「このジャージを夢見ていた」イタリア代表でのラストマッチを終えたキエッリーニ、W杯2大会連続逃したチームに「困難な時期が続くと思う」
2022.06.02 12:10 Thu
イタリア代表のDFジョルジョ・キエッリーニが、代表でのラストマッチを振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。1日、ユーロの王者とコパ・アメリカ王者が対戦する新たなカップ戦、フィナリッシマ2022が開催。今回が初めての開催となった試合は、イタリアvsアルゼンチンの試合となった。
カタール・ワールドカップ(W杯)の出場権を逃し、2大会連続でW杯出場が叶わなかったキエッリーニ。ユーロ2021は制覇したものの、W杯を逃して代表を引退した。イタリア代表通算116試合8ゴールだった。
アルゼンチン戦は0-3で敗れてしまい、初代王者を逃したイタリア。代表ラストマッチとなったキエッリーニは試合を振り返った。
「難しい試合になることは分かっていた。この試合とトロフィーで勝つことを期待したけど、今までのことを失わないにしようとした」
また、試合前には自身のインスタグラムでも、イタリア代表への別れと思い出を綴っていた。
「このジャージを夢見ていた
このジャージのために戦ってきた
このジャージで優勝した
このジャージの全てが好きだ
このジャージでいつも信じてきた
このジャージから多くのことを学んだ
このジャージで僕は泣いた
このジャージのために全てを捧げた
そして今、最後にこれを身につける時が来た。最初と同様に、独特の感動を与えてくれるだろう
それは絶対に終わらない」
アルゼンチン戦は0-3で敗れてしまい、初代王者を逃したイタリア。代表ラストマッチとなったキエッリーニは試合を振り返った。
「難しい試合になることは分かっていた。この試合とトロフィーで勝つことを期待したけど、今までのことを失わないにしようとした」
「困難な時期が続くと思うけど、僕たちは団結し、このグループの一員として再出発しなければならない」
また、試合前には自身のインスタグラムでも、イタリア代表への別れと思い出を綴っていた。
「このジャージを夢見ていた
このジャージのために戦ってきた
このジャージで優勝した
このジャージの全てが好きだ
このジャージでいつも信じてきた
このジャージから多くのことを学んだ
このジャージで僕は泣いた
このジャージのために全てを捧げた
そして今、最後にこれを身につける時が来た。最初と同様に、独特の感動を与えてくれるだろう
それは絶対に終わらない」
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