シュツットガルトに痛手…主将MF遠藤航がコロナ感染で次節欠場の可能性も
2022.04.12 01:15 Tue
シュツットガルトは11日、日本代表MF遠藤航が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを報告した。
今季からシュツットガルトのキャプテンを務める遠藤は、ここまでブンデスリーガ全試合に先発し25試合でフル出場。さらにデュエル勝利数ではリーグ2位と奮闘していた。
現在シュツットガルトは、降格圏の17位ヘルタ・ベルリンと1pt差の15位に位置するなど負けられない戦いが続いているが、ドイツメディアは、16日に行われる次節のマインツ戦に遠藤が出場できるかは不確定だと伝えている。
PR
クラブによれば、遠藤はすでに自宅での隔離措置を講じているが、詳細な離脱期間などは明かされていない。現在シュツットガルトは、降格圏の17位ヘルタ・ベルリンと1pt差の15位に位置するなど負けられない戦いが続いているが、ドイツメディアは、16日に行われる次節のマインツ戦に遠藤が出場できるかは不確定だと伝えている。
PR
|
関連ニュース