ジェラード、クロップの契約延長に「これからのリバプールにとって最も重要なサインに」
2022.04.30 16:35 Sat
アストン・ビラのスティーブン・ジェラード監督が自身の古巣リバプールとユルゲン・クロップ監督の契約延長に言及した。イギリス『ミラー』が報じている。
これでファンからもクロップ監督の将来的な後継者として期待されるジェラード監督も少なくとも2026年まで叶わなくなってしまったが、ファンと同じく喜ばしく感じているようだ。30日に本拠地で行われるプレミアリーグ第35節のノリッジ・シティ戦に向けた会見でクロップ監督の契約延長に持論を転じた。
「世界中のリバプールファンがこのニュースを喜んでいる。ユルゲンと彼のスタッフを祝福したい。これからのリバプールにとって、最も重要なサインになるはずさ」
「彼については誰もがそれくらい高く評価している。彼はそれに値する。ファンは前々からあのサインを切望していたんだ。彼はワールドクラスのチームを作った」
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2015年10月からリバプールの指揮を託されてから、今や世界で力劣らずのスカッドを築き上げ、チャンピオンズリーグやプレミアリーグのタイトルも手にしたクロップ監督。2024年までの契約をもって退任の意向を示してもいたが、28日に新たに2年延長で合意した。「世界中のリバプールファンがこのニュースを喜んでいる。ユルゲンと彼のスタッフを祝福したい。これからのリバプールにとって、最も重要なサインになるはずさ」
「彼については誰もがそれくらい高く評価している。彼はそれに値する。ファンは前々からあのサインを切望していたんだ。彼はワールドクラスのチームを作った」
「リバプールは本当に特別なものの先端に立っているんだ」
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