雪玉被害は2人目…モウリーニョ監督に続いてエイブラハムも相手ファンから投げつけられる
2022.04.09 21:55 Sat
指揮官だけでなく、選手にも雪玉が投げつけられたようだ。7日、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)準々決勝1stレグのボデ/グリムトvsローマが行われ、2-1でホームのボデ/グリムトが先勝した。
ボデ/グリムトのヒェティル・クヌートセン監督は試合後の会見でローマベンチの振る舞いに言及。「アシスタントコーチは愚か者のように振る舞っていた。彼は試合前に私を侮辱し、試合中にずっとそうし続けていた」と糾弾した。
一方で、試合前にはローマのジョゼ・モウリーニョ監督にも若いファンから雪玉が投げつけられるなどの行為も確認されていたが、指揮官だけでなくFWタミー・エイブラハムも標的となっていた。
投稿された動画ではしっかりと握られた雪玉が、ピッチから引き上げるエイブラハムの背中をかすめているようにも見える。
ローマはボデ/グリムトとECLのグループステージでも同居しており、その時のアウェイゲームは1-6と大敗を喫していた。ホームでは2-2という結果であったが、14日に行われる2ndレグではどのような結末を迎えるのだろうか。
一方で、試合前にはローマのジョゼ・モウリーニョ監督にも若いファンから雪玉が投げつけられるなどの行為も確認されていたが、指揮官だけでなくFWタミー・エイブラハムも標的となっていた。
投稿された動画ではしっかりと握られた雪玉が、ピッチから引き上げるエイブラハムの背中をかすめているようにも見える。
この動画に対してはローマのファンと思われる不敵なコメントが多数寄せられることに。「ファンは卑劣であることが判明」、「彼はローマのウルトラスを知らないんだ」、「(ホームの)オリンピコではレーザーを使用します」、「オリンピコで会いましょう」、「オリンピコでお会いできるのを楽しみにしています」などの声が集まっている。
ローマはボデ/グリムトとECLのグループステージでも同居しており、その時のアウェイゲームは1-6と大敗を喫していた。ホームでは2-2という結果であったが、14日に行われる2ndレグではどのような結末を迎えるのだろうか。
1
2
|
関連ニュース