PSGと契約切れが迫るディ・マリア、退団か…いまだ延長オファー届かず
2022.03.18 13:15 Fri
アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(34)にパリ・サンジェルマン(PSG)を去る見通しが強まっている模様だ。
その契約もあと半年を切ったが、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、PSGは今もなお延長オファーを打診しておらず、静かなままだという。
ディ・マリア側はまだ今後の数カ月間でPSGからの最終的な連絡を待つスタンスだが、現時点で今季を最後にチームを退団に至る可能性が高まっているようだ。
また、フランス『RMC Sport』も同様の見解を示した上で、今季限りでバルセロナと契約切れとなるフランス代表FWウスマーヌ・デンベレの獲得に向けたPSGの動きも主張している。
PR
2015年夏にマンチェスター・ユナイテッドから加わり、今季で7年目のディ・マリア。その今季も主力として重宝されるが、最終年の契約状況とだけあって、去就が注目される。ディ・マリア側はまだ今後の数カ月間でPSGからの最終的な連絡を待つスタンスだが、現時点で今季を最後にチームを退団に至る可能性が高まっているようだ。
また、フランス『RMC Sport』も同様の見解を示した上で、今季限りでバルセロナと契約切れとなるフランス代表FWウスマーヌ・デンベレの獲得に向けたPSGの動きも主張している。
伝えられるところによると、PSGは数週間前から選手の代理人と交渉に入っているとのことだ。
PR
|
関連ニュース