シティの誰よりもうまい?! CL前のエデルソンのPK練習を英メディアが再紹介「自分がGKでも止められないんじゃ…」
2022.03.03 22:10 Thu
マンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソンのPKをイギリス『スポーツ・バイブル』が再び持ち上げている。
2月27日にウェンブリー・スタジアムで行われたEFLカップ(カラバオカップ)決勝、リバプールvsチェルシーでは0-0のまま120分が終了し、勝負はPK戦までもつれ込んだ。同メディアは、この時11人目のキッカーとして登場したチェルシーのスペイン代表GKケパ・アリサバラガが大きく枠を外してしまったことを引き合いに出し、昨季のチャンピオンズリーグ(CL)決勝前にエデルソンが行っていたPK練習と比較した。
「自分がGKでも止められないんじゃ」、「まぁ周りに誰もいないからね…プレッシャーのかかる場面でも成功したら笑っちゃうかな」、「正しい蹴り方だと思うよ」など、動画に寄せられたファンの声もともに紹介している。
もちろん、トレーニングであるためプレッシャーはないものの、11本中10本を決めたエデルソン。相手GKの動きを見極めながら蹴り分けるなど、フィールドプレーヤー顔負けのPK技術はさすがの一言だ。
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キックに定評のエデルソンはPKのキッカーにも普段から志願していると、たびたび話題に上る。昨シーズン、シティのPK成功率が低迷した時期にはジョゼップ・グアルディオラ監督も冗談とも本気ともとれる口調で「エデルソンにペナルティを託すことも考えないと」と、こぼしたこともあるほどだ。「自分がGKでも止められないんじゃ」、「まぁ周りに誰もいないからね…プレッシャーのかかる場面でも成功したら笑っちゃうかな」、「正しい蹴り方だと思うよ」など、動画に寄せられたファンの声もともに紹介している。
もちろん、トレーニングであるためプレッシャーはないものの、11本中10本を決めたエデルソン。相手GKの動きを見極めながら蹴り分けるなど、フィールドプレーヤー顔負けのPK技術はさすがの一言だ。
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