大宮GK上田智輝が右ヒザ膝蓋腱断裂で全治6〜8カ月の重傷…今季中の復帰難しく
2022.03.28 21:10 Mon
大宮アルディージャは28日、GK上田智輝の負傷を発表した。クラブの発表によると、上田は右ヒザ膝蓋腱断裂と診断。全治は6〜8カ月となり、今シーズン中の復帰が難しくなった。
上田は、26日に行われた明治安田生命J2リーグ第6節のファジアーノ岡山戦でベンチ入り。前半に相手のシュートを顔面に受けたGK南雄太が右目を負傷したことから、ハーフタイムに交代していた。
しかし62分、バックパスを受けた上田が前線へフィード。その際に軸足となった右足を捻り悶絶。上田は立ち上がれないまま担架で運び出され、この試合がJ1デビュー戦だった31歳のMF栗本広輝が急造GKとして残り時間プレーしていた。
上田は奈良クラブから2021シーズン大宮に加入。昨シーズンは明治安田J2で11試合に出場していた。
「右膝膝蓋腱断裂という診断を受けました」
「たくさんの温かいメッセージありがとうございました。まずはしっかり治療して、また強くなって必ず戻ります!」
しかし62分、バックパスを受けた上田が前線へフィード。その際に軸足となった右足を捻り悶絶。上田は立ち上がれないまま担架で運び出され、この試合がJ1デビュー戦だった31歳のMF栗本広輝が急造GKとして残り時間プレーしていた。
上田は奈良クラブから2021シーズン大宮に加入。昨シーズンは明治安田J2で11試合に出場していた。
上田は自身のインスタグラムを更新。メッセージに感謝するとともに、復活に意気込んだ。
「右膝膝蓋腱断裂という診断を受けました」
「たくさんの温かいメッセージありがとうございました。まずはしっかり治療して、また強くなって必ず戻ります!」
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