今夏でユナイテッドとの契約が満了のカバーニ、インテルがサンチェスの後釜として関心か
2022.03.22 18:03 Tue
インテルが、マンチェスター・ユナイテッドのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(35)の獲得に関心を示しているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
2020年10月にパリ・サンジェルマン(PSG)からユナイテッドへ加入したカバーニ。当時すでに33歳だったストライカーの加入を疑問視する声もあったが、加入初年度ながら公式戦39試合出場し17ゴール6アシストの活躍を見せ、チームのプレミアリーグ2位に大きく貢献した。
しかし、今季はケガの影響でここまで公式戦17試合にとどまっており、プレミアリーグでの先発出場はわずか6試合と思うようなパフォーマンスを発揮できていない。そのため、今夏までとなっている契約は更新されない可能性が高まっている。
そんなカバーニに注目するインテルでは、FWアレクシス・サンチェスの去就が不透明な状況。契約は2023年夏まで残っているものの、今季はセリエAでの先発出場が7試合にとどまっていることから退団を希望すると予想されている。
これまでもインテルとユナイテッドはサンチェスやFWロメル・ルカクの移籍で良好な関係を築いており、カバーニはかつてパレルモやナポリでプレーしたセリエAの経験が豊富であることも含めて、後釜として有力候補と見られているようだ。
2020年10月にパリ・サンジェルマン(PSG)からユナイテッドへ加入したカバーニ。当時すでに33歳だったストライカーの加入を疑問視する声もあったが、加入初年度ながら公式戦39試合出場し17ゴール6アシストの活躍を見せ、チームのプレミアリーグ2位に大きく貢献した。
そんなカバーニに注目するインテルでは、FWアレクシス・サンチェスの去就が不透明な状況。契約は2023年夏まで残っているものの、今季はセリエAでの先発出場が7試合にとどまっていることから退団を希望すると予想されている。
これまでもインテルとユナイテッドはサンチェスやFWロメル・ルカクの移籍で良好な関係を築いており、カバーニはかつてパレルモやナポリでプレーしたセリエAの経験が豊富であることも含めて、後釜として有力候補と見られているようだ。
|
関連ニュース