「リバプールDFより2歳の息子の方が…」子煩悩なレアルMFバルベルデが“痛烈”ジョーク
2022.06.01 20:15 Wed
レアル・マドリーのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが痛快な冗談を言い放った。
バルベルデは決勝点となったヴィニシウス・ジュニオールのゴールをアシスト。さらに低めのポジションを取って相手の攻撃を防ぐなどハードワークで勝利に貢献していた。
試合直後、ピッチに降りてきた2歳の長男ベニチオ君とともに栄冠を喜んでいたバルベルデだが、インタビューでロバートソンとのマッチアップに問われると、「ロバートソンをマークするよりも息子を見る方が大変な仕事だ!」とおどけた。
決勝前には、CL優勝のためなら「僕は多くのことを喜んで差し出すよ。僕の息子を除いてね。多分、妻は差し出すだろう(笑)」ともジョークを飛ばしていたバルベルデ。その息子に振り回される時間すらも幸せそうだ。
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中盤を本職とするバルベルデだが、5月28日に行われたリバプールとのチャンピオンズリーグ(CL)決勝では、3トップの右ウイングとして先発。リバプールの左サイドバックを務めたスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンとマッチアップした。試合直後、ピッチに降りてきた2歳の長男ベニチオ君とともに栄冠を喜んでいたバルベルデだが、インタビューでロバートソンとのマッチアップに問われると、「ロバートソンをマークするよりも息子を見る方が大変な仕事だ!」とおどけた。
決勝前には、CL優勝のためなら「僕は多くのことを喜んで差し出すよ。僕の息子を除いてね。多分、妻は差し出すだろう(笑)」ともジョークを飛ばしていたバルベルデ。その息子に振り回される時間すらも幸せそうだ。
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