アーセナルがこの最終盤に存在感示すエルネニーと延長交渉! 今季が契約最終年
2022.05.10 09:15 Tue
アーセナルがエジプト代表MFモハメド・エルネニー(29)との契約延長交渉に入ったようだ。
バーゼルでの活躍が買われ、2016年1月にアーセナル入りしたエルネニー。今年7月の誕生日で30代に突入しようとしているが、ウナイ・エメリ前体制下の2019年8月に1年ローンでベシクタシュに貸し出されたりと、レギュラーとしての地位を築けぬまま契約最終年の今季を迎えた。
その今季も限定的な扱いが続き、ここまで公式戦14試合の出場にとどまるが、いよいよトップ4争いも佳境のプレミアリーグでここ4試合連続先発。ガーナ代表MFトーマス・パルティの離脱を受けての抜擢だが、巡ったチャンスを掴み、チームも4連勝と“影の立役者”といっても良い。
先日にこの先もアーセナルでプレーしたい心境を口にしたエルネニーだが、イギリス『The Athletic』のデイビッド・オーンスタイン記者によると、そうした思いが形になりそうだという。まだ始まったばかりだが、アーセナルは残留させる方針を固め、延長交渉を開始した模様だ。
なお、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、2年契約、または1年延長オプション付きの1年契約で決着となりそうだ。
バーゼルでの活躍が買われ、2016年1月にアーセナル入りしたエルネニー。今年7月の誕生日で30代に突入しようとしているが、ウナイ・エメリ前体制下の2019年8月に1年ローンでベシクタシュに貸し出されたりと、レギュラーとしての地位を築けぬまま契約最終年の今季を迎えた。
先日にこの先もアーセナルでプレーしたい心境を口にしたエルネニーだが、イギリス『The Athletic』のデイビッド・オーンスタイン記者によると、そうした思いが形になりそうだという。まだ始まったばかりだが、アーセナルは残留させる方針を固め、延長交渉を開始した模様だ。
なお、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、2年契約、または1年延長オプション付きの1年契約で決着となりそうだ。
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