランクフルト)といった、クラブで結果を残しているメンバーも招集している。
初招集となったのは、今シーズンからヨーロッパに渡り、予定よりかなり前倒しでファーストチームに帯同しブンデスリーガでレギュラーとしてプレーした伊藤洋輝(シュツットガルト)のみ。大枠のメンバーは決まっていると考えて良い。
この中からで考えても、5名が脱落することになるわけだが、この4試合である程度の形を作り上げていく必要もある。サバイバルであると同時に、チームとしてのブラッシュアップもしっかりと図りたいところ。また、アジアの戦いとは違う舞台でどこまで通用するかを見極めなければいけないというミッションもある。
前日会見で森保一監督は「アジアの戦いから世界に変えていかなければいけない」とコメント。また「できるだけ多くの選手を使いながら、システム等々、状況によってですが試して行きたい」と意気込んでおり、チャレンジしていくことを語った。
まずは4連戦の初戦。パラグアイを相手にしっかりと戦えるのかを見せて欲しいところだ。
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