レオナルドGMの信頼低下が噂されるPSG、スパーズ補強責任者と接触か
2022.03.12 20:23 Sat
パリ・サンジェルマン(PSG)は、レオナルド氏に代わる新たな補強責任者を求めているようだ。
しかし、開幕前の大型補強は実らず、9日に2ndレグが行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16ではレアル・マドリーに敗戦。ベスト8進出を逃したことで、ナセル・アル・ケライフィ会長からのレオナルド氏に対する信頼低下が噂されている。
そうした中、イタリア『トゥットメルカート』によると、PSGはトッテナムでマネージング・ディレクター(MD)を務めるファビオ・パラティチ氏とコンタクトを取った模様。過去にユベントスで同氏と共にフロントを務めていた、現PSGの幹部であるジャン=クロード・ブラン氏が後押ししているようだ。
パラティチ氏は、昨年6月にトッテナムの移籍部門の最高責任者となるMDに就任。ユベントス時代のコネクションを駆使して、今冬にはウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールとスウェーデン代表FWデヤン・クルゼフスキを獲得し、高い評価を得ていた。
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2011年から2013年までPSGのスポーツディレクター(SD)を務めたレオナルド氏は、一度は退任するも2019年6月に復任。昨夏にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシや、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスといったビッグネーム獲得に携わった。そうした中、イタリア『トゥットメルカート』によると、PSGはトッテナムでマネージング・ディレクター(MD)を務めるファビオ・パラティチ氏とコンタクトを取った模様。過去にユベントスで同氏と共にフロントを務めていた、現PSGの幹部であるジャン=クロード・ブラン氏が後押ししているようだ。
パラティチ氏は、昨年6月にトッテナムの移籍部門の最高責任者となるMDに就任。ユベントス時代のコネクションを駆使して、今冬にはウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールとスウェーデン代表FWデヤン・クルゼフスキを獲得し、高い評価を得ていた。
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