前人未到“4冠“の可能性も…ファン・ダイク「不可能に近い」
2022.04.18 17:33 Mon
リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが、前人未到の記録について可能性を語った。イギリス『BBC』が伝えている。
また、カップ戦ではすでにEFLカップ(カラバオカップ)を制し、タイトルを1つ獲得した中、チャンピオンズリーグ(CL)ではベスト4に進出。FAカップでも16日に10年ぶりとなる決勝進出を決めており、イングランドのクラブとして史上初の“4冠“達成の可能性を残している。
チームのDFリーダーであるファン・ダイクはこの史上初の快挙について、達成は極めて難しいとしながらも、可能性を排除しなかった
「誰も4冠は成し遂げられなかったし、それには理由がある。不可能に近いということだ」
「参加するすべての大会で優勝することは、誰もが夢見ることだが、それが何をもたらすかはこれからだ」
「他のチームとの関係も含めて、何が起こるかわからない」
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クロップ体制7年目を迎える今季のリバプールは、エジプト代表FWモハメド・サラーやポルトガル代表FWジオゴ・ジョタを中心に攻撃陣が躍動。プレミアリーグ第33節終了時点でリーグトップとなる79得点を挙げる中で、順位でも首位マンチェスター・シティと1ポイント差の2位につけており、逆転優勝を狙う。チームのDFリーダーであるファン・ダイクはこの史上初の快挙について、達成は極めて難しいとしながらも、可能性を排除しなかった
「誰も4冠は成し遂げられなかったし、それには理由がある。不可能に近いということだ」
「4冠や3冠というのは外野の話であって、僕らにとっては余計なプレッシャーになるかもしれない」
「参加するすべての大会で優勝することは、誰もが夢見ることだが、それが何をもたらすかはこれからだ」
「他のチームとの関係も含めて、何が起こるかわからない」
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